丹沢表尾根 天気が天気で不完全燃焼
- GPS
- 06:11
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,181m
- 下り
- 1,595m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所 富士見山荘→行者ヶ岳:危険個所はありませんが雨中、雨後は木道等の滑りやすい個所が多いので注意してください。 行者ヶ岳→新大日:行者ヶ岳の鎖は距離も短いので慎重に降りられれば問題ありません。(私は鎖を掴むより岩を掴んでいく方が通りやすいです) 新大日→塔ノ岳(水場):危険個所はありません。 塔ノ岳→大倉バス停:危険個所はありません。 コース状況 表尾根(富士見山荘→塔ノ岳):ニノ塔までは基本登りです、その先は各ピークごとにアップダウンがあります、行者ヶ岳の鎖場は時間が遅いと渋滞してることもある様なので(私が以前見たのは30人前後が鎖場で渋滞してました)通過に時間が掛ることもあるかもしれません。体力的に一番つらいのは新大日手前の登りかと思います。天気がいい日は眺望も非常に良いので所々振り返って眺めるのもいいです。 大倉尾根(塔ノ岳→大倉バス停):別名でも有名でしょうが長いので後半ゆるくなってから漫然と歩いてしまうと意外と危ないです。私も年間10回以上は下りで使いますが一番苦手な気がします(笑) |
写真
感想
今回は台風の発生、接近に伴い予定を大分変更する状況にはじめ大倉高原山の家でテント一泊とか考えていたのを土曜だけは天気持ちそうなので表尾根から蛭ヶ岳に行き大倉尾根を下る計画に変え金曜夜に荷物を詰め直したりとスタート前からバタバタ。
当日は明るいうちに下山するために秦野から奮発してタクシーを利用、道中運転手さんとも今日の天気の話をしましたが朝確認した時点ではまだ昼頃までは晴れ間も期待できそうだと思ってました。
ニノ塔、三ノ塔と進むうち晴れ間も見えるなどいい感じかと思ってましたが烏尾山に着くころにガスが広がってきました、先週の雲取山は雨の日歩きの練習も兼ねていたのでかまいませんが、本来風景撮影が主でピークハントは二の次な私には嬉しくない状態です、とりあえず塔ノ岳で考えようと思っているとなんと小雨が降りだします!塔ノ岳には大体予定道理に到着するも真っ白な世界を見てこれは今日は蛭ヶ岳まで行っても仕方ないか・・・と思いながら少し様子見て回復しそうならとりあえず丹沢までと思い様子見がてら水場へ、ところが水場に着くと雨脚が強くなってこれは無理!と下山決定塔ノ岳に戻ると雨は弱まりましたが相変わらずのガスなのでやや拗ねながら大倉尾根へ、日曜以降は台風もあって登山どころではないでしょうし、本日の予報をみてか続々と登ってこられます。
道中雨具の用意がなさそうな方には少し雨も降ってたので気を付けてください等お伝えしながら自分も苦手な大倉尾根で尻もち付かないよう気をつけて下ります。下るにつれてまた晴れ間も見えるなどやっぱり山の天気は難しいと改めて実感、でもこのまま帰るではつまらないと思い観音茶屋でかき氷を注文、これが美味しくてとりあえず本日の不満は解消されました。(大倉尾根下ってる道中の記憶も一緒にほとんど消えました・・・どうしても下りは途中からぼーっと歩いてしまいます)
今回は風景撮影と別に最近ストックに頼み過ぎてる嫌いがあったのでストック無しで自分のバランス確認も目的だったのですが、苦手な大倉尾根でもスリップもしませんでしたしそちらの目的はまあ達成できたと思います。
来週はいい登山日和になるといいですね。
ヤビツまでタクシー奮発か と思いながら拝読していたら、蛭ヶ岳往復も画策されていたからなんですね
拙者、焼山経由で蛭ヶ岳に12時半頃に到着しましたが、「五里霧中」でした
すっかり晴れるものだと思っていたので、ガッカリでしたね
天気予報〜大外れ〜〜〜
騙された〜〜〜
他の方のレコでは、秦野駅⇒ヤビツのバスは、臨時便にも乗り切れないハイカー多数だったとか
隊長
yamabeeryuさん こんにちは
今回は天気予報がまあまあだっただけに残念でしたね
タクシーの事は忘れたいくらいですよ・・・
でもヤビツ行きのバスは混むのが分かってたので行動時間の確保も含めて仕方ないですね、ちょっと遠出したと思えばいいと思卯ことにします。
最近は暑すぎたり雨だったりといまいちな山行になってるのでそろそろいい天気の中歩きたいものです
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