金糞岳を簡単ル−トで



- GPS
- 02:15
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 329m
- 下り
- 305m
コースタイム
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 2:12
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部、雨水に削られて歩きにくい所は有るが、危険な所は無い |
その他周辺情報 | 日帰り温泉 ・己高庵は日帰温泉休業中 ・北近江リゾ−ト(休日 1200円) |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
飯豊山脈縦走の代替日帰り山行第2弾は琵琶湖東の金糞岳です。昨日の蘇武岳で少々疲れているので、鳥越林道連状口から登る事にし、出発時間を1時間遅くして出発。車のナビゲ-ションは取付き点を予定している滋賀県側では無く、岐阜県側から鳥越林道に入る様に指示していますが、指示を無視して林道始点の高山キャンプ場に到着すると通行禁止の表示が有りゲートも設けられています。止む無くナビの指示通り岐阜県側の林道に方向転換。岐阜県側は通行可能で、1時間程遅れて鳥越峠手前の坂内村登山口に到着。鳥越峠を越えて連状口からの予定を更なる「簡単ル−ト」に変更します。
稜線付近は雲に覆われて嫌な雰囲気ですが、気を取り直して出発。途中でパラついて来て、今日は雨かと思いましたが直ぐに止んで、一登りすると大朝頭から金糞岳への稜線に到着。
少し進むと2基のタワ-が設置されています。タワ-はブナに張られたワイヤ-で支えられており、タワ-間は通行できるようになっている様子です。ブナの樹冠調査用のタワ-かな?と思いましたが、よく見ると周囲のブナにはピンク色のリボンが結びつけられており、樹冠調査ならリボン等は必要ありません。ひょっとすると、金糞岳のずっと北側の福井県境で設置されつつあると聞いている風力発電所設置の為の予備調査では?。
この尾根は樹林に遮られて殆ど展望は無いのですが1か所ある東側が開けた展望所からは東側の蕎麦粒山、黒津山、小津三山が見えて来ます。山頂は単独の先行者が居られ、全員の集合写真を撮って頂きます。彼はこれから白倉岳経由で高山キャンプ場で下るとの事。
展望のない山頂で昼食後来た道を引き返します。下山後は入浴する為に日帰り温泉に向かいますが、1件目はコロナ禍で休業中、途中で猛烈な雨に降られながら2件目に移動。厳しい感染対策の下入浴後帰宅しました。山の中で降られず幸いでした。
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