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記録ID: 336116
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ハイキング
祖母・傾

だき山〜鉾岳周回縦走

2013年08月17日(土) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:09
距離
14.5km
登り
1,355m
下り
1,338m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:50鹿川キャンプ場発
7:00だき山登山口(10分休憩)
9:50稜線上の最初のピーク(早くも食事休憩25分)
10:25だき山西峰
11:00だき山
12:39国見山(5分休憩)
13:33鬼の目山登山口
13:56雄鉾
14:35雌鉾(20分休憩)
16:45鹿川キャンプ場駐車場着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鹿川キャンプ場の登山者用駐車場に駐車。(200円)
コース状況/
危険箇所等
だき山への登りは急登が続きました。
稜線上は倒木が目立つところもありましたが、若い命も芽吹いていました。
鉾岳からの下りも意外と険しかったです。
おはようございます。後で登りにきます!
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おはようございます。後で登りにきます!
だき山。だきとは崖の意味らしく、なるほどといった感じの山です。
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だき山。だきとは崖の意味らしく、なるほどといった感じの山です。
登山口を目指して車道歩き。
登山口を目指して車道歩き。
オリエンタルな感じの百円市。
オリエンタルな感じの百円市。
だき山登山口への分岐の印。いいですね〜!ここからさらに林道を歩く。
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だき山登山口への分岐の印。いいですね〜!ここからさらに林道を歩く。
ここからが本番。
ここからが本番。
植林のなかをジグザグに登る。
植林のなかをジグザグに登る。
きつ〜!
難所その1
視線の先はいつも木の根・・・容赦のない登り・・・
視線の先はいつも木の根・・・容赦のない登り・・・
難所その2
がれ場を登った先には何が待つのか・・・?
がれ場を登った先には何が待つのか・・・?
少し見晴らしのいい展望所が待っていた・・・
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少し見晴らしのいい展望所が待っていた・・・
岩尾根も登る!
難所その3 左側が切れ落ちていてかなり怖い・・・ 鐙がセットされていた!
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難所その3 左側が切れ落ちていてかなり怖い・・・ 鐙がセットされていた!
雄叫びを上げ攀じ登る!
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雄叫びを上げ攀じ登る!
やっと稜線に出た・・・ここまで早くも3時間!腹が減っておにぎりを貪る・・・
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やっと稜線に出た・・・ここまで早くも3時間!腹が減っておにぎりを貪る・・・
ここでも枯れたスズタケが目立ちました。
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ここでも枯れたスズタケが目立ちました。
このピークは巻かないといけなかったのですが、巻き道の分岐を見落とし、しばらくさまよいました・・・
このピークは巻かないといけなかったのですが、巻き道の分岐を見落とし、しばらくさまよいました・・・
見えた!だき山!
見えた!だき山!
稜線上は心地よい風が時折吹いていました。
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稜線上は心地よい風が時折吹いていました。
登山口より苦節4時間・・・予定より1時間もオーバー・・・
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登山口より苦節4時間・・・予定より1時間もオーバー・・・
倒木が目立ちますが、若い命も確実に芽吹いていました・・・ひょっとして誰かが植えに来たの?
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倒木が目立ちますが、若い命も確実に芽吹いていました・・・ひょっとして誰かが植えに来たの?
鬼の目山。
鬼の目山。
きのこが・・・食ったらマリオみたいにならんかな・・・
きのこが・・・食ったらマリオみたいにならんかな・・・
くく〜っ、しびれた!
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くく〜っ、しびれた!
鬼の目山。ついでに寄れたらとかも思っていましたが、ちょっと無理・・・
鬼の目山。ついでに寄れたらとかも思っていましたが、ちょっと無理・・・
林道に出合う。しばし林道歩き。
林道に出合う。しばし林道歩き。
鉾岳が見えた!
林道にも若い命が・・・再生の過程?
林道にも若い命が・・・再生の過程?
沢を渡り鉾岳へ。
沢を渡り鉾岳へ。
けっこうスズタケが濃かったです。
けっこうスズタケが濃かったです。
大崩山。
雌鉾から雄鉾を望む。
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雌鉾から雄鉾を望む。
雌鉾の上には捨て縄が多数ありました。ここから懸垂下降したのでしょうか?
雌鉾の上には捨て縄が多数ありました。ここから懸垂下降したのでしょうか?
雌鉾の滝へとつながる水の流れ。
雌鉾の滝へとつながる水の流れ。
雌鉾スラブ。でかい!
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雌鉾スラブ。でかい!
また来るぜ!

感想

行ってきました、だき山!
名前を聞いて口の中に甘酸っぱいものが広がった山!

出だしから容赦ない急登が続き、その武骨さがなんともいえない山でした。己と向き合いたい人にはオススメです!
また行くか?と問われると予想以上に時間がかかったこともあり、再チャレンジはしてみたい!ただしばらくはいいかな…

国見山までの稜線は程良い日光と風に恵まれ、静かな山歩きができました。尾根歩きが満喫できます。

鉾岳はいつかクライミングができるようになったら、スラブ壁に取り付いてみたい。
よく歩き、よく運転した二日間でした。

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