ガスでした、、、会津朝日岳

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,409m
• 下り: 1,403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:16

5:49 会津朝日岳登山口
7:15 7:26 三吉ミチギの水場
8:15 8:22 人見ノ松
8:44 8:44 叶の高手
9:11 9:16 熊ノ平
9:17 9:19 会津朝日岳避難小屋
9:40 9:40 バイウチの高手
9:42 9:43 小幽沢ノカッチ
10:19 10:24 会津朝日岳
11:17 11:17 小幽沢ノカッチ
11:20 11:21 バイウチの高手
11:30 11:34 会津朝日岳避難小屋
11:35 11:35 熊ノ平
12:06 12:17 叶の高手
12:34 12:35 人見ノ松
13:03 13:09 三吉ミチギの水場
13:54 14:00 会津朝日岳登山口
14:05 ゴール地点

天候

曇り時々小雨　のち　曇り時折ちょっぴり青空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤倉沢登山口の駐車場に停めました

コース状況／危険箇所等

登山道入り口脇にポストあります
雪解けのため、深い水たまり/泥濘あります
また、2か所ほど渡渉あります
ストックがあると安心して通過できます
自分はうっかり忘れてしまったので渡渉も泥濘もドボン！

その他周辺情報

トイレ（仮設トイレ）は登山口駐車場手前にあります

写真

途中の只見ダムで明るくなってきました
天気は回復傾向ですが今のところはごく弱い霧雨

モヤモヤ

雨が止んだタイミングで出発です

今日が初お披露目のApple Watch

いきなりの渡渉ですがしっかりした橋が架かっていました

サンカヨウ発見！
相前後して歩いておられた団体さんに教えていただきました
1人だったら気づかずに通り過ぎていたに違いない

雨、上がりそうです

が、、、なんにも見えず

急傾斜の雪渓に到着
幸運なことにさほど腐っておらず、案外歩きやすかったです
とはいえ、軽アイゼンでは危険過ぎる傾斜
やはりピッケルとしっかりとしたアイゼンが必要かと

到着したのですが

ガスで何にも見えない、即座に引き返すことにしました

ヒメサユリはこれから

この子が一番乗りしそうです

そんなに恥ずかしがらないでもっとお顔をみせて

アカモノでしょうかね

雪渓を下りている最中にガスが取れてきました！

おおっ！
天気が良ければ山頂で見れたのになぁ

山頂は相変わらずガスの中
今日はこんな一日のようです

避難小屋下にはかなショウジョウバカマ

未練がましい

下界はだいぶ回復してました

2時前に到着できました
でも、これから自宅まで5時間かぁ・・・

そうそうApple Watchはバッテリー残量75％とかなり余裕ありました

問題はiphone、ログを取っていたためと思いますが残量30％でした
今日はおよそ8時間でしたのでそれ以上となるとちょっと不安です

装備

MYアイテム

timothy

重量：0.36kg

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

timothy

2年位前から行きたかった会津朝日岳
今年は去年に続いて行事は中止、自己申告でバッジが頂けるとか

本当は6月第2週の日曜日（13日ってことです）だったのですが天気が不安定との予報だったので安全第一で見合わせました
話によるとバッジは前日の12日でも頂けたらしく・・・分かっていたら12日に行ったんですけどね

今日はあいにくガスが取れず展望はありませんでしたが変化に富んだ良いコースでした
ちょっと遠いのが難点ですが(笑)、無事バッジも頂けて良かったです

そうそう、初お披露目のApple Watch
今回は迷うようなコースではなかったですがそれでも手軽に今どのあたりにいるのか一目でわかるのはとても有難い
避難小屋付近で”コース逸脱”と言われました（逸脱してなかったのになぁ）
まあ、”なるほどこんな風に警告が出るんだな”と分かったのは良かったかも