寺田小屋山 056

2007年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.5km
• 登り: 435m
• 下り: 425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:17

10:10 駐車位置
10:34 寺田小屋山 登山口
11:36 11:40 寺田小屋山
12:05 寺田小屋山 登山口
12:27 駐車位置

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地
国道41号線で下呂市へ帯雲橋交差点から国道257号線を南下、宮地の交差点を左折し県道440号線(乗政林道)に入り下呂乗政キャンプ場を通過、黒谷林道入口ゲートを右に見て更に奥へ進むと林道終点のゲートです、駐車場は林道終点の路肩に多数駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

上部は背丈以上のササですが道はあります。
感想にも書きましたが、天気も悪かったですがアイツが沢山いますよ、要注意です

コースは手書きです。

写真

7/1 12:41

白草山登山口北東側林道沿い路肩に駐車。

7/1 12:30

7/1 10:32

直進車止めは乗政林道終点です、左側の林道へ進みます。

7/1 10:35

7/1 10:37

登山口から樹林帯へ入り山腹を巻いていく、まったく眺望が利ない樹間をジグザグに進みます。

7/1 10:41

7/1 10:44

ここから斜面に付けられた道を上ります。

7/1 10:50

7/1 10:59

7/1 11:00

登山口から樹林帯へ入り山腹を巻いていく、まったく眺望が利ない樹間をジグザグに進みます。

7/1 11:07

赤煉瓦の残骸が散乱した場所に出ます。

7/1 11:15

さらにササをかきわけ(当然濡れています)稜線を進むと、

7/1 11:16

広い広場に出る、傍らには何かの建物の基礎部分のコンクリートが残っています。

7/1 11:25

もう勘弁して下さいと念じながら進むと、

7/1 11:37

撮影機器：

PENTAX Optio M10 PENTAX Corporation

感想

kaze1449

完全に雲の中でしたが、赤煉瓦の残骸が散乱した場所で止まるとアイツの呻き声が聞こえます、かなり近いです「私には聞こえませんよ〜」と言い聞かせながら聞こえる方向を睨め付けながら進みます、その後上部の広場でも聞こえました、さっきより近いです、それも目の前の草むらからです、なすすべなくそちらを見ながら後ずさりすると今度は今来た笹原をガサガサと掻き分けながら何かが近づいてきます、これは先ほどの広場にいたアイツが来たか！両方に対応できず万事急須と思っていたら夫婦が笹原を抜けてやってきました、思わずその場にへたり込みました、賑やかな夫婦でもう一方の呻き声は止みました。恐怖はまだ続きます、下山時の林道、道のど真ん中にアイツの新しい糞、ゲゲゲ！と思ったら近くの草むらからまた呻き声、ここまで来ると何だかんだ姿が見たくなり呻き声とにらめっこ、でも後退りしてます、結局呻き声がしなくなり何かを掻き分けるような音がし、やがて無くなりました、暫く糞を見ながら半笑いでした。