摩周岳（カムイヌプリ:857m）

2021年09月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 12.4km
• 登り: 827m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:57

距離 12.4km 登り 894m 下り 935m

8:05 西別小屋
9:17 9:24 リスケ山
9:59 10:00 西別岳
10:06 10:08 ヌーウシベツ岳
10:52 10:52 西別岳分岐
11:35 12:35 カムイヌプリ
13:02 西別岳分岐
13:57 13:57 ヌーウシベツ岳
14:04 14:15 西別岳
14:32 14:32 リスケ山
15:05 西別小屋

天候

曇り時々晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西別岳登山口まで車。

コース状況／危険箇所等

西別岳登山口〜リスケ山〜西別岳〜ヌーウシベツ岳〜西別岳分岐〜摩周岳（カムイヌプリ）を往復。

写真

9/11 8:07

「リスケ山」「西別岳」を経由し「摩周岳」を目指す。

9/11 8:19

「うぐいす谷」とは名ばかりでウグイスは見られず。

9/11 8:25

リスケ山は最初の登坂がとにかくキツい。

9/11 8:30

昨年の下山時に膝をやられた「がまん坂」。
サブちゃんの歌を思い出す。

9/11 8:30

こんな上り坂が延々と続く。
登山道としては登りやすいが、とにかく傾斜が鬼。

9/11 8:45

がまん坂が終わっても登りは続く。

9/11 8:53

がまん坂から登山口方向を見おろす。

9/11 9:03

去年に同じく「第一お花畑」に花はなし。

9/11 9:09

第二も第一に同じ。

9/11 9:12

登山道脇に咲く「りんどう」？
青い花が目を楽しませてくれる。

9/11 9:16

こよ黄色い花はなんていうのかな？

9/11 9:16

リスケ山頂は今回はパス。
去年登頂しているのと、当日ガスって真っ白でなにも見えなかったため。

9/11 9:35

去年はここから摩周岳に摩周湖が綺麗に見えたのだが、今年は真っ白でなにも見えず。

9/11 9:45

西別岳登頂。
ここまで来ても真っ白でなにも見えず。

9/11 9:48

昨年は、ここから根釧平野を見下ろしながらのランチを楽しめたのに今回は真っ白。

9/11 10:07

西別岳山頂から摩周岳への登山道の途中にある「ヌーウシベツ岳」。
ガスっていて景色が見えないだけでなく、山頂の看板の文字も消えかかって見えず。
「ヌー」しか判別できず。

9/11 10:15

ようやく少し晴れてきて摩周岳が見えてきた。

9/11 10:16

9/11 10:16

ようやくガスが消え始め、摩周岳と摩周湖が見えた。

9/11 10:25

摩周岳は見るからに険しそう。

9/11 10:35

摩周湖はホント青い。

9/11 10:46

摩周第一展望台ルートと西別岳ルートの分岐点。

9/11 10:47

9/11 11:04

樹々の間から摩周岳の急峻が見え始める。

9/11 11:12

多分この先は崖。

9/11 11:12

9/11 11:19

あんな崖の上から落ちたら命はないだろうな。
崖の上に立つのは「ポニョ」か「船越英一郎」の二択で。

9/11 11:19

9/11 11:33

山頂目前にして眼下に「摩周湖」が広がる。

9/11 11:34

ただただ絶景。

9/11 11:36

山頂西側は何百メートルもあろうかという崖。

9/11 11:49

山頂からの摩周湖。

9/11 12:07

この絶景を前にしてコーヒーを淹れる贅沢。

9/11 12:21

今回も摩周岳山頂から、日本の悪しき単独親権制度即刻廃絶と、子どもの健全な成長のための共同養育・共同親権制度の即時導入を祈願！
日本国政府、家庭裁判所、裁判官は、国内で発生する子の連れ去り、拉致「実子誘拐ビジネス」を見て見ぬふりをするな。
子どもの権利を食い物にして金儲けをする悪徳弁護士どもを直ちに根絶やしにすべし！

9/11 13:21

摩周岳を後にする。

9/11 13:39

ヌーウシベツ岳あたりからの摩周岳と摩周湖。

9/11 13:51

ヌー山に来るころには再びガスが…。

9/11 14:52

帰路の西別岳山頂、リスケ山ともに真っ白。

9/11 14:53

がまん坂を下るあたりから、ようやく下界が見えてきた。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

yellow_devil

昨年、西別岳山頂から眺めた摩周岳と摩周湖がとても綺麗だったので本年初チャレンジ。

西別岳まではガスのため景色の見えない中ひたすら登った。
ヌーウシベツ岳に差し掛かるあたりから徐々にガスが消え始める。
西別岳分岐では天候も回復し、ガスっていた西別岳も見えた。
摩周岳は「山頂まで400m」の表示あたりから一気に等高線が密になる。
札幌市南区の「八剣山」よりも激しい急峻であった。

そして山頂からは眼下に真っ青な摩周湖を見ることができる。
正確には少し北方向に見える場所が、本当の摩周岳山頂らしいけど、誰も登っていないところを見ると登山道がないものと思われる。
あんな崖の上を進むなど自殺行為に等しい。

カムイヌプリ山頂には山頂のプレートがなかったが、今回も山頂から日本の悪しき単独親権制度の即刻廃絶と子どもの権利を実現する共同親権制度の即時導入を祈願。

往復約14キロ。なかなか遠い道のりだけど、間違いなく一度行く価値アリの山だと思います。