鍬崎山（富山）

2021年08月09日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,680m
• 下り: 1,667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 2:13
• 合計: 10:05

6:30 あわすのスキー場
7:20 7:30 880m
8:10 8:20 1120m
9:05 9:20 あわすの分岐
9:55 10:05 1450m
11:02 11:15 1756独標
12:00 12:10 1940m
12:30 13:00 鍬崎山
13:40 13:50 1756独標
14:50 15:05 あわすの分岐
15:50 16:00 貯水池
16:35 あわすのスキー場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/9 7:10

鍬崎山、今日は長丁場だ。少し登ってあわすのスキー場を見下ろす

8/9 9:14

大品山近くの稜線に出た。4時間のところを2時間半、いい調子だが結構疲れた

8/9 9:14

8/9 10:08

晴れてきたよ

8/9 10:52

大日岳あたり

8/9 10:52

弥陀ケ原かな

8/9 11:04

立山全景

8/9 11:05

立山と龍王岳

8/9 11:05

劔が頭出してる

8/9 11:22

8/9 11:54

8/9 12:09

ハハコヨモギ

8/9 12:14

あれが頂上かな

8/9 12:21

8/9 12:23

アキノキリンソウ

8/9 12:35

鍬崎山登頂。6時間かかった。

8/9 12:39

有峰湖

8/9 12:39

薬師岳、北薬師岳かもしれない

8/9 12:39

越中沢岳か

8/9 12:45

山頂独り占め

8/9 12:53

8/9 13:17

富山平野

8/9 13:24

8/9 13:41

1756ピークから振り返って。三角錐がきれい

8/9 15:48

貯水池

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

nagaさん

立山から薬師岳へ縦走する度にずっと視界に入ってくる鍬崎山。3年前のGWに見た鍬崎山は上部は真っ白な三角錐が印象的で何時か登ろうと候補に入れていた。

コースタイム12時間で、体力回復中の僕には厳しいが、何せ今日はここしか晴れないし、13時まで登頂できない場合は引き返すこととしてトライしてみた。

あわすのスキー場から大品山に直接登るコースは、最初は薄暗く如何にもヤツが出そうな気配。人はいないのでラジオを最大音量にし、貯水池からの導水管沿いに進む。息が上がらないゆっくりペースにしたのが良かったのか、大品山まで4時間のところ2時間半で到着。しかしその後気温が上がり日にも照らされペースダウン。何とか13時までには登頂できた。この日は台風の影響で西風が当たる場所では随分身体を冷やしてくれた。
帰路は大品山までのアップダウンに苦しみ、残りすくなくなった水を節約しながら3時間半かけて下った。

さて翌日はと。今回は北陸・岐阜の山を巡る計画だったが、翌日以降台風9号の影響で望めない。それどころか日本海側にいると危ないようなので、晴れを求めて山梨に向かった。