「御前岳〜釈迦ヶ岳」チャリを使って周回のハズが・・・
- GPS
- 04:43
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 859m
- 下り
- 842m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
写真
装備
個人装備 |
レインウェア
ヘッドランプ(含む予備電池)
地形図&コンパス
ハンディGPS(含む予備電池)
ウォーターボトル
ライター
ナイフ
タオル
お茶などの飲料水500ml×2
未開封清潔な水500ml
行動食(1)
非常食(1)
ツェルト
ファーストエイド
デジカメ(含む予備電池)
スマホ(モバイルバッテリー)
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感想
自宅を4時に出発、日田に向けて九州東岸を南下。北部九州豪雨のあと、災害ボラで通った道だ。
日田市街を抜けて奥日田の登山口へ。搭載してきたチャリを下ろして、出発準備。
薄曇りで暑くないのが幸いだ。暑さを予想して、装備は最低限だが、水分多め。
スタートから下り坂なので実に快適!どんどん下っていくが道幅が狭く、路面も荒れているので慎重に・・・
っと持った瞬間!道路のギャップにタイヤを取られて危うく転倒( ̄□ ̄;)!!
転倒は免れたモノの前輪が痛恨のバースト>ω< 3kmほど走った辺りだったか。
しかたないのでチャリをデポして、歩いて登山口へ向かう。でも40〜50分は時間を稼いだはず。
登山口には4〜5台の駐車。思ったほど広くない。
湧水をくんでから登り始めるが、コンクリートの急登。やがてコンクリートが切れると山道らしくなる。
そしてオオキツネノカミソリの群落が!
かなりの範囲にオレンジ色の花が咲き乱れる。幸い誰もないので、ゆっくりを鑑賞、撮影をする。
奥日田ロゲイニングのポイントにも注意しながら、ひたすら登る。
この御前岳へのルート登るか、下りに使うか?判断に迷うところだろう。
もう一カ所、大きな群落を過ぎて高度を上げる。稜線に近づくと風が気持ちいい。
あまり広くない御前岳のピークには男性一人。
阿蘇五岳から島原の普賢岳まで展望が素晴らしい!
ここから釈迦ヶ岳への縦走路へ。
緩やかなアップダウンの続く縦走路は快適。
釈迦ヶ岳の手前には鎖場もあり、ちょっとだけクライミング気分。
釈迦ヶ岳のピークはこれまた狭い!一等三角点の山。
10人ほどの人間でいっぱい。ちょっと離れていつもランチをとる。天気がよくなって暑くなってきた。
早々に出発。
普賢岳のレーダー雨量計を一回りして、再び縦走路へ。左下には舗装路が見える。
20〜30mほどのアップダウンが続くが、暑さもあって地味にこたえる>ω<
鎖場の急登を下りきると登山口に出た。
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