大岳山で滝ツアー（千足〜大岳鍾乳洞入口）

2021年07月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,155m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:10

距離 11.5km 登り 1,155m 下り 847m

11:19 茅倉の滝
11:23 11:29 千足バス停
11:53 12:16 天狗滝
12:29 12:37 綾滝
13:00 13:06 千足分岐
13:08 葛籠岩
13:32 13:43 富士見台
13:55 13:57 大滝分岐
14:00 白倉分岐
14:20 14:46 大岳山
15:04 白倉分岐
15:49 15:54 大滝
15:58 大岳山・大滝登山口
16:07 16:08 小滝
16:29 大岳鍾乳洞入口バス停
16:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
10:35発 武蔵五日市駅
11:01着 やすらぎの里バス停

帰り 大岳鍾乳洞入口バス停
16:36

写真

7/18 11:15

やすらぎの里バス停からスタート。取り付きの最寄りは藤倉行きの千足バス停だが、数馬行きが停車するこのバス停からでも徒歩15分ほどで着ける。

7/18 11:22

あれが大岳山？と、ずいぶん近くに感じた。急登が待ち受けている予感…。

7/18 11:44

登山道スタート地点ですでに汗だく。

7/18 11:47

選んだのは沢沿いのルート

7/18 11:54

丸太を渡る箇所も。

7/18 12:04

天狗滝。思いのほか見応えがある。

7/18 12:05

滝の正面を横切る。渡渉箇所が度々あって楽しい。

7/18 12:30

綾滝もなかなかの迫力。こんなルートがあったとは。

7/18 12:44

沢沿いの道が終わり尾根へ。これが結構な急登で大変だった。

7/18 13:07

馬頭刈尾根千足分岐。

7/18 13:08

と思ったらすぐ下る。どうやら巻道に接続したようだ。

7/18 13:21

馬頭刈尾根の様子

7/18 13:42

富士見台で10分ほど休憩。この時点で手持ちの水2L中1L以上を消費している。時間的にも微妙で、大岳山に登るかどうか思案する。

7/18 13:50

途中のご褒美ポイント

7/18 14:09

疲れていたのでここでそのまま下る選択肢を考えたが、大岳山を踏むことに決める。バスの時間的に踏むだけになってしまうが。

7/18 14:28

なんとか到着。富士山は見えないので御前山、三頭山、大菩薩嶺を画角に収める。真反対からも全く同じ構図で撮ったなぁ、などと思いながら。

7/18 15:34

下山は大岳沢から。

7/18 15:35

この道からはロックガーデンを思い起こすが、水量が多いからか、断然こちらのほうが見応えがある。

7/18 15:41

整備されすぎていないのが良いのかも。

7/18 15:42

ちょっとだけ危なげな橋も何箇所かあり、慎重に渡っていく。

7/18 15:43

楽しい。

7/18 15:47

ここからさらに少し下ったところにある「大滝」を最後にロックガーデンは終了し舗装道になる。時間の関係で木々の隙間から見るにとどめたが、今日一番の迫力の豪快な滝だった。

7/18 16:33

登山口に神社があることが多いのは偶然ではないのかも、などと思った。お疲れさまでした。

7/18 18:43

おまけ。拝島駅から本日初の富士山を拝む。

撮影機器：

SOV39 Sony

感想

decoB

快晴の中、大岳山を歩いてきました。登りも下りも初めてのルートで。
登りの前半は写真の通りですが、沢筋を離れて尾根に乗っかると大変な急登が待ち受けていました。しかも、地面が岩っぽくて足に負担がかかる。立派な滝を見れる割にはあまり話に聞かない理由はこれだなぁ、と一人で頷きながら登りました。
下山も登りと同様沢沿い+滝のコースで、大滝付近での30mくらいは切れ落ちていそうな岸壁沿いの道が印象的でした。こちらは素直にオススメしたいと思えるルートです。

しかし、暑かった。この日の東京の最高気温は33℃でしたが、登山を始めてまだ1年経っていない私にとってはこの気温での山行はほぼ初めてで、夏の奥多摩でガッツリ日帰り登山というのは現実的では無いと今回感じました。
実はこの日は新しい45Lザックを試していて早ければ4連休に小屋泊するかもしれなかったのですが、このタイミングで鴨沢までの道路が不通に…。どうしようか悩ましいです。