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記録ID: 3441754
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ハイキング
東北

飯岡山 近くの里山へ

2021年08月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 560 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:26
距離
3.2km
登り
227m
下り
218m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:14
休憩
0:08
合計
1:22
距離 3.2km 登り 227m 下り 227m
13:52
40
14:32
14:40
33
15:13
1
15:14
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:南東の車道跡から登る場合は登山口に1〜2台ほど頑張れば停めれるような気がします。
※当方は秋葉神社先の路肩に停めました。
登山ポスト:なし。
トイレ:なし。
コース状況/
危険箇所等
新奥の細道(千手観音から山頂):ジメジメした林の中を歩いて行きます。中腹から急登が数か所あり滑りやすいです。
山頂から舗装路跡:軽く藪化しています。そこら中に蜘蛛の巣があるので棒は必須です。
その他周辺情報 なし。
秋葉神社の階段からスタートします。ここが登山道ではないことはあとで気付きました。
2021年08月15日 13:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 13:48
秋葉神社の階段からスタートします。ここが登山道ではないことはあとで気付きました。
意気揚々と登っていきます。
2021年08月15日 13:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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8/15 13:48
意気揚々と登っていきます。
秋葉神社。
2021年08月15日 13:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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秋葉神社。
秋葉神社まで登ったらすぐに降りてT字路にぶつかります。実は左からの道が登山道としては正解でした。
2021年08月15日 13:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 13:52
秋葉神社まで登ったらすぐに降りてT字路にぶつかります。実は左からの道が登山道としては正解でした。
T字路を右に曲がるとY字路となります。ここは右が正解。
2021年08月15日 13:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 13:53
T字路を右に曲がるとY字路となります。ここは右が正解。
しばらく進むと飯岡山の看板があります。登山道はここを右に折れます。
2021年08月15日 13:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 13:55
しばらく進むと飯岡山の看板があります。登山道はここを右に折れます。
こんな感じの道を進んでいきます。
2021年08月15日 13:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 13:55
こんな感じの道を進んでいきます。
飯岡山まで600m。つどいの森からつづ屋敷バス停(途中飯岡山ピストン)までが新奥の細道の「りんごと山桜のみち」に指定されているようです。
2021年08月15日 13:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 13:59
飯岡山まで600m。つどいの森からつづ屋敷バス停(途中飯岡山ピストン)までが新奥の細道の「りんごと山桜のみち」に指定されているようです。
途中階段も少しあります。
2021年08月15日 14:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 14:00
途中階段も少しあります。
1つ目の鉄塔までもう少し。
2021年08月15日 14:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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1つ目の鉄塔までもう少し。
鉄塔下は展望が開けます。盛岡市本宮方面。鉄塔下は日当たりが良く、草が伸び放題です。
2021年08月15日 14:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 14:01
鉄塔下は展望が開けます。盛岡市本宮方面。鉄塔下は日当たりが良く、草が伸び放題です。
いったん下ってすぐに登ります。
2021年08月15日 14:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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いったん下ってすぐに登ります。
マツの木にクチバシを打ち付ける鳥が。遠くて何の種類かまでは判別できませんでした。(目一杯の望遠ズームです、スマフォではこれが限界・・・)
2021年08月15日 14:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 14:05
マツの木にクチバシを打ち付ける鳥が。遠くて何の種類かまでは判別できませんでした。(目一杯の望遠ズームです、スマフォではこれが限界・・・)
途中、何かの境界の石がいくつかありました。つまづかないように。
2021年08月15日 14:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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途中、何かの境界の石がいくつかありました。つまづかないように。
2つ目の鉄塔までもう少し。
2021年08月15日 14:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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2つ目の鉄塔までもう少し。
こちらも本宮方面ですね。
2021年08月15日 14:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 14:11
こちらも本宮方面ですね。
新奥の細道は刈り払いされていて歩きやすいです。
2021年08月15日 14:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 14:12
新奥の細道は刈り払いされていて歩きやすいです。
地理院地図だと点線は右へ続きますが、右は鉄塔への道です。正解は左奥の道。
2021年08月15日 14:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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地理院地図だと点線は右へ続きますが、右は鉄塔への道です。正解は左奥の道。
飯岡山まで200m。ここから急登が続きます。
2021年08月15日 14:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 14:16
飯岡山まで200m。ここから急登が続きます。
急登のはじまり。
2021年08月15日 14:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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急登のはじまり。
途中、何回か足が滑りましたが、頑張って登りました!
2021年08月15日 14:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 14:18
途中、何回か足が滑りましたが、頑張って登りました!
途中の岩に座って水分補給しようよ。
2021年08月15日 14:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 14:20
途中の岩に座って水分補給しようよ。
岩手山方向。
2021年08月15日 14:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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岩手山方向。
またまた急登に挑んでいきます。
2021年08月15日 14:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 14:22
またまた急登に挑んでいきます。
頂上までもう少しです。
2021年08月15日 14:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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頂上までもう少しです。
1つ目の展望台跡が見えてきました。
2021年08月15日 14:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 14:29
1つ目の展望台跡が見えてきました。
残念ながら立ち入り禁止です。
2021年08月15日 14:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 14:30
残念ながら立ち入り禁止です。
車道跡と合流します。
2021年08月15日 14:31撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 14:31
車道跡と合流します。
頂上の展望台も立ち入り禁止でした。
2021年08月15日 14:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 14:33
頂上の展望台も立ち入り禁止でした。
飯岡山登頂。
2021年08月15日 14:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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飯岡山登頂。
三角点。
2021年08月15日 14:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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三角点。
プレートも健在。
2021年08月15日 14:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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プレートも健在。
帰りは右の車道跡を使って下山します。
2021年08月15日 14:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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帰りは右の車道跡を使って下山します。
オトコエノシ?
2021年08月15日 14:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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オトコエノシ?
車道跡を下って行きます。
2021年08月15日 14:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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車道跡を下って行きます。
ガードレール。昔は車も上まで上がってきたのでしょうか?
2021年08月15日 14:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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ガードレール。昔は車も上まで上がってきたのでしょうか?
車道跡コースはところどころ藪化しています。
2021年08月15日 14:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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車道跡コースはところどころ藪化しています。
蜘蛛の巣がそこら中にありますので棒を振り回して先へ進みます。
2021年08月15日 14:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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蜘蛛の巣がそこら中にありますので棒を振り回して先へ進みます。
立派な石碑。この奧に石割桜があるようですが藪をかき分ける勇気はありません。
2021年08月15日 14:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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立派な石碑。この奧に石割桜があるようですが藪をかき分ける勇気はありません。
藪化しつつある道を進んでいきます。
2021年08月15日 15:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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藪化しつつある道を進んでいきます。
この藪を超えると登山口です。
2021年08月15日 15:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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この藪を超えると登山口です。
藪を超えて振り返った写真。こうやってみると入るのをためらってしまいますね。
2021年08月15日 15:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
8/15 15:03
藪を超えて振り返った写真。こうやってみると入るのをためらってしまいますね。
登山口に到着。
2021年08月15日 15:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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登山口に到着。
車はここに停めるくらいしかないようです。
2021年08月15日 15:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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車はここに停めるくらいしかないようです。
新奥の細道の看板。下に石割桜の看板があるはずですが、後ろの藪に埋もれています。
2021年08月15日 15:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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新奥の細道の看板。下に石割桜の看板があるはずですが、後ろの藪に埋もれています。
車道を歩いて秋葉神社まで戻ります。
2021年08月15日 15:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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車道を歩いて秋葉神社まで戻ります。
途中にあったお堂への案内。この先にも飯岡山への別の登山道があるようです。
2021年08月15日 15:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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途中にあったお堂への案内。この先にも飯岡山への別の登山道があるようです。
新奥の細道の飯岡山登山口です。
2021年08月15日 15:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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新奥の細道の飯岡山登山口です。
秋葉神社まで戻ってきました。
2021年08月15日 15:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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秋葉神社まで戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
サブザック 非常食 飲料 GPS ズボン 靴下

感想

午前中は息子の一大イベントがあり、その用事を済まし、家に帰ると「山に行きたい」とお誘いがありました。幸いにも天気が曇り(予報はもともと雨)だったので、午後に出発して3時間ほどで帰宅できる山を探してヤマレコをうろうろしていると「飯岡山」の文字が。
新・分県登山ガイドにも掲載されていない山だったので、ヤマレコの情報を頼りに、麦茶とタオルを持って登山口に向かいました。まず登山口がよくわからなかったのでヤマレコユーザーの皆さんの記録を参考に秋葉神社へGo(車道跡の登山口は藪化していてスルーしていました)。
神社の先の路肩に車を停めて、秋葉神社の階段を上っていきました。階段を上るとすぐに下りに転じ、T字路に。どうも登山道ではなかったようでした。
気を取り直して、新奥の細道を飯岡山に向けて進んでいきます。はじめは、ジメジメとした林の中を進み、途中、いろいろなキノコを息子が見つけては報告してきました。ごめん、キノコは詳しくないのよ・・・。途中の鉄塔は初めて真近で見たらしく少し興奮気味。本宮方面をじっくりと見下ろしていました。2つ目の鉄塔を過ぎると登山道は急登が3か所ほどあり、何回か足を滑らしてしたので後ろから支えながら登りました。
残念ながら、頂上は木々に覆われ、2つの展望台は老朽化で入ることが出来ず、展望を堪能できませんでしたが、「飯岡山」のプレートを横に登頂記念を写真に収め、満足そうでした。
帰りは急登を降りるのは危険だと考え、車道跡を選択しましたが、これが大変でした。藪化が進行+蜘蛛の巣だらけで棒を振り回して蜘蛛の巣を駆逐して進みました。途中何か所かう〇こがありましたがまさか熊さんじゃないでしょうね・・・と少しビクビクしながら降りました(もちろん熊鈴は持っていましたが)。最後の藪をかき分けて無事に下山できたときは少しほっとしました。
息子は「これで2つ制覇」と喜んでいて、「5つ登ったからレベルアップ」らしいのであと3つ年内に登ろうかなと思います。

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