長尾尾根〜軍荼利山(プチバリ)〜浅間峠〜上川乗(トレラン)

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,035m
• 下り: 1,030m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:22

距離 11.1km 登り 1,035m 下り 1,035m

10:43 スタート地点
12:09 12:09 844m峰
12:41 12:48 軍荼利山
12:52 12:52 熊倉山
12:59 12:59 坊主山
13:11 13:11 栗坂峠
13:15 13:15 浅間峠
13:45 13:46 上川乗バス停
13:52 13:52 下川乗バス停
14:02 14:02 南郷バス停
14:07 ゴール地点

天候

曇り、ガス、僅かに小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南秋川の南郷から矢沢林道に入り、熊倉沢出合の200m手前にゲートがあり、その手前に6〜7台の駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

長尾尾根は矢沢と熊倉沢の間の尾根だが、取付きは熊倉沢を飛び石伝いに渡ることとした。合流から熊倉沢沿いに数十メートル進んで沢に降り、ぬめる石の上をストックでバランスを取りながら伝い、対岸に渡った。裸足になるつもりなら全く悩む必要はないのだが、面倒なのと靴を濡らすのもいやだったので慎重に渡った。尾根に取り付けばそれなりに踏跡らしきもあり、迷うことも無かった。多少岩っぽいヤセ尾根もあるが手を使うこともなくストックのバランスで通過できた。終了点(軍茶利山・軍刀利山・ぐんだりやま)間近で沢慣れた親子3人に行きあった。下降路としても有効なのだろう。軍茶利山からは一般道の笹尾根。

写真

9/12 10:43

ゲート手間の駐車スペース

9/12 10:48

集材機

9/12 10:48

策張りしてあった。エンドレスタイラーかな？

9/12 10:49

矢沢と熊倉沢の合流点、林道も合流。中間尾根が長尾尾根。水量が多めなので熊倉沢沿いに進む。

9/12 10:54

ここから熊倉沢に降りた。

9/12 10:56

ここを飛び石伝いに渡った。

9/12 11:02

裸足になれば何の問題もないが、面倒だ!

9/12 11:05

対岸によじ登ります。

9/12 11:09

尾根まで平らな藪を戻ると踏跡がありました。

9/12 11:09

踏跡通しに登ります。

9/12 11:10

急な登りはストックを有効に使います。

9/12 11:17

ジャンクションピークには目印がありました。

9/12 11:20

人工林と天然林を繰り返します。

9/12 11:39

ヤセ尾根もありますが、それほどではありません。

9/12 11:42

ホトトギス

9/12 11:42

シソ科の花?

9/12 11:43

ツチグリ

9/12 11:56

何者の仕業でしょう?

9/12 12:03

ヤマボウシの実

9/12 12:09

844mの平地の端に長尾尾根(軍刀利山北尾根)の標識

9/12 12:10

844mの南東側は若い広葉樹造林地

9/12 12:11

薄いガスの中を進みます。

9/12 12:13

遠くの山々が薄っすら見えます。

9/12 12:14

地域の山なのですね。

9/12 12:23

奥山っぽくなってきました。

9/12 12:30

今日のシューズとストック!足底筋膜炎をだましだましのため、インソールを入れ替えて実験中!

9/12 12:39

笹尾根に出ました。

9/12 12:40

振り返ると軍茶利山のお手製標識!ここからハセツネコースになりますがストック禁止区間なので我々もそれに倣います。一応試走も兼ねているので!

9/12 13:15

浅間峠から下りました。

9/12 13:17

樹間の光

9/12 13:37

車道に降り立ちました。因みに駐車スペースは満車。

9/12 13:38

ここからは車道を走ることとします。

9/12 14:01

矢沢林道への近道。

9/12 14:07

スタート・ゴール地点

撮影機器：

S7-SH SHARP

感想

picea

古い山の先輩から譲り受けた「奥多摩の尾根と沢」の踏査記録を見て計画しました。終始薄いガスの中でしたが、雰囲気でてました。

コメント

takabye

長尾尾根から人が上がってくるとは思っていなかったので驚きましたが、駐車場にこちらの方が先に着いていると思い込んでいたのですが、記録を見て二度ビックリでした。

picea

長尾尾根、いいところでした。天気が良ければ844mも違った感じだったと思います。笹尾根では、熊倉沢から上がってきた沢ヤさんもいました。