京ヶ倉・大城 往復登山

2021年08月01日(日) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 4.6km
• 登り: 518m
• 下り: 495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:12

距離 4.6km 登り 518m 下り 515m

11:29 京ヶ倉登山口
11:53 おおこば見晴らし台
12:19 12:25 京ヶ倉
12:40 12:47 大城
13:02 京ヶ倉
13:24 おおこば見晴らし台
13:41 京ヶ倉登山口

万平登山口駐車場を利用しました。簡易トイレがあります。

国道19号線を「道の駅いくさかの郷」方面に行くと道の駅周辺に何か所か「京ヶ倉登山口」の看板がありますので、それに従って坂を上って駐車場へ。途中に妨獣ゲートがあります。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

万平登山口駐車場を利用しました。

国道19号線を「道の駅いくさかの郷」方面に行くと道の駅周辺に何か所か「京ヶ倉登山口」の看板がありますので、それに従って坂を上って駐車場へ。途中に妨獣ゲートがあります。

コース状況／危険箇所等

片側が崖で切れ落ちている箇所や、馬の背で両側が崖の地点もありますので十分な注意が必要です。

写真

万平登山口駐車場を利用しました。

案内看板が充実しています。

登山開始(^^♪

所々急登が現れる登山道。
長野県でも真夏の里山はとても暑く、汗だくになって登ります。

所々展望が良い場所があります。
犀川の風景

片側が崖の地点は転倒注意です。

京ヶ倉が見えてきた。

稜線に出ます。

馬の背と牧道の分岐。

馬の背を行きます。

注意しながら通過します。

馬の背からの展望
西側は犀川

北東方面の聖山

東側
冠着山方面？

再び樹林帯へ

岩を登ります。

もうすぐ京ヶ倉

京ヶ倉山頂。

中世の烽火台だったそうです。山頂付近の木々が切り払われていれば展望は抜群によかったに違いありません(^^♪

大城を目指します。

ここも馬の背状になっています。

急な上り下りもあります。

双子岩

大城に到着

中世の山城跡。難攻不落だったでしょうね。

ピストンで下山開始。

馬の背をいきます。

面白い形の
きのこ？

稜線から下山道へ

白い大きなきのこ

無事に登山口駐車場へ。
何度登っても良い京ヶ倉・大城でした(^^♪

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

emuclub

万平登山口駐車場を出発。登り始めはゆるい傾斜ですが次第に急登となります。
何か所か展望ポイントがあり、犀川の光景を楽しむことができます。
片側切れ落ちている箇所がありますので転落注意です。
やがて稜線に出ます。左右が切れ落ちている馬の背を通過。ここは特に注意が必要です。危険ではありますが、東西方面に視界が開けていますので安全な場所で写真を撮りました。
急な岩場を登って京ヶ倉山頂へ。東西に視界が広がります。中世の烽火台だったそうですが最適な場所だったのでしょう。一休みしてから大城へ。アップダウンを繰り返して大城山頂へ。中世の山城跡です。かなり強固な守備力があったに違いありません。
さて、ピストンで下山開始。馬の背を注意して通過して稜線から万平登山道へ。
無事に登山口駐車場へ。
暑い中でしたが何度登っても楽しい、京ヶ倉・大城登山でした。