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Yamareco

記録ID: 3479550
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳[八ヶ岳]美濃戸から文三郎↑地蔵尾根↓〜強風とガス

2021年08月30日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
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GPS
08:12
距離
15.8km
登り
1,626m
下り
1,623m

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
1:32
合計
8:03
距離 15.8km 登り 1,626m 下り 1,630m
6:12
4
6:16
58
美濃戸山荘
7:14
7:16
58
8:14
8:26
9
8:35
56
9:31
9:41
9
9:50
16
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4
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11:04
11:19
3
11:22
11:23
49
12:12
12:29
44
13:13
13:16
53
14:09
14:12
3
14:15
美濃戸(赤岳山荘)
天候
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸(赤岳山荘)の駐車場(1日1,000円)。平日なのでかなり空いていた。
美濃戸口〜美濃戸間はダートでやや荒れ気味。4WD車が望ましい。
平日なので、美濃戸(赤岳山荘)の駐車場は十分な空きがあった。
平日なので、美濃戸(赤岳山荘)の駐車場は十分な空きがあった。
南沢沿いの道を行く。ところどころ苔が美しい。
南沢沿いの道を行く。ところどころ苔が美しい。
沢を木橋で渡りながら進む。
沢を木橋で渡りながら進む。
行者小屋手前で前方の視界が開けるが、主稜線方面は雲の中。
行者小屋手前で前方の視界が開けるが、主稜線方面は雲の中。
行者小屋。後方に見えるはずの大同心・小同心も雲に隠れている。
行者小屋。後方に見えるはずの大同心・小同心も雲に隠れている。
阿弥陀岳との分岐。左の文三郎道を登る。
阿弥陀岳との分岐。左の文三郎道を登る。
文三郎道は階段が連続する。
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文三郎道は階段が連続する。
いつのまにか森林限界を超えている。階段の途中、雲の切れ間から行者小屋を振り返る。
いつのまにか森林限界を超えている。階段の途中、雲の切れ間から行者小屋を振り返る。
ときどき風が霧を払い、前方に赤岳と中岳をつなぐ稜線が見えた。
ときどき風が霧を払い、前方に赤岳と中岳をつなぐ稜線が見えた。
稜線に近づくと強風が吹いていた。
稜線に近づくと強風が吹いていた。
強風が吹く稜線。風が吹いている割には、雲が晴れない。
強風が吹く稜線。風が吹いている割には、雲が晴れない。
トウヤクリンドウが咲く岩場。
2
トウヤクリンドウが咲く岩場。
キレット方面との分岐。ここまで来ると風は少し弱まった。
キレット方面との分岐。ここまで来ると風は少し弱まった。
岩場を登り、竜頭峰北側の分岐へ。
岩場を登り、竜頭峰北側の分岐へ。
赤岳頂上山頂側から見た赤岳山頂。赤岳山頂も雲に覆われて、展望は得られなかった。
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赤岳頂上山頂側から見た赤岳山頂。赤岳山頂も雲に覆われて、展望は得られなかった。
赤岳頂上山荘は今季休業。強風が吹いている。
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赤岳頂上山荘は今季休業。強風が吹いている。
赤岳天望荘への下り。
赤岳天望荘への下り。
赤岳天望荘から赤岳を振り返る。少し晴れてきた?
赤岳天望荘から赤岳を振り返る。少し晴れてきた?
阿弥陀岳と行者小屋を望む。
阿弥陀岳と行者小屋を望む。
地蔵の頭から赤岳を振り返る。
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地蔵の頭から赤岳を振り返る。
地蔵の頭から望む横岳方面。
地蔵の頭から望む横岳方面。
急な鎖場や階段が続く地蔵尾根を下る。
急な鎖場や階段が続く地蔵尾根を下る。
行者小屋まで下ってきた。赤岳の姿が見えるようになった。もう少し山頂でゆっくりしていればよかったか……。
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行者小屋まで下ってきた。赤岳の姿が見えるようになった。もう少し山頂でゆっくりしていればよかったか……。

感想

赤岳へ美濃戸から日帰り。天気予報を吟味して出かけたはずだったが、山頂付近は霧が深く視界は開けなかった。赤岳・中岳間の稜線や、山頂部は強風が吹きつけていた。下山を始めると少し天候は回復してきたようで、見上げると赤岳の山頂部も見えるようになってきた。赤岳手前の岩場に咲いていたトウヤクリンドウやコゴメグサが印象的だった。

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