記録ID: 3278305
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ハイキング
奥武蔵
桂木観音、大高取山(自宅から周回)
2021年06月15日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 374m
- 下り
- 367m
コースタイム
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
*自宅から周回 *起点:東武越生線/JR八高線 越生駅 埼玉県入間郡越生町大字越生にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東武鉄道の駅である。JR東日本の八高線と、当駅を終点とする東武鉄道の越生線が乗り入れ、接続駅となっている。東武鉄道は有人駅であるが、無人駅となっているJR八高線関連の業務は行っていない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレ:越生駅、O Park OGOSE、桂木観音、越生梅林、県道61号線沿い 危険個所:特にないが、低山特有の“地図にないルート”があるので注意 |
その他周辺情報 | *O Park OGOSE:8種類の宿泊施設、BBQスペース、お風呂、サウナなどを完備した複合型リゾート施設。小さなお子さま連れからご高齢の方まで、幅広いニーズに対応しています。 https://opark.jp/ *大高取山:埼玉県越生町の中央にそびえる山。山容は目立たないが、麓は越生梅林で有名な観光名所で、季節を彩る花が豊かな山として多くの登山者・ハイカーに登られている。 *桂木観音:「桂木」の地名は、行基菩薩が東国行脚をした時、大和の葛城山に似ているところからカツラキと名付けたと伝えられています。 海抜300メートルのこの地からは、関東平野が一望でき、東京スカイツリーも肉眼で確認できます。 元旦には、都心の高層ビル群の向こうから昇る日の出を拝もうと、毎年多くの人が集まるスポットです。 また、付近一帯は桂木ゆずの産地としても有名です。 |
写真
感想
天気予報は不安定とのこと。本来ならJR八高線乗って寄居町の山でも歩こうと思っていたけど、仕方なく自宅から周回できる越生町の山を歩くことにしたが、同じルートはつまらないので、ちょっと変化を加えてみた。
先ずは、越生駅からO-parkへと向かう。駅から10分も歩けば山里風景が広がる。車道歩きが疲れた頃にO-park着。敷地内の駐車場の一角に登山口がある。ここからのアプローチは初めてだ。なだらかに登って行くと約30分で虚空蔵尊との分岐。ゆずの木が見えて車道に出れば、まもなく桂木観音。ここには展望台もあってトイレ、自販機がある。
サイクリストも多くて、ヒルクライムコースの終点にもなっている。4名(おじさん1、女性3)のサイクリストがやってきて情報交換。かれこれ30分ものんびりしてしまった。
復路は、桂木観音裏から延びる大高取山方面の稜線へ。桂木山を越え、大高取分岐へ。西山高取方面に向かえば自宅への最短ルートだが、敢えて大高取山方面へ。大高取山山頂は越生駅方面が伐採されたおかげで、いい雰囲気の山頂になった。越生梅林方面に下山する。休暇村方面の分岐を見送って直進、本当は高蔵寺方面に降りたかったが、今回は断念。
県道61号線を越生駅方面へ歩いていると、桂木観音で会ったサイクリストとすれ違う♪何という偶然。越辺川遊歩道をのんびり自宅へ向かって、本日のハイク終了。天候はずっと快晴☀だったので、遠出しても良かったかな?
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