記録ID: 3392736
全員に公開
沢登り
積丹・ニセコ・羊蹄山
伊佐内川〜我呂ノ沢
2021年07月22日(木) ~
2021年07月23日(金)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 1,109m
コースタイム
<時間とルート>
Day1:ゲート(6:10)Co450二股(8:10)積丹岳(14:30)=C1
霧ション/晴れ。C0というにはあまりに無理がある時間に到着し、仮眠取って出発。Mには2kgの重り。ネムネム、ヌルヌル、巨アブの猛襲で不快調。Co410の10mFは右岸捲き。前後に5mFが3つほどあり、一つMを空身にした。Co700から連瀑帯。10mFが5つほどあるがいずれも快適に直登。練習かねて3つ目と5つ目でプルージック。沢型詰めていくとカールみたいなお花畑にポン。ここで泊まらね的雰囲気が漂うがなんとか思いとどまり、そこから1h20minの藪漕ぎで夏道に出てピークへ。ピークは雲の上で、そよ風ふく天国のような場所。夕日、海、星。なんだかとってもいい感じ。
Day2:C1(4:15)Co720湿原(6:15)美国川出合い(10:20-11:40)ゲート(12:30)
晴れ。ピークから少し稜線を行き、ガロの沢に下る。上部は岩盤状だが、数回のcdで対処できた。湿原を過ぎ、一つ目の滝は練習かねてab。二つ目は左岸水流沿いを少し緊張するcd。Co400二股下の3段30mFは、1段目5mは適当にcd、2段目10mは右岸cd。先行ったLが少し微妙だと判断し、後続はザックを釜に投げて空身にした。違うルートを探っていたAL瓢子がスリップし2mほど滑り落ちた。3段目7mは左岸捲き気味にcd。落ち口でM見城がスリップ。斎藤が咄嗟にキャッチし、みんなで引っ張り上げた。落ちても釜に滑り台するだけだが、注意喚起必要だったか。次の10mFは右岸捲き。その下のゴルジュ状の滝は飛び込み。時間あるので美国川出合いで焚火した。目の前で釣った魚焼いてホゲホゲ。あとは美国川を少し下って左岸林道に乗ってゲートまで。海の見える温泉に寄った。
Day1:ゲート(6:10)Co450二股(8:10)積丹岳(14:30)=C1
霧ション/晴れ。C0というにはあまりに無理がある時間に到着し、仮眠取って出発。Mには2kgの重り。ネムネム、ヌルヌル、巨アブの猛襲で不快調。Co410の10mFは右岸捲き。前後に5mFが3つほどあり、一つMを空身にした。Co700から連瀑帯。10mFが5つほどあるがいずれも快適に直登。練習かねて3つ目と5つ目でプルージック。沢型詰めていくとカールみたいなお花畑にポン。ここで泊まらね的雰囲気が漂うがなんとか思いとどまり、そこから1h20minの藪漕ぎで夏道に出てピークへ。ピークは雲の上で、そよ風ふく天国のような場所。夕日、海、星。なんだかとってもいい感じ。
Day2:C1(4:15)Co720湿原(6:15)美国川出合い(10:20-11:40)ゲート(12:30)
晴れ。ピークから少し稜線を行き、ガロの沢に下る。上部は岩盤状だが、数回のcdで対処できた。湿原を過ぎ、一つ目の滝は練習かねてab。二つ目は左岸水流沿いを少し緊張するcd。Co400二股下の3段30mFは、1段目5mは適当にcd、2段目10mは右岸cd。先行ったLが少し微妙だと判断し、後続はザックを釜に投げて空身にした。違うルートを探っていたAL瓢子がスリップし2mほど滑り落ちた。3段目7mは左岸捲き気味にcd。落ち口でM見城がスリップ。斎藤が咄嗟にキャッチし、みんなで引っ張り上げた。落ちても釜に滑り台するだけだが、注意喚起必要だったか。次の10mFは右岸捲き。その下のゴルジュ状の滝は飛び込み。時間あるので美国川出合いで焚火した。目の前で釣った魚焼いてホゲホゲ。あとは美国川を少し下って左岸林道に乗ってゲートまで。海の見える温泉に寄った。
天候 | 1日目霧ション/晴れ2日目2晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
その他周辺情報 | 古平温泉、飯は小樽六味庵のキマリ丼スペシャル |
写真
感想
最終準山
伊佐内は眠すぎてあまり記憶がない。我呂ノ沢は下降に適したきれいな沢。
ピークはなんかエモかった。岬いけたらもっとエモいのだろうか。
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