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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
日出ヶ岳〜三津河落山
2021年09月19日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:03
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 436m
- 下り
- 436m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:11
- 休憩
- 4:01
- 合計
- 7:12
距離 7.0km
登り 447m
下り 452m
4:11
32分
大台ヶ原ビジターセンター
4:43
4:44
8分
展望台分岐
4:52
6:33
34分
大台ヶ原山
7:07
7:09
18分
巴岳
7:27
7:28
26分
川上辻
7:54
8:11
23分
名古屋岳
8:34
10:29
19分
三津河落山
10:48
10:50
16分
名古屋岳
11:06
11:07
14分
川上辻
11:21
11:22
1分
大台教会
11:23
大台ヶ原ビジターセンター
天候 | 曇り、時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三津河落山までは植生保護のためルートを外れず歩かねばなりませんが、笹に覆われており足元が見えづらく、濡れやすいため注意。 ゲイター(スパッツ)があるといいですが、雨上がりということもあり我が家の大人はレインパンツを着用しました(笹の深いところでゲイター着用でもパンツが濡れます) 足元確認のため、トレッキングポールが重宝しました。 |
その他周辺情報 | ビジターセンターは休業してました。 登山届けのBOXは、ビジターセンター玄関(風よけスペース内)に設置されてました。 |
写真
感想
日出ヶ岳より先、三津河落山までは、さすがのマイナールートという感じで、わずかな踏み跡とマーキングを頼りに進みました。もっとも、GPS+マップのおかげでルートを大きく外れることそうありませんが、実際、どのあたりを踏んでいくのが良さそうか、細かく確認しながら歩くという感覚がありました。笹の多い地帯で、足元があまりよく見えず隠れた段差もあり、結構慎重に歩いたと思います。
今回は曇りがちな天気でしたが、目まぐるしく変わる日の出の様子、朝靄の林に差し込む陽光の厳かな雰囲気に出会えて、良い景色を堪能できたと思います。
久しぶりに車中泊での大台ケ原。
人混みを避ける意味もあり、早朝に日出ヶ岳へ行き、その後は以前から気になっていた三津河落山へ。
噂通りの笹道歩き。
Junの言った通り、いつかの雨乞岳からの激下りを思い出しました。
足元がよく見えないことがこれだけストレスになるんだな、と痛感。
それでも日出ヶ岳のガスガスからのご来光、三津河落山までの幻想的な景色、静かな山頂でのまったりタイム(なんとほぼ2時間。日出ヶ岳過ぎてからすれ違ったのはひとりだけ)・・・と贅沢な山行でした。
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あの時、お声がけくださいまして、本当にありがとうございました。
まさか、Naojunさんにお声がけいただける日がやってくるなんて、思っても見ませんでした。
お仕事の都合上、このところ投稿できていませんが、こっそりとお山遊びは続けています。この日は初めてのナイトハイクでした。
寒さと眠気で、まほちゃん(5歳)が泣くかな・・・と思っていたのですが、今までにないぐらいのハイペースで日出ヶ岳まで登ってくれました。あはは。(入り口近くで「一緒についていっていいですか・・・。」とお声がけいただいたカップルを、最後の木の階段で完全に置いていってしまったぐらいのスピードでした。)
そして、お楽しみの日の出ですが、Naojunさんの「こういう時でも、ぱぁっと日の出が見れる時があるから・・・。」という言葉がなければ,諦めて帰っている所でした。
Naojunさんの言葉を信じて、待ってみて大正解でした。
空一面のピンク色から太陽の光が漏れてきたときには、思わず、「うわぁ。」と声が漏れていました。
子どもたちも大満足で、一生の思い出になりました。
あれから、まほちゃんは「きんきんきれいな秋の空〜」とお日様へのお祈りの歌を楽しそうに歌いながら、歩きました。
歩きながら「歌のおかげで、お日様がでてきたなー。」と自慢げでした。←パパさんの 雲よあっちいけ〜。のジェスチャーも効いたのかもしれません。
みのりちゃん(小2)も また行きたいわ〜。と大満足のようす。てっちゃんはもう小4になりまして、懐中電灯を持って、先頭をいいペースで歩いてくれました。やっぱり、また行きたーい。と大満足の様子です。
お天気も上々の帰り道は、けんちゃん(2歳)も途中から歩き始め、上機嫌でした。
レコを見始めたときはたしか、jun君は小4ぐらいだったとおもいます。そのjunくんもしっかりと山男に育ってますね。たのもしい。
子どもが大きくなっても、家族みんなで山を楽しまれている姿が羨ましかったです。
また、お会いできることを心より願っております。
先日は、お会いできてとても嬉しかったです。
あの日は過去の経験から「きっとおひさまが出てくる!」と信じて展望台で待ってました。
こんな朝早くから子連れですごいなー、と思いながら「あれ?4人?てっちゃんとかまほちゃんとか・・ってまさか?!」って思い、思いきって声をかけさせていただき・・・よかった(^_-)-☆
想像していた通りの元気キッズ、これからも楽しみですね。
うちはJunが中学生になってからは部活も始まり、本人も「山は卒業した」と一緒に山登りすることもなくなっていましたが、コロナ禍で部活休止の時期も長く、家に引き籠っている息子を時々ひっぱり出してます。
これからもお互い家族登山を楽しみたいですね。
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