鉢伏山 〜古希の山遊び

2021年07月19日(月) [日帰り]

• GPS: 01:52
• 距離: 3.6km
• 登り: 92m
• 下り: 88m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:22
• 合計: 1:52

距離 3.6km 登り 99m 下り 96m

10:10 鉢伏山荘
10:15 前鉢伏分岐
10:33 10:39 鉢伏山
10:42 10:51 鉢伏山展望台
10:55 鉢伏山
11:24 11:25 前鉢伏分岐
11:40 11:46 前鉢伏山
12:00 前鉢伏分岐
12:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日経ヶ岳から下山後、入浴食事を済ませて夕刻高ボッチ高原第2駐車場に到着、車中泊。

コース状況／危険箇所等

鉢伏山荘駐車場は駐車料金500円の他に、この夏から自然保護協力金300円。
危険個所は無し。

その他周辺情報

下山後、富士見町まで走り「ゆーとろん水神の湯」で入浴。

写真

7/19 4:56

高ボッチ高原の夜明け。

7/19 5:17

朝の八ヶ岳連峰、高ボッチ山から。

7/19 9:42

鉢伏林道の展望地から鉢伏山。

7/19 10:12

鉢伏山荘駐車場から出発。

7/19 10:15

直ぐに前鉢伏分岐に到着。
まず鉢伏山に向かいます。

7/19 10:26

なだらかな遊歩道をゆっくり歩いて、

7/19 10:34

鉢伏山に到着。
山頂のイメージではありません。

7/19 10:34

山頂標識、アップで。

7/19 10:35

南西方向に展望台への遊歩道が伸びています。
小さく鳥居が見えました。

7/19 10:35

北西方向、美ヶ原。

7/19 10:36

ハクサンフウロに虫さんが訪問。

7/19 10:38

展望台に向かう途中で、右手に行きます。

7/19 10:39

先ほど見えた鳥居の奥にお社がありました。

7/19 10:40

鉢伏大神が祀られています。

7/19 10:42

来た道を戻って、鉢伏山展望台。
老朽化で屋上への階段はKeepOut。

7/19 10:43

南方向、諏訪湖を俯瞰。

7/19 10:43

時計回りに、昨日登った経ヶ岳が見え隠れ。

7/19 10:43

西方、北ア南部の山は雲隠れ。

7/19 10:46

壊れかけのベンチで小休止。
青い空に白い雲、夏空です。

7/19 11:02

戻る途中で鉢伏山荘を俯瞰。

7/19 11:02

正面に美ヶ原のスカイライン。

7/19 11:03

王ヶ頭アップで、電波塔も見えました。
三城からはあの急崖を登って行きます（ダテ河原コース）。

7/19 11:03

時計回りに、烏帽子岩方向。
こちらには百曲りコースがあります。

7/19 11:03

更に右には茶臼山。

7/19 11:19

雨水で遊歩道が大きく抉れていました。

7/19 11:25

分岐まで戻り、今度は前鉢伏山に行きます。

7/19 11:26

この分岐には扉温泉からの登山道も上がっています。

7/19 11:32

林道を少し歩いて、山道に入り、

7/19 11:35

ちょっとした薮漕ぎや、

7/19 11:40

笹原を気持ち良く歩いて、

7/19 11:41

前鉢伏山に到着。

7/19 11:41

山頂標識。

7/19 11:41

三角点にタッチ（三等三角点）。

7/19 11:42

トラノオ

7/19 11:43

西方、穂高方面はガスの中。

7/19 11:44

美ヶ原方向、左側に武石峰が見えました。

7/19 11:45

戻る途中で、鉢伏山山頂。

7/19 12:02

ゆっくり歩いて、駐車場に帰着。

7/19 12:24

帰りの林道から高ボッチ高原。

撮影機器：

DMC-TX1 Panasonic

SH-01L SHARP

感想

kazusan

前日の経ヶ岳登山でかなり疲れましたので、夏山旅の2日目（正確には3日目）は、高ボッチ高原・鉢伏山でゆっくりしました。
前夜、高ボッチ山からの夜景を見に行きましたが、あいにく霧が湧いてきて何も見えず、次回のお楽しみになりました。
車中泊した朝、日の出で目覚め再び高ボッチ山に行きましたが、夏場ですので空気中の水分が多く、遠くの山々は霞んでいました。
持参した朝食を摂った後、ドアをフルオープンして2度寝、ゆっくり疲れを取りました。
歩いて鉢伏山に行くのも暑くて大変ですので、10時前に車で鉢伏山荘駐車場へ😅
汗をかかないようゆっくり歩いて、鉢伏山・前鉢伏山をお散歩、夏の高原の雰囲気を堪能できました。
下山後は翌日の目的地、南アルプス前衛の入笠山へGO。
今度は空気の澄んだ晩秋に訪問し、高ボッチ山からの夜景と鉢伏山へのハイキングを楽しみたいと思います。