210807 サクッと？日光白根山

2021年08月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,556m
• 下り: 1,559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:26

距離 17.8km 登り 1,564m 下り 1,567m

4:28 スタート地点
4:32 湯元温泉登山口
4:53 堰堤・分岐
5:38 外山鞍部
5:55 天狗平
6:18 前白根山
6:28 避難小屋分岐
6:33 6:34 五色沼避難小屋
7:20 7:23 奥白根山
7:48 7:52 弥陀ヶ池
8:20 五色山
8:32 国境平
9:16 9:17 中ツ曽根登山口
9:21 湯元温泉バス停
9:40 湯滝
9:44 金精道路ゲート
9:53 湖畔前バス停
9:54 ゴール地点

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

湯元スキー場入口に登山ポストあり。危険箇所は特にありませんでした。

写真

8/7 4:29

4:30出発
駐車場は2割くらい

8/7 4:31

ホテルの前に鹿。ぜんぜん逃げません。人馴れしてますね。

8/7 4:46

スキー場を登ります

8/7 6:14

黙々と歩き続けて前白根。

8/7 6:18

左の稜線は錫ヶ岳に続く
時間があれば白根隠山にも行きたい

8/7 6:19

なんと言う花？かわいらしいが、過酷な環境でがんばっている

8/7 6:20

五色沼と奥白根山

8/7 6:22

コマクサと前出の花と黄色のはな

8/7 6:55

奇岩と青空

8/7 6:58

男体山ほか、日光ファミリー

8/7 7:02

男体山と中禅寺湖

8/7 7:02

灰色の火砕物
その新鮮さで、活火山であることを実感させる

8/7 7:05

奥白根山は目の前

8/7 7:09

山頂の谷の先に日光連山

8/7 7:10

今年もお導きくださり、ありがとうございます。

8/7 7:17

燧ヶ岳がよく見えます

8/7 7:17

五色沼の奥に日光ファミリー

8/7 7:18

奥白根山頂に到着
まだ誰もいません

8/7 7:23

カルドラド3のソールが爪先付近で少し開き始めた。那須の悪夢再び!?
もう引退だな

8/7 7:26

菅沼がよく見える

8/7 7:29

赤茶けた溶岩がたまらん

8/7 7:37

なかなかのゲキ下りでした

8/7 7:50

弥陀ヶ池から逆さ白根を撮りたかったが、少し風があり水面が揺れてしまう

8/7 8:00

五色沼

8/7 8:00

奥白根山に別れをつげます
楽しかった。またね。

8/7 8:16

そうこうしているうちに、ガスってきました

8/7 8:20

五色山
だいぶガスってきました

8/7 8:32

国境平

8/7 8:43

湯ノ湖が見える。麓までもうすぐ。

8/7 9:16

登山口まで降りてきました

8/7 9:39

湯ノ湖をぐるりと一周
今日も楽しい山行でした

撮影機器：

ANE-LX2J HUAWEI

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

blackscoria

三連休は台風の影響を受けるようだが初日の午前、日光白根山は大丈夫のよう。
そこで前回の男体山と同様、昼までに帰る条件付きで家族の了解を半ば無理やり得ました。いや、私から山とったら何も残らないし・・・
日光白根でなんとか、10時くらいまでに下山するルートを模索すると、他のかたのレコで、中ツ曽根のルートの笹が刈られて分かりやすくなっているとのこと。というわけで、湯元スキー場から奥白根山を目指し、中ツ曽根に降りる周回ルートを計画。
スタート直後は曇りがちだった天気も2000mを越えたくらいから持ち直します。奥白根の東側斜面は雲海や日光連山がキレイすぎて、急いでいるのになかなかペースが上がりません。そして青空に恵まれた頂上では、朝早いために誰も居ず、展望を一人占め。しかし、10時までに駐車場に戻りたいため、足早に撤収。ロープウェイは7:30からのようでしたので、8時くらいまでは頂上も人が少ないです。
少し急ぎ目で降りたため、湯元の駐車場には9:30前に着きました。せっかくなので湯ノ湖をぐるりとjog(ただし歩行者と釣人の近くでは歩き)。
ご機嫌とりのお土産を買って、無事昼までに帰宅するも、家族の冷ややかな視線をうっすらと感じ・・・しばらくは大人しくしてようかな(笑)