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Yamareco

記録ID: 351238
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沢登り
丹沢

丹沢 三ノ塔 葛葉川本谷

2013年09月28日(土) [日帰り]
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sobacha その他1人
GPS
--:--
距離
7.1km
登り
793m
下り
937m

コースタイム

8:00葛葉の泉→ 9:05板立の滝 → 11:40三ノ塔山頂 → 14:12大倉バス停
天候 さわやかな秋晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
渋沢駅から葛葉の泉までタクシー2420円
コース状況/
危険箇所等
なし
数か所の滝でロープ使用

この沢は初心者でも確保してもらえれば安心して登れる滝が続き、中にはほどほどにシャワークライミングになるものもあって、夏の間に初心者を連れて行くには丁度良い沢です。
慣れた人同士ならば、ロープを使わずテンポ良く歩くことができ、サクッと半日で避暑に沢でも行くか〜的な遡行もできて、奥多摩の水根沢的な立ち位置かもしれません。(水根沢ほど濡れませんが)
葛葉の泉
早朝なのでほとんどひとがいませんでした
2013年09月28日 07:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
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葛葉の泉
早朝なのでほとんどひとがいませんでした
最初の滝らしい滝
左壁を登ります。ちょっといやらしいです。
水線を登った方が簡単ですが結構濡れます。
2013年09月28日 08:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/28 8:12
最初の滝らしい滝
左壁を登ります。ちょっといやらしいです。
水線を登った方が簡単ですが結構濡れます。
横向きの滝
2013年09月28日 08:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/28 8:31
横向きの滝
一緒のSさん
2013年09月28日 08:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
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一緒のSさん
危なげない登りです
2013年09月28日 08:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
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危なげない登りです
がんばれー
2013年09月28日 08:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
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がんばれー
よいしょっと
2013年09月28日 08:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
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よいしょっと
この沢一番の悪場である板立ての滝を登り終えて休憩中
逆層で少しヌメっているので、確かに悪い滝でした。
2013年09月28日 09:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/28 9:06
この沢一番の悪場である板立ての滝を登り終えて休憩中
逆層で少しヌメっているので、確かに悪い滝でした。
Sさん余裕です
2013年09月28日 09:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/28 9:29
Sさん余裕です
2013年09月28日 09:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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大分水が減ってきました
2013年09月28日 10:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/28 10:35
大分水が減ってきました
早めに左の涸沢に入り、ガレてきたので尾根に上がりました
2013年09月28日 11:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/28 11:08
早めに左の涸沢に入り、ガレてきたので尾根に上がりました
登山道に出ました
2013年09月28日 11:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/28 11:15
登山道に出ました
山頂到着
登山者がたくさん
2013年09月28日 11:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
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山頂到着
登山者がたくさん
ものすごく良い天気でした
2013年09月28日 12:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
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ものすごく良い天気でした
富士山もご覧のとおり
2013年09月28日 12:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/28 12:16
富士山もご覧のとおり
大倉へ下山
お疲れ様でした
2013年09月28日 14:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/28 14:12
大倉へ下山
お疲れ様でした
撮影機器:

感想

沢登りは学生の時以来振りというSさんと一緒に葛葉川本谷に行きました。

初心者が滝で渋滞を引き起こすことが考えられたので、早朝に集合し、タクシーで現地着。
この作戦は成功で、途中、年配の方の二人パーティに追いつかれたのみで、快適な遡行ができました。

今回はほとんどの滝を直登し、中には水線突破をしたものもあって、短いながらも楽しい沢登りをすることができました。また、水は冷たいというほどでもなく、心配していたヒルも取りつかれることなく遡行できました。

最後は、このまま踏み跡をたどるだけでは詰まらないので、少々早めに左の涸沢に入り、最後は踏み跡のない尾根を横切って登山道に出る、というルートを取り、単に登山道や遡行図に頼らず、地形図を見てルートを決めるという沢登りの醍醐味も、ちょこっとだけ経験できたように思います。

三ノ塔の山頂からは綺麗な富士山と海が見え、大山の山頂もはっきりと見える快晴。
下りでは快適な天気の下、乾いた風が爽やかな空気を運び、夏とも秋ともいえない心地よい下山ができました。

帰りは渋沢駅から東海大学前に移動し、さざんかで汗を流した後は軽く一杯飲み、帰路につきました。
さわやかお手軽な休日を満喫できました。

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