鏡山

2021年07月04日(日) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 7.4km
• 登り: 317m
• 下り: 310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:26

9:49 スタート地点
10:51 11:01 鏡山
12:15 ゴール地点

天候

曇り・小雨

写真

7/4 11:05

鏡山稲荷神社にお参り。初詣に何回か来たことがある。

7/4 11:17

展望台からの眺めは素晴らしい。虹ノ松原海水浴場、子供のころ叔父さんに連れてきてもらった。自分の子供を連れてきたこともある。叔父さんは亡くなった。子供も大きくなってしまった。時の流れを感じる。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

mt-saki-vicky

　佐賀県の山(分県登山ガイド)記載の山をクリアすべく、本日は、大島山→鏡山→岸岳、登頂の予定。早朝は大島山登頂。鏡山は14座目。
　鏡山は初詣に車で何回か来たことがある。若かりし頃、ドリフトしに遠征に来たこともある。(ご近所の方ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした)
　そんなこんなで何回も来たことはあるが、歩いて登るのは今回が初めて。
　鏡神社の駐車場を利用させていただく。しばらくは住宅街を歩いて、新築ばかりの新興住宅地の裏が登山道入り口だった。
　基本的にはずっとコンクリートで固めてあり、危険なところはほとんどない。湿度が異様に高く汗だくになりながら登った。風が強いのがせめてもの救い。風がなかったらつらかっただろう。程なくして、広場にでた。車で上がってきた家族などが数組いるようだ。
　案内板も何もないので、ヤマレコのGPSを頼りに頂上に向かうことにした。
　途中バーベキューホテルが廃墟になりつつあった。昭和時代はこのようなところに家族でバーベキューに来るのが一大イベントだったと思うが、余暇の多様化で業績が悪くなったのかもしれない。廃墟化と思ったら、オジサンが一人中で掃除していた。オーナーだろうか。
　頂上への案内板はないのでやはりGPSにて探索したが、最後までどこかはわからなかった。
　しばらく公園や展望台周辺を散策した。茶屋やお土産屋も少しあったが、やはり商売は厳しそう。ビールを飲みたかったが、1時間後くらいには車を運転しなければならないので無理だ。自宅に帰ってからのお楽しみ。
　一休みして降りることにしたが、コンクリートは苔むしており、また、落ち葉もあって結構滑る状況。多少の慎重さが求められた。
　時折雨はぱらついたが、雨具を使用するほどでもなかった。良かった・・
　結構疲れたので、下界で昼飯を食べながら、岸岳に行くかどうかを検討することにする。