打見山(キタダカ道 往復)
- GPS
- 05:11
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 972m
- 下り
- 957m
コースタイム
天候 | 曇り・のち(すぐに)雨・のち曇り 湿度高いけれど涼しい(山頂は風で汗が冷える) |
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過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【キタダカ道】連日の雨のせいか、倒木が2,3カ所増えていました。通行はできます。 |
写真
装備
備考 | 気温が低いぶん、うちわであおぐ風が気持ちよい。 |
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感想
新型コロナの感染拡大がひどいことになっています。一日に25,000人て、どういうこと?もうそろそろ電車で六甲山とか、人気の伊吹山とか、行けるようになっていると予想していたのに予想が大外れ。しばらくはまた人がすくなそうなコースに行かないといけないな。
今回は雨がふるかもしれないキタダカ道。登りは貸し切り状態で誰にも会わなかったけれど、下りでは7,8組の登山者とすれ違いました。
打見山に着いたのが11時で、まだ時間があったのでカラト山のほうへ回るか、蓬莱山へ行ってくるか、とも考えたのですが、午後は雨の確率が高かったのでそのまま下山することに。山頂までの道程で、天狗杉前後でパラパラ雨、しとしと雨に降られたのですが、防水の登山靴とロングスパッツと傘のおかげでまったく濡れた感じもせず歩いてこられたのですが、稜線へ出て吹いてくる風に雨がのるとかさも効かないので下山した方が良かろうということで。下山後車に乗り込んでしばらくするとけっこうな雨が降ってきたので、いい判断だったかな。
登りでは天狗杉までは山から涼しい微風がふいてきて、天狗杉以降は谷から涼風が吹いてきて、涼しく歩けました。しかし湿度は体感で100%だったので、いつものように大量の汗をかきました。山頂は汗が冷えてちょっと寒いくらいでした。乾いた半そでに着替えればちょうどよかったかもしれませんが、着替えずにすぐに下山しました。
朝起きた時はこの時期にしては涼しすぎるくらい涼しい気温でしたが、歩き開始の時は車載の温度計で25℃。まあまあ普通ですね。心配なのはこのところの雨続きで日照時間が極端に短いということ。また野菜が高騰するのでしょうね。
先週の湖南アルプスは、歩いてみるとなんとなく体のだるさを覚えました。職域接種のモデルナ二回目から一週間経っていたのでもう大丈夫と思っていたのですが、やっぱりまだ影響が残っていたのか。この日の体力具合と比較すると、一週間後でも影響は残っていたとみるべきでしょうね。この日はそういう点ではわりと力強く歩けたのですが、ヤマレコのSpeed評価では1.1〜1.2と、かなり遅い。そんなに遅かった感じもしないのになぜなのか。年のせいか、計算上の問題か。
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