記録ID: 329775
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳 オコジョと遭遇
2013年08月03日(土) [日帰り]
よしやん
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 765m
- 下り
- 1,021m
コースタイム
6:40 尾瀬沼ヒュッテ
9:30 俎
9:55 柴安堯鋪ヶ岳山頂)
12:45 見晴 (昼食休憩)
13:50 龍宮小屋
9:30 俎
9:55 柴安堯鋪ヶ岳山頂)
12:45 見晴 (昼食休憩)
13:50 龍宮小屋
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス | 尾瀬沼ヒュッテより |
コース状況/ 危険箇所等 |
【上り】長英新道は非常にぬかるみが多く歩きにくい 【下り】見晴新道。急な岩場が続き、気が抜けない |
写真
感想
尾瀬沼ヒュッテに宿泊し、燧ヶ岳に。上りは長英新道、下りは見晴新道を使って龍宮小屋までの行程としました。
長英新道はゆるやかな樹林帯歩きが長く続きます。雨が多かったらしく、ぬかるみがたくさん。油断するとハイカットの登山靴が完全に埋まるほどです。事前のビジターセンターからの情報でぬかるみが多いことがわかっていたので、普段あまりしないスパッツを装着しておいてよかったです。なかったらひざ下まで完全に泥だらけになっていたと思います。
ミノブチ岳あたりまではとてもよい天気で、尾瀬沼をはっきり見下ろすことができました。
俎ぐらまでの岩場を登って行くとなんと、そこにはオコジョが!そう滅多に遭遇できないと聞いていたので、全く期待していなかったのですが、大ラッキーでした。その時点では登山道に我々二人しかいなかったのですが、オコジョ君は我々二人の方を見て愛嬌を振りまいてくれました。写真を取ろうと焦ってしまったのですが、なんとかかんとか写真に収めることができました。
山頂についたころには残念ながらガスがかかってしまい、眺望は得られませんでした。
いろいろな花を愛でながらの下山でしたが、見晴新道は急な坂道がずーっと続きます。岩がごろごろしているので、足場を確保するのに神経を使い、かなり疲れました。
見晴を経て、龍宮小屋へは14:00前の到着でした。
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