岩湧山

2013年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 552m
• 下り: 559m

コースタイム

駐車場 8:25
8:29 ぎょうじゃの道
8:58 展望デッキ 小休憩 9:02
9:19ダイトレ合流
9:45 山頂下トイレ
9:54 山頂 休憩 10:10
10:35 ダイトレ分かれ
10:54 展望デッキ 10:56
10:08 いわわきの道 行者堂
11:17 岩湧寺
11:30 駐車場

天候

快晴　気温が高いせいか遠方は霞んで見えた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩湧寺周辺　無料駐車場あり
登山口脇の第2駐車場より出発

コース状況／危険箇所等

以前2度ほどは滝畑側からの登山だったので始めて岩湧寺から登りました。

特に危険箇所ありません。
案内等も整備されています。

山頂下のトイレはキレイ、立派。

出会った人　約10人くらい
　（こんにちは、暑いですねぇ。ほぼ、同じ会話の繰り返し。）
目撃にょろ　0にょろ
虫が多いです、小さなカエルも多いです、トカゲも何匹か見かけました。

写真

出発

シュウカイドウ　咲き始め

ぎょうじゃの道へ

栗か、秋は近づいてるのしょうか？

滝を横目に、こっちも滝汗が流れてます。暑い！

整備されています

5／9

あれ〜！？4って整数なの？登ってるのに増えとるがな。

えぇっ、また分数3／9。
あれ、3／9＝1／3で・・、もう分からん。

展望デッキで一休み

展望デッキの水場でぐびっと、生き返る〜。

おっと、今日一番の難所に遭遇。高低さ50センチほどの段差。
目標通過タイム1．7秒をほぼ目標通りでクリア。
この後、汗を拭う。

ダイトレに合流

今となっては元展望台かな。
周囲の木の生長が景色を変えたのだろう。

テクテク・・

キレイなトイレ

オニユリでしょうか

山頂。897.7m

山頂広場　さて休憩

おっ、フレームだけが残ってて。
何かの近代的なアートなのかとしばし思ふ。
後ろへ回り込んでみたけども大して変わらない景色だった。

降りる地点だけと赤字の「眺望良し」に誘われて。

PLの塔が見えます。富田林ですね。

展望デッキに到着、くだりは岩湧寺へ下ります。

おぉ、行者堂？
こういうの見ると誘われてしまうなぁ。

念を押されてる感が・・

岩の間を抜けると、

あっ、ちゃんとしたお堂だぁ。
お参りお参り。

ハチ、怖い、エスケープ。

岩湧寺
役の行者ゆかりのお寺

名残惜しさの紫陽花が残り。

登山口まで戻りました

感想

DCT

前日は和歌山の友ヶ島へハイキング。
で、つぎは、長野へ・・、と言ってもアルプスの長野県ではなく大阪の河内長野市の岩湧山へ行ってきました。
快晴は良いのですが、暑すぎました。山頂も30度OVERです。
もう少し涼しいのは1500M以上の標高が必要でしょうか？

岩湧山山頂は、茅場となっていて独特の植生を見せています。
毎春に茅焼きされて一年草だけが育つ環境は珍しくも面白くもあります。
ただ、そのせいで木陰はまるでありません。引き換えに多角のパノラマが楽しめます。

確か、今年の春の茅焼きは3回か4回天候不順で延期されましたね。
しかし、たった3ヶ月ほどで大人の胸丈まで育つ茅の成長は驚かされます。

人間は、どんな動植物より成長の遅い生き物なのではないでしょうか、大人になるのに20年近くもかかるんですよね。