飯岡山 近くの里山へ
- GPS
- 01:26
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 227m
- 下り
- 218m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※当方は秋葉神社先の路肩に停めました。 登山ポスト:なし。 トイレ:なし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
新奥の細道(千手観音から山頂):ジメジメした林の中を歩いて行きます。中腹から急登が数か所あり滑りやすいです。 山頂から舗装路跡:軽く藪化しています。そこら中に蜘蛛の巣があるので棒は必須です。 |
その他周辺情報 | なし。 |
写真
装備
個人装備 |
靴
サブザック
非常食
飲料
GPS
ズボン
靴下
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感想
午前中は息子の一大イベントがあり、その用事を済まし、家に帰ると「山に行きたい」とお誘いがありました。幸いにも天気が曇り(予報はもともと雨)だったので、午後に出発して3時間ほどで帰宅できる山を探してヤマレコをうろうろしていると「飯岡山」の文字が。
新・分県登山ガイドにも掲載されていない山だったので、ヤマレコの情報を頼りに、麦茶とタオルを持って登山口に向かいました。まず登山口がよくわからなかったのでヤマレコユーザーの皆さんの記録を参考に秋葉神社へGo(車道跡の登山口は藪化していてスルーしていました)。
神社の先の路肩に車を停めて、秋葉神社の階段を上っていきました。階段を上るとすぐに下りに転じ、T字路に。どうも登山道ではなかったようでした。
気を取り直して、新奥の細道を飯岡山に向けて進んでいきます。はじめは、ジメジメとした林の中を進み、途中、いろいろなキノコを息子が見つけては報告してきました。ごめん、キノコは詳しくないのよ・・・。途中の鉄塔は初めて真近で見たらしく少し興奮気味。本宮方面をじっくりと見下ろしていました。2つ目の鉄塔を過ぎると登山道は急登が3か所ほどあり、何回か足を滑らしてしたので後ろから支えながら登りました。
残念ながら、頂上は木々に覆われ、2つの展望台は老朽化で入ることが出来ず、展望を堪能できませんでしたが、「飯岡山」のプレートを横に登頂記念を写真に収め、満足そうでした。
帰りは急登を降りるのは危険だと考え、車道跡を選択しましたが、これが大変でした。藪化が進行+蜘蛛の巣だらけで棒を振り回して蜘蛛の巣を駆逐して進みました。途中何か所かう〇こがありましたがまさか熊さんじゃないでしょうね・・・と少しビクビクしながら降りました(もちろん熊鈴は持っていましたが)。最後の藪をかき分けて無事に下山できたときは少しほっとしました。
息子は「これで2つ制覇」と喜んでいて、「5つ登ったからレベルアップ」らしいのであと3つ年内に登ろうかなと思います。
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