燕岳

2021年08月03日(火) ~ 2021年08月04日(水)

• GPS: 27:27
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,704m
• 下り: 1,739m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:42
• 休憩: 2:24
• 合計: 6:06

距離 7.2km 登り 1,491m 下り 185m

5:16 有明荘
5:33 中房温泉登山口
6:08 第１ベンチ
6:27 6:41 第２ベンチ
7:12 7:15 第３ベンチ
7:44 7:56 富士見ベンチ
8:22 8:39 合戦小屋
8:51 8:57 合戦山
9:31 9:32 ベンチ
9:39 11:09 燕山荘
11:16 11:20 いるか岩
11:23 燕山荘

2日目

• 山行: 2:57
• 休憩: 2:29
• 合計: 5:26

距離 8.3km 登り 248m 下り 1,560m

11:23 燕山荘
5:20 いるか岩
5:38 5:39 めがね岩
5:44 5:59 燕岳
6:04 めがね岩
6:15 いるか岩
6:20 8:17 燕山荘
8:21 ベンチ
8:35 8:37 合戦山
8:45 8:46 合戦小屋
9:03 富士見ベンチ
9:21 9:22 第３ベンチ
9:42 9:44 第２ベンチ
9:58 10:10 第１ベンチ
10:32 10:33 中房温泉登山口
10:44 有明荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第３駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし

写真

8/3 5:28

スタート地点の中房温泉登山相談所。登山届を提出。早朝からありがとうございます。

8/3 6:08

第一ベンチ到着。まだ行けそうなので休憩なし。

8/3 6:33

第二ベンチ。ここで休憩。

8/3 6:33

荷物。

8/3 7:45

富士見ベンチ。富士山が見えないので休憩なし。

8/3 8:21

合戦小屋に到着。

8/3 8:25

定番のスイカ休憩。

8/3 8:34

テン泊装備、三脚に一眼。重いが、なんとかなりそう。

8/3 8:53

綺麗な高山植物が沢山あり撮影しながら登りましたが、これはなんだろう？

8/3 8:57

燕山荘への距離が出ているものと、燕岳へのものと混在していますね。

8/3 8:57

燕山荘が見えてからが、意外と長く感じた。

8/3 9:40

いつも見るやつより小ぶりな気がする。

8/3 9:43

待望の晴れ間です。

8/3 9:46

燕山荘に到着。やったー。

8/3 9:47

目の前に広がる絶景。疲れも吹き飛ぶ。

8/3 9:47

槍ヶ岳も見えます。

8/3 10:45

テント張りました。

8/3 10:48

記憶にあるやつです。ステキ過ぎます。

8/3 11:13

良い眺め。

8/3 11:14

コマクサ。

8/3 11:14

拡大。

8/3 11:24

幕営手形。68番!

8/3 19:04

夕暮れ時には、霧が晴れてきました。

8/3 19:09

東の空の雲が赤く染まってます。

8/4 4:37

日の出前。富士山と浅間山も遠くに見えます。

8/4 5:04

槍ヶ岳も赤くなってますね。肉眼で見るより赤く写ってますね。

8/4 5:10

朝日を浴びる燕岳。

8/4 5:21

クチバシに日が当たるイルカ岩。

8/4 5:39

眼鏡岩

8/4 5:45

登頂。昨日はガスっていたので登頂せず。

8/4 5:46

遠くに浅間山。

8/4 6:32

ヘリで荷揚げ。爆音もカッコいい。

8/4 8:17

谷間に雪が見えます。

8/4 10:01

第一ベンチの水場。水の出口上部にある氷柱のように見えるのは、ゼリー状のナニか。涼しげですね。

8/4 10:32

無事に帰って参りました。

8/4 10:38

途中で尻餅をつき、無理矢理立ち上がろうとして曲がってしまいました。可哀想なことをしてしまいました。反省。

撮影機器：

SOV40 Sony

感想

chibikappa

ソロで定番の燕岳テン泊に行ってきました。初めてのテン泊は燕岳と決めていました。

山レコのログの記録では、5時33分に中房温泉登山口を出発して9時39分に燕山荘に到着。テントを張っても時間が沢山あり大天井岳にも行けたかなと思いましたが、冒頭で書いたとおり初めてのテン泊はここと決めていました。それからは時間をもて余し気味でお隣のソロ泊テントの方に「結構退屈なものですね」と声をかけたら「このなにもしない時間が良いんだよ、暇を楽しんで」と言っていただき、その後、色々お話しさせていただきました。表銀座を周り、8月6に上高地へ下山とのこと。無事下山されますように。また、話し相手になっていただきありがとうございました。

今回は、テン泊装備に一眼と三脚を持っていくということで、頂上までたどり着けるか心配でしたが、意外となんとかなるものですね。日頃、登山に誘ってくれるoshuchanさんに鍛えていただいている成果かもしれません。感謝です。

一眼を持っていったのですが、今回投稿した写真には一眼で撮ったものはありません。スマホの写真だけです。星の写真を撮るのが主な目的で夜自由に動けるテン泊にしたのですが、夕方までは霧だったのが夜にかけて晴れたことで安曇野市の光害が気になるものの、見事な天の川の写真(自己満足です)が撮れました。燕岳の写真と合わせてリサイズできたら追加したいと思います。

燕岳は行程もそれほど長くなく登山道も整備され、ちょうど良い間隔でベンチや合戦小屋があり休憩場所にも困りません。燕山荘も立派で(テン泊の受付と幕営手形の返却以外は近寄りませんでしたが)燕岳も変化に富んだ綺麗な山容で、時間毎に見せる変化も美しくとても好きになりました。登山の魅力が沢山ある山ですね。今はどうか分からないですが、長野県の中学校では学校行事に登山をするのですが、多くの学校で燕岳が選ばれていた理由がよく分かりました。

テント装備を購入して、初めてテン泊するまでスケジュールの都合やら天候やら体力に自信がないやらで4年くらいかかってしまい、テントもザックも新型が出て型落ちになってしまいましたが、これからは一年に一度くらいはテン泊ができたら良いなと思っています。

天の川の写真についてリサイズできたら追加したいと書きましたが、写真投稿サイトに投稿してみたので、よろしければご覧ください。URLは下記の通りです。因みにJPEG撮って出しです。

https://photohito.com/photo/orgshow/10549048/
https://photohito.com/photo/orgshow/10549049/
https://photohito.com/photo/orgshow/10549051/
その後RAWをレタッチしてみたので、よろしければご覧ください。
https://photohito.com/photo/orgshow/10561745/#lg=1&slide=0

コメント

🍣oshuchan

燕岳テン泊おつかれさまでした。

きれいな天の川の写真拝見しました。
やっぱりカメラマンとカメラがいいと違いますね。
コロナが終息したら私も見に行きたいです。