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記録ID: 3274221
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ハイキング
富士・御坂

御正体山(石割山〜御正体山)【35.8】

2021年06月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:00
距離
16.4km
登り
1,443m
下り
1,467m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
1:15
合計
6:38
6:25
9
6:34
6:34
13
6:47
6:55
9
7:04
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11
7:15
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4
7:19
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10
7:29
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27
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5
8:06
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8:11
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8:36
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29
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9:51
25
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10:38
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11:00
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4
11:36
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5
11:41
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26
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8
12:15
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4
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12:20
8
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9
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12:43
11
12:54
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8
13:02
13:03
0
13:03
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道413号から斜めに入り込んでいくと駐車場ですが、細い道なのでぼんやりしていると見落としてしまいそうです。
石割山神社の鳥居の向かい側に、上下2段に分かれて駐車場があります。
詰めれば20台くらい停められるでしょうか。
奇麗なトイレもあって、登山の準備もバッチリできそうです。
このところ毎週末ごとに天気が悪いです。
雨雲を避けての御正体山を目指します。
この付近にオオスズメバチが一匹飛んでいましたが、近くに巣があるような感じではなかったです。
2021年06月13日 06:24撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
6/13 6:24
このところ毎週末ごとに天気が悪いです。
雨雲を避けての御正体山を目指します。
この付近にオオスズメバチが一匹飛んでいましたが、近くに巣があるような感じではなかったです。
石割山神社は天岩戸の地なのだとか。
登山の無事をお願いしてから、先に進みます。
2021年06月13日 06:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
6/13 6:50
石割山神社は天岩戸の地なのだとか。
登山の無事をお願いしてから、先に進みます。
石割山山頂。ここから多くの方は山中湖の形に沿って平尾山方面(西)に向かうのだと思いますが、今日はここから北に向かいます。御正体山へ向かう人は他にいませんでした。
2021年06月13日 07:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
6/13 7:05
石割山山頂。ここから多くの方は山中湖の形に沿って平尾山方面(西)に向かうのだと思いますが、今日はここから北に向かいます。御正体山へ向かう人は他にいませんでした。
しょぼんとしたキノコ。
2021年06月13日 07:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
6/13 7:17
しょぼんとしたキノコ。
所々で視界が開けるのですが、残念ながら雲ばかりの日です。
2021年06月13日 07:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
6/13 7:34
所々で視界が開けるのですが、残念ながら雲ばかりの日です。
道志村からの登山道とは、この辺で合流するようです。
2021年06月13日 08:00撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
6/13 8:00
道志村からの登山道とは、この辺で合流するようです。
静かな山道…
2021年06月13日 08:12撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
6/13 8:12
静かな山道…
高低差の少ない穏やかな道が続きます。
2021年06月13日 08:37撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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6/13 8:37
高低差の少ない穏やかな道が続きます。
この先から、山頂に向けて傾斜が出てきます。
そんなに急な坂ではなかったです。
2021年06月13日 08:59撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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6/13 8:59
この先から、山頂に向けて傾斜が出てきます。
そんなに急な坂ではなかったです。
御正体山山頂は見晴らしは無いものの広くてベンチもあってと、のんびりできそうな環境でしたが、とにかく虫が多かった…
座ってお茶も飲めないくらい、局地的な大発生のような感じでした。そそくさと退散しました。
2021年06月13日 09:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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6/13 9:29
御正体山山頂は見晴らしは無いものの広くてベンチもあってと、のんびりできそうな環境でしたが、とにかく虫が多かった…
座ってお茶も飲めないくらい、局地的な大発生のような感じでした。そそくさと退散しました。
鉄塔の先も見えない雲の中に。
鉄塔の下は平らな基礎もあって、腰かけたりお湯を沸かしたりも楽ちんです。雷の時は危険そうです。
鉄塔の先も見えない雲の中に。
鉄塔の下は平らな基礎もあって、腰かけたりお湯を沸かしたりも楽ちんです。雷の時は危険そうです。
石割山といえばスタート地点の長い階段。
登りも大変ですが、下りもナカナカ。
2021年06月13日 12:53撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
6/13 12:53
石割山といえばスタート地点の長い階段。
登りも大変ですが、下りもナカナカ。
まだ続きます。
2021年06月13日 12:55撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
6/13 12:55
まだ続きます。
まだまだ続きます。
2021年06月13日 12:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
6/13 12:58
まだまだ続きます。
まだまだまだ続きます。
2021年06月13日 13:01撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
6/13 13:01
まだまだまだ続きます。
雨に降られる前に、下山できました。
この後、車で移動中に雨が降り出してきたので、時間配分としては良い判断だったかな。
今日も無事に帰ってこられて、良かったです。
2021年06月13日 13:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
6/13 13:03
雨に降られる前に、下山できました。
この後、車で移動中に雨が降り出してきたので、時間配分としては良い判断だったかな。
今日も無事に帰ってこられて、良かったです。

感想

石割山は、古事記にある「天の岩戸」伝説の地といわれている神域なんだとか。といっても、そうした場所は全国各地にたくさんあるようです。
また、御正体山の方にも、宗教的な色合いの強いエピソードがあるそうです。下山してからWikipediaで知りました。
こうした情報は登山前に仕入れておくと、登山がより面白いものになったのだろうと思い、少し後悔しております。
次からは、登る山のことも調べていきたいです。

スタート直後の階段がとにかく長い…ここで精神的にも体力的にも結構削られてしまう気がします。山で出会う階段は、たいてい微妙な幅で、リズムよく上り下りができないのでちょっぴりストレス。所々でベンチも用意されていましたが、スタート早々に腰掛けるには若干プライドの許さなさも生じます。
階段を登り切れば、普通の(?)登山道になります。道に迷うところもなさそうですが、時々、土が流れて大きくなったような段差が見られます。そうした場所のほとんどには、ロープが張ってもらえていました。

石割山から御正体山までは、山頂直前までほとんど高低差のない穏やかな道が続くので、原生林を気持ちよく歩くことができました。ただ…山頂だけ異様に虫(蚊ではなく、コバエみたいなの)が多かったので、食事は折り返してしばらくの地点となりました。なぜあそこにだけ…というくらいに局地的な発生をしているようでした。時期が違えば避けられたのでしょうか。虫よけを用意しておかなかったことも、非常に悔やまれます。帰ってから、さっそくザックのポケットに虫よけスプレーを入れておきました。ちょっと前まで、山の上ははまだそれほど暑くなかったですが、これからの時期は虫対策もしっかりやっていかないといけませんね。

この日は夕方から天気が崩れる(その前までもずっと雲が厚かったですが)ということで13時にはゴールしましたが、石割山あたりではすれ違う方が結構たくさんいらっしゃいました。お天気大丈夫だったかな?

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