登り納めで高宕山 アドベンチャールート?
- GPS
- 06:21
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 443m
- 下り
- 433m
コースタイム
天候 | 曇り、雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
2019年の登り納めと言うことで鋸山の整備ボランティアで直接お会いすることになった「やまっぺ」さんと高宕山へ行ってきました。
その山行に同行していただき今まで知らなかった高宕山の魅力を伝えてくれたのはやまっぺさんやYAMAPのみなさんが、高宕山整備でご尽力していただいたときに知り合った現地の有志の方、「M」さんでした。
僕は残念ながら高宕山整備は参加していなかったので初めましてでの同行となりましたが、
とても気さくな方で初めてとは思えないような楽しい山行となりました。
30日の千葉県の天気はあいにくの雨
お昼くらいに本降りと言ってましたが集合時間からすぐに結構な雨が降り出します。
だからというわけではありませんが、写真の殆どがレンズが曇ったり水滴が付いたりしての撮影で大変お見苦しいところが多いです。大変申し訳ございません。
ルートはMさんが案内してくれた新しいルートを2か所織り交ぜての歩きでした。
一つ目は石射太郎山の裏手に回ると石切場が現れるところ。そこには池がありフナがいるとのこと!
その後は急斜面を上がって石射太郎山へ。
そしてそのあとは高宕観音へ向かいます。
二つ目は高宕観音の入口の階段の脇から(驚!)
恐ろしいことに階段脇に道とも思ってなかったスラブ状の谷になっている露出した岩盤があるのですが、そこにロープが掛けられていて降りていくのです。
説明がヘタですがスラブ状の谷へは降りませんよ?(笑)反対側へ10mくらい降ります。
そこからは尾根を下って行き一度沢へ降ります。
沢へ降りたら登り返しです。斜面無理矢理(笑)
でも一応先行者のテープあります。と、言うか先行者って言うのが過去のMさんなんだろうけど。
斜面登ると綺麗な尾根道になり、まさかの高宕観音を谷の反対側から見るところに出ました。
これがまたすばらしい景色でした。レンズが曇っててまともな写真じゃなかったけど(悲)
そこからは急斜面を登って現道に戻るのですが、そこがちょっと危険。
木の根を掴みながら、Mさんが設置してくれたロープを頼りながら登るのですが
ちょっと油断して一度でも失敗するとちょっと大けがじゃすまないような斜面でした。
なのでこのルートは人を選びそうです。誰でも気軽に案内出来る感じでもないと個人的には感じました。
ルートの案内だけでなく、道中色々とMさんから深い話を聞くことが出来ました。
今まで知らなかった高宕山のこと。高宕愛が詰まった方でした。
いやぁ~!房総の山、奥が深いわ!
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