釜無山・入笠山 大阿原・首切清水より



- GPS
- 16:00
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 295m
- 下り
- 277m
コースタイム
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 4:00
6:00 安曇野穂高発 諏訪南IC経由
7:40 大阿原湿原
8:10 釜無山登山口
<復路>
12:20 首切清水登山口発
14:00 自宅着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
入笠山山方面首切り登山口へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
釜無山は笹に覆われた道あり、雨上がりのためびしょ濡れになる |
その他周辺情報 | ゆーとろん水神の湯 |
写真
感想
2011年(平成23年)9月10日(土)
釜無山・入笠山 大阿原・首切清水より
8月、八方池以来の山歩き。
腰、膝の調子が悪く一ヶ月間休んでいた。
S氏とも久しぶりの山行となり安心しての足慣らしとなった。
まず入笠山から続く釜無山へ。
大阿原湿原を少し散策しその先林道を進み、林道終点より出発した。
ほぼ平坦な道を進み、古い標識を右手に行った先に素晴らしい展望地があった。
笹原の先に中央アルプスが一望できた。
北アルプス、八ヶ岳方面も眺められるところがあった。
笹原の中を行くが露に濡れ、身体が重たくなる。
一端林に入り、その先の平坦な部分に山頂があった。
登った感じが全くない山頂だ。
この先を行くと鋸岳の絶景を楽しめるとのことだが笹が身の丈程まで生い茂り進める状態ではなかった。
笹原の山頂を後にして引き返す。
途中来た道を変更して八ヶ岳が間近に見られる林道へと出た。
みごとなサルオガサを見ることもでき最初の山行を終えた。
林道を引き返し首切清水へと向かう。
入笠山への最短距離の登山口になる。
入笠山の仏平峠を下った所にある。高遠藩の役人が清水を飲み休んでいる際、盗賊に襲われ首を切られた場所と伝えられている。
それにしても強烈な名前だ。
入笠山山頂へは20分ほどで到着する。
大変人気の山で、頂上には今まで見たこともないような人で賑わっていた。
360度の大展望。
ほぼすべてのアルプス、有名処の山々が眺められる。
殊に八ヶ岳、中央アルプスそして南アルプスの展望が素晴らしい。
先ほど登ってきた釜無山もなだらかな山容を南アルプスの手前に見ることができた。
ふるちゃん
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