記録ID: 3500678
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
小熊山 反時計周りハイキングコース
2021年09月10日(金) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:03
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 340m
- 下り
- 336m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:47
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 2:01
距離 5.1km
登り 340m
下り 341m
<往路>
10:40 安曇野穂高発
11:30 小熊山登山口
<復路>
13:50 小熊山登山口発
14:30 自宅着
10:40 安曇野穂高発
11:30 小熊山登山口
<復路>
13:50 小熊山登山口発
14:30 自宅着
天候 | 晴れ・周辺の山には雲かかる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口付近駐車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 大町温泉郷など多数 |
写真
感想
2021年(令和3年)9月10日(金)
小熊山 反時計周りハイキングコース
13年ぶりの小熊山。
前回は木崎湖から林道を少し入ったところから雪道となり歩き始めた。
スノーシューを使い林道では履いたり脱いだりを繰り返すが、山頂へも簡単に登れた印象があった。
ところが思っていた以上に急登が続くハイキングコース。
クヌギ、唐松などの樹林帯の中をほぼ直線的に登る。
全く展望がないまま山頂へと出た。
山頂も木々に覆われ樹間から木崎湖の水色、遠くに険しそうな山の姿が見られるがどこの山だか見当も付かない。
木崎湖方面だけでも伐採されれば絶景が眺められるはずと思う。
アルプス方面は広く美林が続きそれは望めそうにない。
下山は黒沢高原方面へ。
ゆるやかな黒土の道、雨の影響で水分を含み滑る状態になっていた。
気を抜いていたわけではないが、右足が滑り大転倒!
仰向け、尻餅、右膝をついてしまった。
幸い竹藪の斜面に助けられ怪我もなく、服の汚れもなくすんだが。
今まで何度か転倒、大けがに繋がることはなかったが、何が起きるか分からない。山歩きでは、足下の状態を把握して、あわてない(急がない)、無理しない、そしてよそ見をしない。
と自分に言い聞かせるしかなかった。
北側の黒沢高原に繋がる林道に出る。
舗装された林道を歩き登り口へ戻った。
前に歩いたときにこの林道からの展望も良かった記憶がある。
13年経ると樹木も育ち展望を遮っていた。
雲かかるが爺ヶ岳方面を眺められるところもあったが限られていた。
ぜひ山名を特定したいと思っていた山も分からず下山となってしまった。
ふるちゃん
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