ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 346892
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

焼岳 中の湯〜上高地 上高地に山バッジがたくさん売っていた

2013年09月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
uneme その他1人
GPS
--:--
距離
14.7km
登り
1,311m
下り
1,106m

コースタイム

(中の湯)焼岳登山口7:40〜9:20焼岳がよく見える広場〜10:25北峰/南峰間のコル(30分ほど休憩)11:10山頂(30分ほど休憩)12:45焼岳小屋14:00〜15:50(上高地)焼岳登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
駐車場:朝5時で沢渡バスターミナルは半分ほど埋まっていた。ここから上高地行きのバスは2、30分おきに出発。常に満杯
コース状況/
危険箇所等
危険箇所特になし。焼岳小屋から上高地に向かう途中、何回か梯子を下る箇所あり。かなり高度感があるのでゆっくり行くこと
朝5時でたくさんの車が
朝5時でたくさんの車が
中の湯で降りたのは我々だけ
中の湯で降りたのは我々だけ
登山口に向かって歩きます。この後タクシーに乗りました。
登山口に向かって歩きます。この後タクシーに乗りました。
登山口から穂高の山並みがきれいに見えます
1
登山口から穂高の山並みがきれいに見えます
出だしは急坂。
まだ緑の季節
30分ほどで急傾斜は収まり、比較的なだらかな傾斜になりmす
30分ほどで急傾斜は収まり、比較的なだらかな傾斜になりmす
樹林帯が続く・・・
樹林帯が続く・・・
実りの季節
上高地側と違い、中の湯側は道がおだやかで安定してる
上高地側と違い、中の湯側は道がおだやかで安定してる
ようやく樹林帯を抜けると、焼岳の壁が見えてきます。
2
ようやく樹林帯を抜けると、焼岳の壁が見えてきます。
久しぶりに250mm望遠で撮影。登山ではあまり使いどころが無いのが実情。
2
久しぶりに250mm望遠で撮影。登山ではあまり使いどころが無いのが実情。
北峰と南峰のコル?を目指します
2
北峰と南峰のコル?を目指します
人が大勢登っているのが、目視でも分かります。
2
人が大勢登っているのが、目視でも分かります。
西側に目を転ずると笹原。
2
西側に目を転ずると笹原。
山頂部が平らなので前穂高でしょうか?
2
山頂部が平らなので前穂高でしょうか?
樹林帯後の登りは、思ったほどキツくないが、なかなか着かない。。。。ゴールが見えてると、なおそう思う。
1
樹林帯後の登りは、思ったほどキツくないが、なかなか着かない。。。。ゴールが見えてると、なおそう思う。
もうもうと噴煙をあげる。辺りは火山。
2
もうもうと噴煙をあげる。辺りは火山。
登ること30分・・・
1
登ること30分・・・
山頂手前のコルに到着。池が見えます。湿原にあるものを池塘、と言いますが、こう言う場所にある池を何と言うのでしょうか?成り立ちは同じ雪解け水だと思いますが
4
山頂手前のコルに到着。池が見えます。湿原にあるものを池塘、と言いますが、こう言う場所にある池を何と言うのでしょうか?成り立ちは同じ雪解け水だと思いますが
北峰山頂部
笠ヶ岳がよく見えます。素晴らしい景色
3
笠ヶ岳がよく見えます。素晴らしい景色
引いて撮影
南峰の巨石
火口付近
山頂から
西穂山荘
焼岳小屋
西穂高までの道
新穂高の町並み。
1
新穂高の町並み。
乗鞍岳もよく見え、360°の展望が楽しめる山頂。
2
乗鞍岳もよく見え、360°の展望が楽しめる山頂。
下山道は往路と違い、険しい道
1
下山道は往路と違い、険しい道
小屋手前の小山。
1
小屋手前の小山。
笠ヶ岳がよく見える
1
笠ヶ岳がよく見える
小屋は人の往来が多く、賑わってました。13:30頃から上高地側からの宿泊予定者が上がってきました。
3
小屋は人の往来が多く、賑わってました。13:30頃から上高地側からの宿泊予定者が上がってきました。
雰囲気のいい小屋。
3
雰囲気のいい小屋。
上高地側から下山。長い梯子がある。
2
上高地側から下山。長い梯子がある。
霞沢岳の全容。
道は人の手でよく整備されている
2
道は人の手でよく整備されている
1時間ほどでなだらかな道になる
1時間ほどでなだらかな道になる
河童橋 近辺のお土産物やでは山バッジがたくさん売られてました。焼岳小屋で買ったものとは違うものが売ってました
4
河童橋 近辺のお土産物やでは山バッジがたくさん売られてました。焼岳小屋で買ったものとは違うものが売ってました
梓川。すっかり遅くなってしまいました
2
梓川。すっかり遅くなってしまいました

感想

三連休初日は晴天で人がたくさん来てました。
中の湯側からの登山であれば、標高差も1000m以下で比較的登りやすく、体力的にもきつくはありません。
山頂直下の直登部分は、足下が少し悪くなりますが、焼岳、その周辺の景色も堪能でき、楽しく登れます。
焼岳小屋はやや谷間の奥まった所にあり、周辺景色は見えませんが、焼岳を正面にすえ、ロケーションは悪くないと思います。
アルコールは飲まないので、小屋で売ってるジュースのバリエーションが豊富だったのがうれしい。

上高地側への下山はやや急坂。樹林帯に入ると、梯子が何カ所か登場し、名物の長梯子は高度感があります。慎重に、一人ずつ。

何個目かの梯子の後は急に傾斜がゆるやかになり、左手から沢音が聞こえてきます。

上高地に着いたら、田代橋までもう一息。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:8064人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら