記録ID: 3321706
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
【二百名山】キスゲの咲く和賀岳
2021年07月04日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:19
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,391m
- 下り
- 1,367m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:19
距離 16.5km
登り 1,391m
下り 1,386m
11:13
天候 | 晴朗なれど風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
泊まりはあきた芸術村のゆぽぽ 車の返却は田沢湖駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線上は藪こぎ。先頭だったのでびしょ濡れに。 悪態をつきながらかき分ける。靴下が搾れる程に靴の中まで濡れる。でも下りではすっかり乾いていてとっても歩きやすいやぶに変貌していた。ナンテコッタイ。 |
その他周辺情報 | 川上温泉の奥羽山荘モリボの里 500円でした。 |
写真
感想
秋田遠征2日目は二百名山の和賀岳へ。
宿は登山口から1時間程の温泉。登山口まではあまり状態の良く無い砂利道。上からマイクロバスとタクシーが降りてきた。午後から雨予報なのでみんなスタート早めたか?
登山口には立派な避難小屋と中に水洗トイレも。
甘露水までは林道の続き。甘露水の先にも行けるけどそれは間違い。
尾根までは歩きやすい九十九折の登り。先行者数組を抜いて先頭に。風の音が唸る。
尾根に乗って最初に見えた景色は尾根に覆い被さった厚い雲。嵐の中を覚悟しましたが、向かう稜線はガス程度。
薬師岳まで今日一番の急傾斜を登ると和賀岳を拝むことが出来ました。でも遠い。
そしてここから藪こぎが始まる。先頭なので水気たっぷり。ズボンはおろか靴の中までびしょびしょに。
これには参った。押し分けて行くだけの優しい藪ですが、濡れていると手強い。帰りはすっかり乾いていてご機嫌ルートに変貌していました。
ニッコウキスゲは咲き始めでしょうがかなり咲いていました。この稜線、とても良いけど長いなあ。アップダウンはわずかです。傾斜が緩いので登りの辛さはない。
雨を気にしてちょっと頑張ったので午前中に下山完了。
近くの温泉で汗を流して田沢湖駅前で打ち上げ。
新幹線に乗ったら直後に爆睡。気付いたら雨の宇都宮付近でした。
大人の休日倶楽部パス、後2日使えるけど元は取ったので良しとしましょう。
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