ぷらり 仁頃山

2021年08月12日(木) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:13

7:04 東新道登山口
9:13 9:18 仁頃山
11:21 11:24 奥新道最短登山口
13:15 13:16 東新道登山口
13:17 ゴール地点

天候

⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道39号相ノ内から下仁頃方面に向かい富里ダム（富里湖森林公園キャンプ場）方向に進みキャンプ場を少し過ぎると登山口が4か所あります。トイレはありません。キャンプ場のトイレを使用します。キャンプシーズン、ワカサギ釣りシーズンしか開いていません。

コース状況／危険箇所等

登山道すべてで笹狩りがされており非常に歩きやすく、こんなに整備された登山コースは他に見たことがないぐらいです。ほとんどが木陰のコースで直射日光を避けて歩くことができ、ベンチも管理道、東新道を中心に備えられています。また体力に合わせ色々なコースを選択できます。ほとんどの人は管理道、東新道を歩いており、今回歩いた東尾根、西尾根コースは10人中1人ぐらいしか歩かないコースです。

その他周辺情報

富里湖森林公園キャンプ場がすぐ近くにあります。キャンプ人気で日曜日の朝などは車が50〜60台ぐらい止まっているときがありました。

写真

8/13 9:56

仁頃山登山道に向かう看板です。

8/12 13:23

富郷ダムにかかる橋です。狭いので大きな車はすれ違うことはできません。

8/13 10:05

今回は���ΝЛ↓き�のコースを歩きました。

8/12 6:58

東新道登山口横の駐車場ですここには15台ぐらい取れれそうです。登山口前にも車を6台ぐらい止めれそうです。

8/12 7:04

東新道、東尾根コースの登山道です。

8/12 7:19

800メートル上がると東新道と東尾根コースの分岐です。

8/12 7:19

東尾根コースは頂上まで5.18キロメートルです。二沢超えていきます。この後下ります。

8/12 7:32

1沢目の橋です。

8/12 7:49

登って下って2沢目の橋です。

8/12 7:48

2沢目の橋の横にあるベンチです。

8/12 7:50

橋を過ぎると急登があります。

8/12 8:08

だれかが置いたベンチ。

8/12 8:11

綺麗に笹狩りがされています。

8/12 8:18

それなりの登りを登りきると、このような看板があります。この後はしばらく尾根歩き。

8/12 8:35

また急登があります。

8/12 8:41

急登を登りきるとベンチがあります。座りたくなります。

8/12 9:00

冨里ダム湖を見ながらの尾根歩きです。雄阿寒岳と右上に雌阿寒岳が見えています。

8/12 9:04

管理者道に出ました。管理道の分岐です。

8/12 9:05

頂上はすぐです。

8/12 9:08

電波塔は3塔あります。

8/12 9:08

電波塔の日陰にベンチがあります。

8/12 9:10

頂上からの景色です。

8/12 9:10

登山者がいたため頂上のシンボルは取れませんでした。

10/16 10:53

おまけ、誰かが季節により飾りつけをしています。ハロウィン

12/21 11:50

おまけ、クリスマス

1/3 10:31

おまけ、お正月

2/15 10:24

おまけ、🎎御雛祭

4/21 10:37

おまけ、こどもの日　こいのぼり

8/12 9:24

西尾根コースに向かいます。こちらも長い5.38キロメートル。

8/12 9:41

すべての登山道に100メートルおきに標識があります。これもすごい。

8/12 10:10

ほぼ中間地点。標高はあまり下がってい。

8/12 10:10

中間地点から見る景色。

8/12 10:35

中間地点を少し過ぎた地点の標識とベンチ。標高はあまり下がっていません。

8/12 11:01

古いベンチ、この辺から標高が一気に下がります。

8/12 11:02

歩きやすいがけっこう急です。

8/12 11:21

下りきりました。西尾根登山道入り口です。

8/12 11:22

すぐ横に奥新道短縮登山道があります。たぶんここから登るのが一番楽かも？

8/12 11:23

奥新道短縮コース、西尾根コースの駐車場です。今日は車が1台もありません。

8/12 11:24

奥新道短縮コースに向かいます。

8/12 11:26

西尾根連絡コースの分岐です。ふれあい橋に向かう分岐です。

8/12 12:04

奥新道短縮コースを6割がた上ると管理者道5合目に向かう分岐があります。管理者道5合目に向かいます。

8/12 12:08

水恋沼、水がなく水が恋しい沼だと感じます。

8/12 12:17

乗り越しの樹が朽ち果てていました。標識は立派です。

8/12 12:26

管理者道5合目に出ました。今日は中央道、管理者道には下りません。

8/12 12:26

5合目にあるベンチテーブル付き。

8/12 12:28

東新道に向かい下山します。

8/12 12:43

ニコロリース？芸術品？

8/12 12:49

あちらこちらにベンチがあります。

8/12 12:58

アオダモがたくさん生えています。

8/12 13:03

再び東尾根コースの分岐、800メートル下ると下山です。

8/12 13:21

すぐ近くにある冨里森林公園（キャンプ場）です。トイレがあります。

8/13 10:05

おまけ、管理者道登山口です。10台ぐらい車を止めれそうです。

8/13 10:08

おまけ、中央道、西尾根、奥新道（奥新道短縮コース）に向かう登山道入り口です。奥新道、西尾根に向かう方はもう少し奥に駐車場があります。登山届箱はありません。

8/13 10:08

おまけ、ふれあい橋です。奥にあずまやがあります。車は8台ぐらい止めれそうです。

10/24 7:33

おまけ。秋は木の葉の上を歩きます。かなり綺麗です。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

masamitu

仁頃山は北見周辺の方が気楽に上れる市民の山です。登山道は整備されていて、冬に大雪が降っても三日後には軽アイゼン、スパイク付き長靴で登れるようになります（管理道、東新道コース）自分の体力に合わせコースを選ぶことができ、健康のため、体力の維持のためよく登らさせて頂いています。管理をされているボランティアの方には本当に頭が下がります。