涼を求めて小室井山を徘徊、珍道中。

2021年08月11日(水) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 10.6km
• 登り: 333m
• 下り: 330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:16

距離 10.6km 登り 336m 下り 331m

10:13 スタート地点
11:34 11:59 小室井山
14:29 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

吉和インターから近い

コース状況／危険箇所等

危険個所なし
メインルートはクロスカントリースキーができるようなので、道幅が広い。
標高差は180m程度しかないのでウオーキング感覚で歩ける。

その他周辺情報

駐車場下にオートキャンプ場あり。

写真

8/11 9:56

駐車場到着
外気温22℃、涼しいー。

8/11 10:01

レストラン東山は、9月12日までテイクアウトのみ。
ソフトクリームは食べれるよ。

8/11 10:17

平日なので少ないか。
下のオートキャンプ場は車が多かった。

8/11 10:19

アカツメクサかな。

8/11 10:20

まだ残っていたよ。

8/11 10:21

台風かな倒れていたヒゴタイ

8/11 10:22

8/11 10:23

8/11 10:48

ちょっと怪しげな植物だったので撮影。
下に棒が。

8/11 10:52

登山口まではちょっと長かったね。

8/11 10:52

オオハンゴウソウかな、群生していた。
特定外来生物に指定されているんじゃな、やっぱり。

8/11 11:00

涼しいからルンルン気分。

8/11 10:57

歩いていると「どさっ」と2mくらいの木の枝が目の前に落ちてきた。
「猿がおるんじゃないの」（瞬間発想力すごい）
一応、上を見上げてチェックよし。

8/11 11:04

立派な赤松カップルが。

8/11 11:10

ゲンノショウコらしい。

8/11 11:11

花より撮影時間が。
2021/08/11　11：11となっていた。
昔、万歩計を朝開いたら、7777となっていたことを思いだす。

8/11 11:12

振り返る。この道はめちゃびっくりしたわい。名付けて「蛇ロード」。
歩いていると後ろから「キャー、ウアー、キャー」の大声。
ついに猪でも出たかと思いきや、黒い蛇がくねくねしながら道にでてきたようじゃ。歩くたんびに両サイドで「ごそごそ」という音がするたびに緊張していたところにこの声がとどめとなり超びっくりした。ここまで4匹確認。覚醒したのか「蛇天国じゃ」「虫天国じゃ」を乱発。

8/11 11:19

この辺で気分が落ち着く。

8/11 11:34

頂上に到着。

8/11 11:32

昨年、東京5輪記念で植えたらしい。

8/11 11:32

こんな感じ。

8/11 11:32

拡大したもピンボケ、なんじゃろかな。

8/11 11:34

8/11 11:34

レンゲツツジ、将来が楽しみ。

8/11 11:34

こんな感じ。

手前の記念樹の高さを測定するため、無料ソフトでレコードキープ。自動で寸法が測れる。今後の成長に期待。

8/11 11:39

ここで昼食タイム。
汗かいてじっとしていたので肌寒くなる。

8/11 11:45

ワサビ入りいなりは、ちょっと今一かな。

8/11 11:52

21℃

8/11 11:58

では帰るとするか。
年配のご夫婦と少しおしゃべり、相棒のルーティン。
ヤマップに挙げておられた。

8/11 12:00

頂上から直ぐ降りたところに・・・・。
あれだと思うがノーコメント。

8/11 12:21

8/11 12:34

分岐、花があんまりないので高崎王冠山まで行かずに下山することに。

8/11 12:37

それがよかった。
分岐から少し下りたところにフシグロセンノウが。

8/11 12:38

群生していたが終わりかけかな。

8/11 12:38

深入山頂上は花弁が落ちていたが、ここで見れてラッキイ。

8/11 12:39

ここにもあるんじゃな。

8/11 12:39

なんじゃろか、怪しげなのでレコードキープ。

8/11 12:42

ここはアジサイロードじゃな、想像しながら歩く。

8/11 12:54

キンミズヒキたちかな。

8/11 12:55

8/11 13:12

初見、クサギというのかな。
珍しい形じゃな。

8/11 13:19

Fordがボランティアしていたのか。でも今は藪。
懐かしい。

8/11 13:19

ギリギリセーフ。

8/11 13:31

実が。

8/11 13:37

もみのき湿原を見に。でも地図になかったので看板を頼りに徘徊。ここから意外と遠かった。

8/11 13:55

が、なくなっていた。
管理棟のパンフレットには記載がなかったので不安じゃったけど、やっぱり。湿原を探すのに集中し、目の周り虫さんたちを忘れていた。

8/11 13:54

入り口付近にこれのみ。ヒヨドリバナ？

2008年頃の写真。ネットより。

ネットの記事。
8月、10月のお花たち。ボランティアの方々が湿原を整備されたそうな。この森林もボランティアで支えられていたんじゃ。

8/11 13:56

湿原横に。

8/11 14:01

湖面に写る森林

8/11 14:15

徘徊終盤、休憩
この後、またもや事件が。

「わっ！、わっ！、お父さんーー、ゆっくり歩いて」、黒い大きな蛇が側道でどくろ巻いていた、5匹目。
写真に収めたが、なぜかこの写真だけがアップできず、携帯で再度撮影ドロップ。

8/11 14:27

群生1

群生2

8/11 14:29

管理塔へ戻ってきた。
標高895m、涼しかったね。
ずーーと21℃程度じゃった。

終わりよし
帰宅途中に元職場の同僚から60�僉�2.5Kg）の大きな鯛を釣ったと連絡あり貰って調理。今晩刺身、あら煮食べるよー。
先日は台風で撤退したが、いいことがあるもんじゃ。
右下は魚調理専用のマイ包丁。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

かずまい

予定が無くなったので、近場の涼を求めてウオーキングに。
台風直後のボランティアの方々には申し訳ないなと思いながら。

曇りだった事もあり、気温21℃前後でとても涼しかった。
蛇さん達にも遭遇し体感温度が15℃くらいに、肌寒い山行となりました。
もう少し爬虫類に対する仲間意識を持たないといけないのですが、こればっかりは。

湿原が無くなっていたのは残念でしたが、帰宅してもみの木森林公園が色々とボランティアに支えられていた事を知り、先日に続きまたもや森林保護の大変さを痛感。
湿原周りのキャンプ場が廃れていたのも痛々しかったが、自然に戻っていければいいのかなと。
下のオートキャップ場が賑わっていたので、レストラン東山の存続はまだ大丈夫かな。

コメント

よしP

kazumaiさん、こんばん和
小室井山って🐍多いんですね〜(笑)
山頂へのクロカン上り道：左手でツ〇ア〇ビを見ましたが、振り返ると９月下旬でした。
それにしても立派な鯛 刺身にアラ焚きに茶漬けに。。🤤　何を隠そう、若い頃は自称：釣りキチで、チヌやワカナ、ヒラマサを毎週、追っかけてました(懐かし笑)
チヌの最長45cm。60級の真鯛は夢のまた夢。。持つべきものは良き友ですね

かずまい

Ennnaさん、おはようございます。

小室井山は当日決めたので予習全くせず、完全に油断してました
〇チ〇ケ〇はまだいけそうですね。なんか魔力に取りつかれたようで自分を見失いそうです

釣りに関しては投げ釣りでキス、サビキでアジ、小イワシ狙いでよく倉橋へ行ってましたが、
チヌは団子釣りを始めるも腕があがらずすぐやめました。
飽きっぽい性格ですが山はいろんな刺激？があるので続きそうです

もみじ🐤@momijiosamu

おはようございます。
写真15の花はゲンノショウコだと思います。
一瞬セツブンソウに見えてドキッとしたのは内緒で😁

蛇が怖くて西中国山地歩けるかくらいの気合いを入れておかないと広島県北西部は一歩も進めませんよね。向こうも噛むのに無駄なエネルギーを使いたくないでしょうし華麗にスルーしてあげたらお互いスムーズにいきますよ😊

小室井山は例のウィンドファーム対象地域となってますが、立岩みたいな調査はされてないみたいですね。

かずまい

momijiさん、おはようございます。
コメント有難うございます。

ゲンノショウコですか、私も一瞬セツ ブンソウではと思いましたが季節が違いますよね。

蛇よりは相棒の雄叫びの方が数倍怖く、どうにもとまらない、です
蛇は幼稚園の頃奄美大島に住んでいたので、ハブが家の中に入りかけたり縁側下に髑髏を巻いていた経験や、鶏の卵を取る時に噛まれた等の情報を聞いたりで、当時事故が多かったように記憶してます。
ハブ博物館？でホルマリン漬けの片足を見たのがトラウマとなっているのでしょうか、ちょっとにゅるにゅるするものは苦手です。
花等自然に集中し低姿勢の撮影では気を付けるようにしながら、乗り切りたいと思います