能勢妙見山
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- GPS
- 04:30
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 491m
- 下り
- 469m
コースタイム
天候 | くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー下までだと30分程度。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上杉尾根道は上りが続くが茶屋跡を過ぎたあたりからなだらかで歩きやすい。 新滝道は、砂利や石が多く、荒れ気味。急坂、コンクリート道多し。 |
写真
感想
今日は1か月ぶりの登山!(^^)!
夫とママ友と3人で大阪と兵庫の県境にある能勢妙見山へ行きました。
能勢電鉄「妙見口駅」までは、地元加古川から電車に揺られること約2時間。
朝9時、妙見口駅を起点に歩き始める。
駅前には、地場野菜を売るお店や観光案内所があって、そこでマップを受け取った。
登山口までは約1キロ。20分程度歩く。
妙見山の登山コースはいくつかあるようだけど、まずは上杉尾根道を行く。
ひたすら緩やかなのぼりが続いていくけれど、木立の中で気持ち良かった。
歩き始めから1時間半ほどで頂上へ。
山頂へは日蓮宗の西の総本山、妙見宮が。
ちなみに山頂を示す三角点は敷地内にある。
三角点にタッチした後は、すぐそばのもと茶室であったと言われる小さな古いお堂に立ち寄る。
そこでは、たまたま今日から2か月間あるというのせでんのイベント「アートライン」の
ひとつとしてワークショップが行われていた。
スタッフの方に案内されるまま、真っ暗なお堂の中に入り、
お堂の壁のピンホールから差し込む光によって、
足元の水面や壁面に自然の力によって作り出される模様を見学。
何とも神秘的でした。
http://noseden.hankyu.co.jp/artline/
そして、そのまま参道を進んで本宮へ。
お参りをして鐘をついてみました。
参道には小さな売店&茶店がいくつかあって・・・
「亥の子もち」という名の餅を一人一つずつ買うことに。
おなかがすいてペコペコだったんだけど・・適当な場所を探せず。
とりあえず下山道へ・・・
帰りは、登りとは別の新滝道を下る。
一部コンクリートになっていたり、石がごろごろしていて
急坂も多く歩きにくい道でした。
少し広くなっているところで、シートを敷いてお昼ご飯。
ところがお昼を食べていると、大きなアリがいっぱいやってきて
シートの上だけではなく、手足にも上ってくるので厄介でした(-_-;)
それでもやはり、山歩きは楽しくて・・・
坂の終点には、ケーブルカーの「黒川駅」がありました。
小さな静かな駅でした。
そこからまた、のせでんの「妙見口」までのんびり歩いて帰ったのでした。
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