十勝三股→ニペソツ山→南稜→幌加川

2005年12月02日(金) ~ 2005年12月04日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 31.6km
• 登り: 1,729m
• 下り: 1,808m

コース状況／危険箇所等

十勝三股→ニペソツ山→南稜→幌加川

2005/12/2〜4(2-1)

L:勝亦(3)　AL:中島(3)　M:澤田(2)、寺尾(2)

12/2　晴れ→小雪:林道入口(6:30)→登山口(9:15)→天狗のコル(12:45)→Co1660∩1(13:10)

三股から林道ラッセル、足首からすねの深さ。登山口からスノーブリッジで渡渉し尾根を行く。小天狗はCo1520くらいからトラバース。Co1660カンバの樹林限界手前でイグルー泊。2時間半かかった。

12/3　停滞∩1=∩2

強い冬型と寒気によるガスと風で停滞。東の空は太陽が見えていた。

12/4　快晴無風:∩2(6:15)→ニペソツ山(9:00〜15)→南稜Co1760(10:30〜11:10)→大平山南斜面樹林内(12:00)→幌加川(14:30)→国道(18:30)

イグルーから前天狗付近までスキーで行き、つぼで天狗手前からアイゼン・ピッケル。デルタは夏道がわかって問題なし。頂稜の雪庇は1m弱。 Co1980からは西の尾根に迷い込みやすい。東稜分岐の少し下の急な斜面は前向いて下れた。「靴の幅リッジ」は長さ3m、幅は1m程あった。その後ワンポイントバックステップ。岩稜は東側を容易に通過。樹林内に入ってからは林道に向かって下る。あとはくじけそうになりながら林道。
層雲峡のコンビニで各自2つずつ弁当を食べた。

写真

12/2 7:35

12/2 8:24

12/2 8:27

12/2 8:48

12/2 9:06

12/2 9:50

12/2 10:03

12/2 14:00

撮影機器：

DiMAGE X20 Minolta Co., Ltd.