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Yamareco

記録ID: 3500602
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大持山・小持山 一の鳥居から周回

2021年09月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
7.9km
登り
899m
下り
852m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:07
合計
3:59
距離 7.9km 登り 899m 下り 871m
7:38
38
8:16
8:19
61
9:20
9:23
6
9:29
4
9:33
9:34
11
9:45
24
10:09
35
10:44
53
11:37
ゴール地点
天候 曇り・晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居の駐車場を利用しました。
40台くらいのキャパで、簡易トイレがあります。
朝7時30分では5〜6台ほど埋まってるだけでガラガラ、12時では7〜8割ほどの駐車率でした。
コース状況/
危険箇所等
妻坂峠から先は急登になります。
大持山から小持山・シラジクボにかけては、岩場やちょっと注意を要するトラバース道があります。
昨日からの雨で濡れているため滑りやすくなっていました。
まずは大持山を目指します。
駐車場入り口の鳥居をくぐってGO!
2021年09月10日 07:37撮影 by  iPhone 7, Apple
1
9/10 7:37
まずは大持山を目指します。
駐車場入り口の鳥居をくぐってGO!
妻坂峠方向へ。
今日は山登り自体はおまけ・二の次です。
ある目的を持ってやってきました。
2021年09月10日 07:39撮影 by  iPhone 7, Apple
9/10 7:39
妻坂峠方向へ。
今日は山登り自体はおまけ・二の次です。
ある目的を持ってやってきました。
唯一の渡渉ポイント。
増水してなくて良かった。
2021年09月10日 07:54撮影 by  iPhone 7, Apple
9/10 7:54
唯一の渡渉ポイント。
増水してなくて良かった。
まずはさくっと妻坂峠。
ここからが本番です。
2021年09月10日 08:15撮影 by  iPhone 7, Apple
9/10 8:15
まずはさくっと妻坂峠。
ここからが本番です。
無いなぁ。
2021年09月10日 08:29撮影 by  iPhone 7, Apple
9/10 8:29
無いなぁ。
ここにも無いなぁ。
2021年09月10日 08:46撮影 by  iPhone 7, Apple
9/10 8:46
ここにも無いなぁ。
やっと見つけた。ほんのちょっぴり。
今日はコイツの偵察が目的です。
2021年09月10日 08:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/10 8:55
やっと見つけた。ほんのちょっぴり。
今日はコイツの偵察が目的です。
2021年09月10日 09:17撮影 by  iPhone 7, Apple
9/10 9:17
大持山の肩に到着。
ほんの1分前は完全に真っ白でしたが、すこーしだけ雲が切れました。
2021年09月10日 09:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/10 9:20
大持山の肩に到着。
ほんの1分前は完全に真っ白でしたが、すこーしだけ雲が切れました。
地図に載ってた「富士見の丸太」ってコレか!
いや、正直言ってしょぼい…。もっと立派な丸太が他にいっぱいあるのに。
2021年09月10日 09:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/10 9:28
地図に載ってた「富士見の丸太」ってコレか!
いや、正直言ってしょぼい…。もっと立派な丸太が他にいっぱいあるのに。
大持山に到着。
2021年09月10日 09:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/10 9:29
大持山に到着。
白い綺麗なカップルのキノコ。
登山道上にあるのでめちゃ目立つ。
2021年09月10日 09:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/10 9:36
白い綺麗なカップルのキノコ。
登山道上にあるのでめちゃ目立つ。
有名な岩場。スリムな人はするっとぬるっと通れます。
2021年09月10日 09:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/10 9:38
有名な岩場。スリムな人はするっとぬるっと通れます。
油断すると危ないよ?のトラバース道。
2021年09月10日 09:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/10 9:42
油断すると危ないよ?のトラバース道。
ここの眺望はやはりいいネ。
2021年09月10日 09:45撮影 by  iPhone 7, Apple
7
9/10 9:45
ここの眺望はやはりいいネ。
しかし大持山方向を見ると不吉な怪しげな雲。
2021年09月10日 09:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/10 9:46
しかし大持山方向を見ると不吉な怪しげな雲。
2021年09月10日 09:56撮影 by  iPhone 7, Apple
9/10 9:56
この縦走コースは大好きなんだけど、今日は濡れているので気を使う。
岩とか木の根とかツルッツル。
2021年09月10日 10:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/10 10:02
この縦走コースは大好きなんだけど、今日は濡れているので気を使う。
岩とか木の根とかツルッツル。
小持山に到着。
それにしても目的のブツが全然期待外れなんですがどうしたことか。
2021年09月10日 10:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/10 10:08
小持山に到着。
それにしても目的のブツが全然期待外れなんですがどうしたことか。
2021年09月10日 10:19撮影 by  iPhone 7, Apple
9/10 10:19
たまに見掛けてもこの程度。しょぼーん。
2021年09月10日 10:29撮影 by  iPhone 7, Apple
9/10 10:29
たまに見掛けてもこの程度。しょぼーん。
おお、なんと立派なタマゴタケ。
登山道からすごい目立つのに、よくここまで誰にも採られず生き残ったもんだ。
自分も鑑賞するに留めて先へ。
2021年09月10日 10:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/10 10:33
おお、なんと立派なタマゴタケ。
登山道からすごい目立つのに、よくここまで誰にも採られず生き残ったもんだ。
自分も鑑賞するに留めて先へ。
おかしい、もっといっぱい落ちてると思ったのに。
上を見ても実の付いてる木がないし。
2021年09月10日 10:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/10 10:37
おかしい、もっといっぱい落ちてると思ったのに。
上を見ても実の付いてる木がないし。
2021年09月10日 10:38撮影 by  iPhone 7, Apple
9/10 10:38
シラジクボに到着。
今日の目的は終了したしここで下山してもいいんだけど、ん〜〜〜、せっかくだから武甲山にも寄っていくか。
2021年09月10日 10:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/10 10:42
シラジクボに到着。
今日の目的は終了したしここで下山してもいいんだけど、ん〜〜〜、せっかくだから武甲山にも寄っていくか。
と、武甲山に向かって3歩ほど進んで振り返ったところ、南に黒っぽい雲が広がっているのを発見。
マッハで下山を決意。
2021年09月10日 10:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/10 10:45
と、武甲山に向かって3歩ほど進んで振り返ったところ、南に黒っぽい雲が広がっているのを発見。
マッハで下山を決意。
ダラダラと下っていきます。
2021年09月10日 11:09撮影 by  iPhone 7, Apple
9/10 11:09
ダラダラと下っていきます。
表参道に出た。
2021年09月10日 11:24撮影 by  iPhone 7, Apple
9/10 11:24
表参道に出た。
やっぱりこのコンクリ道の下山がちょーキツイ。
2021年09月10日 11:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/10 11:26
やっぱりこのコンクリ道の下山がちょーキツイ。
平日だからLOGMOGさんはやっぱりお休み。
ここのベンチをお借りしてお昼ご飯。
2021年09月10日 11:36撮影 by  iPhone 7, Apple
9/10 11:36
平日だからLOGMOGさんはやっぱりお休み。
ここのベンチをお借りしてお昼ご飯。
無事下山。
平日にしては車が多い。
2021年09月10日 11:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/10 11:59
無事下山。
平日にしては車が多い。
撮影機器:

感想

昨年の秋に大持山・小持山・武甲山と縦走したとき、大持山・小持山近辺に栗のイガがたくさん落ちているのを見かけました。
そこで「これは栗の時期に行けば山ほど収穫できるのでは?」というスケベ心が湧き上がってしまった訳ですが、いったい誰がそれを責められようか!

ということで今日、栗の偵察に行ってきました。
偵察とか言いつつしっかりビニール袋を3枚も準備してたりして、それでいてまったく収穫ゼロという恥ずかしい結果となり、ヤケ酒を飲む以外に自分は何をすればいいのだろう…。
今思うと、あの大量のイガは何年も掛かって積み上がった結果だったのではなかろうか。
つまり毎年生る栗の実は実はわずかで、栗のイガがなかなか腐らず残っているだけ、という読みですが真実は如何に。

結局武甲山には寄らずに下山してしまったので山行としては若干の不完全燃焼感がありますが、歩いて一番面白いのは大持山〜シラジクボ間で武甲山はオマケなので、美味しいところ取りしたと言えよう(暴言)
緊急事態宣言は延長しちゃうし、あー早く自由に山歩きできるようにならないかなー。

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体力レベル
3/5

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