記録ID: 3380353
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ハイキング
房総・三浦
伊予ヶ岳ー富山縦走
2021年07月24日(土) [日帰り]
千葉県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:08
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 711m
- 下り
- 693m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:08
距離 17.3km
登り 711m
下り 711m
天候 | 晴れ一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂直下はザレた本格的な岩場。慣れた人であればロープの補助は殆ど要らないが、標高が低いこともあって、岩離れしていない人が多いと思われる。 |
その他周辺情報 | 岩井駅からコミュニティバスがある。一日6本程度。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
コミュニティバスが平群地域まで出ているので、それを使うのが一番楽でいいが、あえて真夏の炎天下の中、伊予ヶ岳登山口までの6.5kmを歩く
肩にある四阿までは、整備されたハイキングコースではあるが斜度は結構ある
肩から山頂までは、終始岩場で、ロープの補助が5ピッチほど
どう見ても普段山に登っているとは思えないファミリーが登ってきていたが、下りには相当難儀していた。見ていて危なっかしかった。岩場の手前に警告の看板がある。
岩場はザレた岩場で、滑りやすい。ロープの補助はあると便利だが、警告看板には「愛好家がロープを敷設してくれているが、保証しない」旨。行政として整備しているのではなく、地元の山岳会等が好意で整備しているという趣旨のようだ。
標高の低い山ではあるが、危険度は高いので、山慣れ(岩場慣れ)していない人が、安易に山頂を目指すのは控えたほうが良いと思う。
最初に踏む南峰から北峰までは問題箇所はない。ただ千葉の山によくあるが、足下が草で覆われていて恐怖感は無いものの、結構な痩せ尾根ではある。
伊予ヶ岳登山口から富山までは終始舗装道路。炎天下ですっかりやられてしまい、疲労困憊で山頂までたどり着く。
下山は、伏姫籠穴へのルートは、一昨年の千葉豪雨の影響で道が荒れ、通行止め。上りとは違い福満寺まで普通の山道。ただ道の両岸は倒木が散乱していて、豪雨(台風)の凄まじさを思わせる。
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