南面白山

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 5.5km
• 登り: 728m
• 下り: 718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:21

8:02 スタート地点
9:51 11:04 南面白山
12:23 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/12 7:59

正面の「南面白山」を目指してコスモスベルグからスタートです

9/12 8:11

ススキ揺れる登山道を進むと

9/12 8:54

ブナ林に入り

9/12 9:33

キツイ急坂をやっつけて

9/12 9:51

20数年ぶりの山頂着です

9/12 9:56

二口山塊のシンボル「大東岳」が目の前に座り

9/12 9:59

ZAOまでの奥羽の背が見事です

9/12 10:02

「大東岳」と「小東岳」へ続く登路が見えてます

9/12 10:02

宮城県側は「船形山（左）」→「泉ヶ岳」

9/12 10:44

仙台市の奥に牡鹿半島

9/12 10:03

山形県側は「大朝日岳」のピークが見え隠れしていました

9/12 11:04

少しずつ秋が進んでいます

9/12 12:07

もう動かないだろうリフトと「北面白山（左）」と「中面白山」が見えてくると間もなく登山口です

9/12 12:14

今日はゲンノショウコが見頃でした

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

NIKON D780 NIKON CORPORATION

感想

montedio

　県外に出られないストレス解消のために、職場の後輩と20数年ぶりに「南面白山」に登ってみました。
　全国で唯一、「鉄路でしか行けないスキー場」だった「スノーパーク面白山」もリフトが止まってもう何年も経ちます。若い時に一度だけスキーをしに来たことがありますが、当時はヒット映画の影響でスキーブーム爆発といった時代ですごい人出でした。
　今日はコスモス目当てや紅葉川渓谷のハイカーなどで面白山高原駅界隈は賑わっていました。時代は移ろい、ホワイトシーズンよりもグリーンシーズンの方がお客さんが多くなったのはどこも同じです。動かないリフトがススキ揺れる秋色のゲレンデの風情にあいまって余計物悲しく感じました。