サウナ登山でバテバテ 神居尻山

2021年07月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 6.7km
• 登り: 804m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:29

距離 6.7km 登り 804m 下り 775m

8:56 スタート地点
9:06 Ｃコース登山口
9:24 9:26 開拓台
10:21 Bコース Ｃコース分岐
10:42 10:53 神居尻山
11:15 11:16 Bコース Ｃコース分岐
12:25 Ｂコース登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3か所ある登山口にそれぞれ駐車できましたが、今回は一番広いB登山口の駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

Cコースの階段が崩壊しておりロープ登りになってました。

その他周辺情報

登山口近くの施設の自販機は利用できました。

写真

7/18 8:14

本日登る神居尻山が見えた。
じりじりとあっちぃ〜なぁ。

7/18 8:58

初めて来ました。
とりあえず一番広いBコース登山口の駐車場を利用しました。
先客多数。

7/18 8:58

先ずはCコースの登山口を目指します。
Bコースの駐車場から10分ほどでした。

7/18 8:59

今回はアジサイがルートの各所で見られました。

7/18 9:04

ヒメジョオンも最初見られました。

7/18 9:11

最初は緩い登山口。行くぞ。

7/18 9:12

丁度オオウバユリの季節のようでした。

7/18 9:12

登山口付近はオオウバユリランド。
この後から階段スタート。

7/18 9:22

しばらく階段歩き。
やっと落ち着いたので呼吸整えながら一枚。
あっちくて汗だく。

7/18 9:25

距離を見るとそう難コースでも無いようだ。
藻岩山くらい。
だが汗が引かない。

7/18 9:26

この辺りの尾根歩きで少しほっとする。

7/18 9:39

山頂を眺めながら登ります。

7/18 10:14

階段が壊れていてロープが下がっています。
気になる危険個所はここぐらいでした。

7/18 10:17

ナデシコ、肉眼では鮮やかな紫なのに写真を撮る角度によって色が変わる。

7/18 10:17

ちょっとずらすと白く写りました。
真っ白になることもありました。

7/18 10:51

あっち〜なぁと思いながら登頂。
Aコースの避難小屋が見えました。
後ろのピンネシリも見事。
いい稜線ですがピンネシリまでの縦走ルートは通行禁止とのこと。今日はAコースの方にも行く気しない。

7/18 10:53

順番待ちでした。
ちゃっちゃと記念撮影。

7/18 10:54

三角タッチ。
山頂で少々休むも暑さで消耗した体力が回復する気がしない。
長いアスファルト歩きも憂鬱でBコースから下山することにしました。

7/18 11:09

山頂で休憩感が無かったので日陰を見つけて休みながら下山しました。
速乾シャツもズボンも全く乾く様子無くズシリと重くて足が止まる。
ハイオドギリの黄色に癒されよう。数凛しか気づきませんでした。

7/18 11:12

黄色いニガナも数凛でした。

7/18 11:19

Bコースの長い尾根歩き。
ここはいいなぁ。風が吹くと気持ちいい。

7/18 12:03

休憩中、なぜかこやつらになつかれる。

7/18 12:09

艶やかなオレンジのクルマユリ。

7/18 12:30

ルートは予定と違ったけど無事の下山がなによりですから。

7/18 12:58

何とか生き返りますぅ〜、コーク😆
(この状況でも0カロリーのを選んでる)

7/18 12:59

30℃超えてるし・・・

7/18 14:46

強烈な塩分ほしくて純連の味噌ラーメン食べて帰りました。
最後まで熱々スープ、でも汗が出ませんでした。

撮影機器：

Canon PowerShot SX420 IS Canon

SH-41A SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 笛 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ 虫よけ

感想

satsupura

暑くて昨夜はよく眠れなかった。
札幌は朝から暑い、昨日は藻岩でもいくかなぁと思っていたが涼しいところに行きたい。
で、厚田は25℃くらいとのことだったので初登りで行ってみたかった神居尻山にしました。
いろいろコース選べてそう難易度高くないとおもったので。
最初の階段をガンガン攻めて大汗、ペースを落としたが体力の回復もあまりなかった。
Cコースはひたすら階段で高度を上げるコースでした。
そして時折緩い尾根歩き。
すぐ階段終わるだろうとペース上げても疲れて息が切れるだけ。
ピッチを守った歩き方のほうが良かった。
山頂も暑くて混んでいたので下山しながら休むことにしました。
Bコースの緩やかで長い稜線も風が吹くと気持ちよかった。
全般的にバテバテの登山、着替えの時あっちこっちがつりそうになる。
お昼ころ下山すると32℃でした。
札幌に着くと34℃でとにかく暑い一日でした。