2021夏・東北ひとり旅。鳥海山

2021年07月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,451m
• 下り: 1,434m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:32

5:16 鉾立
5:22 5:24 鉾立展望台
6:12 6:12 賽の河原
6:40 6:40 御浜小屋
6:55 6:55 御田ヶ原
7:05 7:08 御田ヶ原分岐
7:25 7:25 七五三掛
7:31 7:34 外輪山・千蛇谷分岐
8:25 8:28 御室
8:39 8:55 鳥海山
9:16 9:17 七高山
9:39 9:39 行者岳
9:46 9:46 伏拝岳
10:05 10:05 文珠岳
10:26 10:27 外輪山・千蛇谷分岐
10:33 10:33 七五三掛
10:49 10:49 御田ヶ原分岐
11:07 11:07 鳥海湖分岐
11:23 11:23 御浜・鳥海湖分岐
11:38 11:39 御浜小屋
11:59 11:59 賽の河原
12:43 12:45 鉾立展望台
12:48 鉾立

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立駐車場利用。
無料、トイレあり。ビジターセンターや食堂などもあります。

コース状況／危険箇所等

山頂付近は岩場。
、といっても特別に難しいわけではありません。
あせらず慎重に進めば大丈夫。

写真

7/25 4:06

鉾立駐車場から。
西に月が沈んで、、、

7/25 4:18

東から日が昇る。
荷物を整理したら出発だ

7/25 5:15

駐車場からそのまま登山口。
最初は背の高い木々の間の、整備された石畳をいくが、、、

7/25 5:57

すぐに展望がひらける。

7/25 6:32

日本海を見下ろす。
今日もいい天気だ♪

7/25 6:39

御浜小屋に到着。

7/25 6:41

小屋を回り込んで南側に出て、鳥海湖を望む。

7/25 7:16

谷との分岐点・七五三掛へ向けて進む。
ルートの左右は絶景の連続。
右は笙ヶ岳（しょうがたけ）方面。

7/25 7:34

左は稲倉岳方面。

7/25 7:35

鳥海山の代名詞、夏の雪渓！

7/25 7:45

まるで天然クーラーのような冷たい空気が流れる中、雪渓をつめていく。

7/25 8:23

雪渓歩きは山頂の手前まで1時間弱つづく。
ここからは岩場の連続。

7/25 8:43

岩場をよじ登って、無事に山頂到着。

7/25 9:13

山頂から東へ進み、七高山へ。
ここから行者-伏拝-文殊と周遊する、縦走コース。

7/25 9:15

いやー、素晴らしいね！
鳥海山に並ぶ高さの山が近くにないから、中空を歩くような展望を楽しめるルートになっている。

7/25 9:17

東北の山々が十重二十重に連綿とつづく。

7/25 9:28

どこまでもどこまでも歩いて行きたくなる道。

7/25 9:55

湯の台コースが見える。
今度は湯の台から登ってみるかな。

7/25 10:43

御田ヶ原分岐が近づく。
すこし雲が出てきた。

7/25 11:22

すこし時間に余裕があるので、御田ヶ原分岐でそのまま直進せず、西へ転じて鳥海湖を回り込むルートへ進む。

7/25 11:32

鳥海湖も見納め。

7/25 12:11

御浜小屋から鉾立コースにでて、下山。
最後はかなりガスった。
ガスる前に絶景を楽しめてよかった♪
やっぱり夏の山は午前中が勝負だねぇ

感想

hmngbird73

前日の月山を下山後、宮城側にでようか、秋田へ北上するか迷いましたが、より天気の良さそうな秋田を選択。
結果、大正解でした(^^)v