笹子駅〜角研山〜鶴ヶ鳥屋山〜初狩駅


- GPS
- 06:11
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 931m
- 下り
- 1,068m
コースタイム
天候 | 高曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標等は、良く整備されており、特に危険個所は無い。ただし、角研山〜鶴ヶ鳥屋山区間は、尾根道で両側が切れ落ちている場所もあるので、滑落に注意したい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
山岳会の仲間と中央線沿線にある鶴ヶ鳥屋山に登ってきた。
7:06笹子駅着の電車で笹子駅に集合し、登山の準備をして出発した(7:12)。笹子駅の南西の本社ヶ丸/清八峠への登山路である角研山経由のルートで登った。いきなり急な登りで汗が噴き出す。最初の鉄塔の下で衣服調整を実施した。
庭洞丸で最初の小休止を摂った。角研山への登山路は、樹林帯の中の地味な登りで、殆ど眺望がないため、黙々と登った。角研山直下の急な登りをこなし、9:13に本社ヶ丸/清八峠と鶴ヶ鳥屋山の分岐にあたる角研山に着いた。ここで2回目の小休止を摂った。
角研山からは、尾根歩きとなり、樹林帯越しに南側には三ッ峠山や富士山、北側には滝子山やお坊山が望まれ、気分が晴れた。この尾根道は、細かいアップダウンがあり、更に両側が切れ落ちている個所もあるが、快適な縦走路だった。
今回の登山では、樹林帯の中を歩くコースで眺望が効かなかったが、唯一眺望が開けている見晴台に出ると、富士山や三つ峠山や本社ヶ丸が綺麗に見通せたため、ここで小休止を摂った(10:05)。
ここから20分の歩きで、本日の目的地である鶴ヶ鳥屋山山頂に到達した(10:36)。山頂は、眺望は殆どないが、開けており、ここで昼食休憩を摂った。なお、樹林越しではあるが、富士山の頭が確認できた。山頂は、湿度が低く、爽やかな風もあり、昼寝をしたくなるような雰囲気だった。30分程休憩を摂った後、下山の途に就いた。当初の計画では、近ヶ坂橋に下山する計画だったが、恩六五十石標経由のコース(破線コース)を歩いたことが無かったため、協議してこちらのコースを下った。山と高原地図では、破線コースになっており、藪が繁茂していて道迷いしやすいとされているが、実際に歩いてみると、特段問題になるようなコースではなく、歩き易かった。12:50に林道にでて、その後、林道から国道20号線に出て初狩駅に向かい、13:22に初狩駅に着いた。
鶴ヶ鳥屋山は、地味なコースだと思っていたため、殆どすれ違うこともないと思っていたが、角研山〜鶴ヶ鳥屋山の尾根道の区間で5名ほどの登山者とすれ違い、びっくりした。今回は、新しいコースを歩くことが出来、楽しかった。
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