関八州見晴台・傘杉峠・大峰山

2021年09月20日(月) [日帰り]

• GPS: 02:23
• 距離: 6.6km
• 登り: 397m
• 下り: 396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:19

距離 6.6km 登り 399m 下り 402m

13:36 高山不動入口
13:40 13:41 丸山
13:51 13:52 関八州見晴台
14:06 14:07 七曲り峠
14:17 14:17 花立松ノ峠
14:44 14:55 傘杉峠
15:01 15:02 大峰山(南乞塚)
15:17 15:18 傘杉峠
15:27 15:28 黒山展望台
15:39 15:40 花立松ノ峠
15:45 七曲り峠
15:56 15:56 高山不動入口
15:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

越生・黒山方面から林道でアクセス。顔振峠経由奥武蔵グリーンラインで不動茶屋跡展望所へ。駐車スペース利用。

コース状況／危険箇所等

関八州見晴台から顔振峠方面へ尾根沿いに歩きました。ほぼ平行で舗装された林道が走っており、安心して歩けます。往路は登山道、復路は舗装林道・奥武蔵グリーンラインを歩きました。

ハイキングコースとして整備されていて、傷んだ木段もありますがコースのコンディションは全般的に良好です。ただ、林業用の林道と登山道を間違いそうになる箇所が二つほどありました。

関八州見晴台と不動茶屋跡展望所を除くと、登山道は植林の中を歩くため、眺望は今ひとつ。舗装林道の方がいくつか越生、都幾川方面に眺望が開けた箇所があります。

舗装林道は意外とクルマとバイクが追加するため、注意が必要です。

その他周辺情報

顔振峠まで足を延ばすと、2軒の峠の茶屋のほか、ピザレストラン、カフェがあります。

写真

9/20 13:33

高山不動尊の北、不動茶屋跡展望所の駐車スペースに車を駐めて登山開始。

9/20 13:42

関八州見晴台の入口にも5台ほど駐められる駐車スペースあり。

9/20 13:50

登山を開始して15分ほどで関八州見晴台に到着。丹沢山地の大山がくっきり見える。

9/20 13:51

関八州見晴台。こちらは奥多摩の川苔山の眺望。

9/20 13:51

関八州見晴台。昨年12月に訪れた時に比べると、周囲の樹木が茂っており、眺望の広がりがが今ひとつだった。

9/20 14:00

関八州見晴台から七曲り方面への登山道。高山不動尊からの上りと違って傾斜がきつい。

9/20 14:06

七曲り。奥の広い道は業務用林道。間違えそうになった。

9/20 14:13

登山道の幅は比較的広くコンディションはいいが、北側は鋭い崖。侮れない。

9/20 14:17

花立松ノ峠。素敵な峠の名前。

9/20 14:21

整備された杉林は奥武蔵の山ならではの風景。

9/20 14:41

傘杉峠への下り。ここは岩が多く、今日のコース唯一の難路。

9/20 14:44

傘杉峠で休憩。行動食をチャージ。この後、大峰山への上りへ。

9/20 15:01

大峰山（616メートル）のピーク。特に頂上を示す標はなかった。

9/20 15:03

なだらかな下り。大峰山のピークを振り返る。

9/20 15:08

今日の登山道は全般的によいコンディションだったが、大峰山から顔振峠方面へ木段はかなり傷んでいた。

9/20 15:09

黒山三滝から役の行者を経て顔振峠へ続く登山道と合流。ここでスタート地点に折り返す。

9/20 15:16

復路は舗装された林道・奥武蔵グリーンラインを歩いた。時折、クルマとバイクが走る。

9/20 15:20

先ほど登った大峰山を振り返る。

9/20 15:21

奥武蔵グリーンラインは土砂が崩れている箇所がいくつかあった。

9/20 15:39

復路。花立松ノ峠まで帰ってきた。目の前に関八州見晴台に連なる峰が。

9/20 15:58

不動茶屋跡展望所にゴール。奥多摩方面の山並みがくっきり。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

編集者Asanao

関八州見晴台。昨年12月に訪れた時に比べると、周囲の樹木が茂っており、眺望の広がりがが今ひとつでした。ここは晩秋から冬の方が良さそうです。