ダイラボウ（野田沢峠から）

2021年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 9.7km
• 登り: 600m
• 下り: 584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:54

5:59 野田沢峠
6:53 7:02 西又峠
7:57 8:16 ダイラボウ
8:58 9:03 西又峠
9:53 野田沢峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野田沢峠。車線を侵さないように駐車。途中誰にも逢わず。1台のみ。
前日は、道の駅「玉露の里」で車中泊。登山口まで十分広い道で5km10分。

コース状況／危険箇所等

西又峠まで。特に往きは蜘蛛の巣が多く、事前情報からストックを前方に振り回したが、顔・頭に何度も巣が張り付いた。
西又峠からダイラボウまでの往きの前半は虫がいて、払いながら歩く。
帰りはどちらもそれ程ではなかった。
盛夏に行く場所ではないことは判っていたが、風通しも少なく、ダメージが大きかった。

写真

8/29 5:57

野田沢峠の碑の前に駐車。

8/29 5:57

反対側の階段上る。

8/29 5:59

この先宗教臭のあるものなし。

8/29 6:03

薄暗い道を行く。道ははっきりしてはいるが、微妙に違った方に行ってしまわないように、テープが必ず先に見えているので、外さないように。

8/29 6:08

少しの区間レールに沿って。

8/29 6:16

広い道になったり、ここは涼しい。

8/29 6:25

竹林の中の道も多い。

8/29 6:33

ここは右の尾根道を。急勾配になる。帰りは滑り落ち注意。

8/29 6:40

4から21の看板はない。

8/29 6:42

ギンリョウソウ。数少ない花。

8/29 6:49

竹藪。倒れているがなんとか通れる。

8/29 6:54

西又峠への下り。

8/29 6:56

西又峠の旧道に出た。

8/29 6:59

新道に出る。

8/29 7:00

少し右に歩くと西又峠登り口。

8/29 7:04

直ぐに緩い登りで道も広くなる。

8/29 7:08

その前の区間に比べると風の通りがよい。

8/29 7:13

1か所茶畑横通過。

8/29 7:21

少し草付き。

8/29 7:28

8/29 7:38

ツルリンドウ。

8/29 7:41

ハエドクソウ。

8/29 7:45

伐採地を通る。

8/29 7:51

車も通る道路に出る。

8/29 7:53

ガンクビソウ。

8/29 7:54

ゲンノショウコ。

8/29 7:55

バイオトイレ。

8/29 7:56

ヒヨドリバナ。

8/29 7:56

キンミズヒキ。群生。

8/29 7:57

ヘクソカズラ。

8/29 7:57

「だいだらぼう」の看板。

8/29 7:58

藁科川沿い眺め。

8/29 7:58

日本平は見えているが、伊豆半島は無理。

8/29 7:58

8/29 8:05

8/29 8:08

頂上へ。

8/29 8:10

ダイラボウ山頂。

8/29 8:10

ダイラボウ山頂からの眺め。

8/29 8:13

別の場所から北側の展望。

8/29 8:20

8/29 8:27

ヌスビトハギ。

8/29 8:27

8/29 9:12

キノコ。

8/29 9:14

キノコ。

8/29 9:51

野田沢峠直ぐの展望所から東に駿河嶺か。

8/29 9:55

戻って来たら。

8/29 10:25

道の駅「玉露の里」に戻って来て、川向こうに散策。

8/29 10:32

花園もあり。

8/29 10:39

ここはサルスベリで有名だったはずが、1本のみ。

8/29 10:39

8/29 10:42

夏休み最後の川での水遊び。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS210 カシオ

感想

yano

静岡県の登山は、「静岡の山　日帰りコース158（H28.5）」により、
選び出しています。だいぶ進捗してきたが、2パターンの山が残っている。一つは、北の奥の山で、畑薙、寸又、山犬段、水窪奥等のヤブ漕ぎ等難関な山。もう一つは、藤枝、焼津、静岡市街地近郊の山と中流域の山。
中流域の山は、後3か所で、工程が長いので、季節の良い春秋のときに、
市街地近郊の山は、冬に近い時用。これを盛夏用に取り入れてみた。
ダイラボウは、富厚里方面がお勧めであるが、ヤマレコを見たら、
あの宇津ノ谷から飯間、静岡SAを通り抜けていくルートがあるではないか。飯間方面は今年行けなかったが、来年エビネやクマガイソウを見に来るとして、残りを今回行って見ることにした。
6時に出発して10時には帰ってきたが、往きの登りは一部を除いて緩いのであるが、じわじわ効いてきて途中で帰りたくなった。11月くらいだったら快適ハイキングだったでしょう。
頂上では日曜日で天気にも拘らず、まだ8時と早かったせいかパラグライダーの関係の方は皆無。無線交信の方が山頂に2名のみでした。
パラグライダー観戦できず、残念でした。
またお馴染みの静岡方面の展望も、伊豆半島は薄くて見えなかった。
下山後は藁科側に出れば近道だったが、道の駅に戻り、隣接する「玉露の里」を散策した。家で妻に話したら、子供を連れて行ったよということで、すっかり忘れてしまっています。
この後静岡市内の妻の実家に寄り、用事を済ませて、下道を162km走り、16時過ぎに安城の家に到着。車の中でも暑かった。