僧ヶ岳(東又ルート)


- GPS
- 04:36
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,287m
- 下り
- 1,278m
コースタイム
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:30
天候 | 晴れ⇒曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
伊折山までの急登。特に登山口から1100m位までは気が抜けない。特に下り。 |
その他周辺情報 | 川で水浴び |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
仕事明けで出発が遅くなること、夕方に用事があったのでサクッと登れるところを、ということで僧ヶ岳を東又ルートで登ることに。急登急登とみんないってるけどなんぼのもんじゃい、なんなら駒ケ岳もいったろか、という気分でしたが・・
駐車場はテンカラ組が多し。路肩のスペースに停めさせてもらう。10〜15台くらいはとめられそう。のっけから見たことないくらいの巨大なアブが車を取り囲み怖くて出れず。勢いで飛び出し準備。それにしても暑い。。
いざ出発。本当に急登。。。ロープがたくさん張ってある。登りはじめて下りを思うとすでに憂鬱。こりゃ降りるの大変そうです。泣きが入りつつ登ります。それにしても暑い。。毛勝は雲の中。
伊折山を越えると急に緩やかなアップダウンに変わり歩きやすい。伊折山の表示ではここから山頂まで180分と書いてある。さすがにかかりすぎだろう。せいぜい120分ではないだろうか。暑い。暑いよう。
成谷山までくる。ここでも僧ヶ岳まであと120分の表示。せいぜい60分ではないだろうか。池糖を観察。怪しい生き物がいっぱいいて楽しい。葉っぱをしょって水の中にいるヤドカリみたいな生き物はなんなのだろうか。暑い暑いよう。暑い。
山頂へ。宇奈月ルートから登ってきた人も多くにぎわっている。あまり展望はなし。
駒は曇ってきたのにわか雨の予報があったのであきらめて下山することに。あの猛烈な坂を下るのが気にかかる。嫌だなあ。
伊折までは走れそうな位の道。
しかし最後の下り500mは息を抜けない。石をおとしても危ないだろうし、こけると大怪我に直結しそうであります。安全第一でカタツムリ下山。
毛勝の登山口を確認し川で汗を流し帰宅。
水分は2300ml消費。
結論。急登でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する