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ハイキング
関東
男衾コース(寄居町ハイキング)
2021年09月20日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 66m
- 下り
- 74m
コースタイム
天候 | 快晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
*JR八高線 越生駅8:31発 高崎行→(小川町駅乗り換え8:55発)男衾駅9:04着 410円 <復路> *東武線 鉢形駅12:39発 小川町行→(小川町駅乗り換え12:59発)越生駅13:14着 441円 *男衾(おぶすま)駅は、大里郡寄居町大字富田に位置する、東武東上線の駅。男衾という地名は古代の武蔵国にあった男衾群に由来する。 *鉢形(はちがた)駅は、埼玉県大里郡寄居町大字鉢形にある東武東上線の駅。文明5年(1473)に築城されたといわれる武蔵鉢形(はちがた)城の岡(現在の鉢形城跡)が、兜の頭(ハチ)の形をしていることから地名となった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレ:男衾駅、鉢形駅 コンビニ:ルート上に、セブン/ファミマあり 危険個所:特になし |
その他周辺情報 | *武州寄居七福神めぐり 「七福神と花めぐり」をテーマとしている。春は牡丹、秋は七草、四季折々の花々が心を癒し願いを叶えてくれる。 寄居七福神の一番の特徴は御神体を露座でお祀りし、その御像の大きいこと。寄居町内五ヶ寺に七福神をお祀りしているが、中でも連光寺に安置されている布袋尊は最も大きく地上高約6.5m、幅約5mで大きな体で、大きな笑顔、日本一大きいとも言われている。最小の弁財天でも2m近くです。大きな御尊像に大きな御利益を授かってください。通年参拝が出来る。五ヶ寺を一巡するとおよそ25kmの行程。徒歩で約7時間の健脚向き、各お寺には、駐車場あり。 |
写真
県道274号線(赤浜小川線)起点の大字赤浜付近では狭隘区間がある。終点の飯田付近では国道254号と東武東上本線をオーバーパスする橋を通過した後に交差点を経て屈折し、国道254号と交差して終点となる。
寿老尊は、短身、長頭で美しいひげをたくわえ、やさしい老人の姿をした長寿を授ける福神。 大きく開いた右手は人々の災難を除き、清らかな心に導くことを意味している。巻物には人間の寿命の長短、体力の強弱が記録されている。そばにいる玄鹿は神聖な生き物で、健康、長寿の願いをききいれる福徳を表している。短身、長頭の体つきはお互いに助け合うことによって長寿に恵まれる福徳を教えている。
鎌倉街道上道:定説化しているのは、鎌倉から武蔵西部を経て上州に至る古道で、鎌倉 - 化粧坂 - 瀬谷 - 本町田 - 小野路 - 府中 - 所沢 - 入間 - 笛吹峠 - 奈良梨 - 山名 - 高崎のルート。武蔵国府付近は、東芝府中工場 - 分倍 - 中河原へ抜けるルートとなっている。
地蔵堂:北条政子ゆかりの地蔵尊で、鎌倉時代政子の願いにより、当地の桜の木で彫刻された一体地蔵尊として、病の平癒や子育て安産などの信仰が昔から伝えられています。3.14mもある巨大な木造地蔵菩薩立像が安置されている。
普光寺:旧鎌倉街道天台宗のお寺でご本尊は薬師如来。江戸時代の板碑54基が残っている。門前に「境内東端に旧来の道幅で鎌倉街道の遺稿が現存する」と説明が出ている。横に回ると「史跡『鎌倉街道』上道」の標柱が立っている。
昌国寺:元北条氏邦の家臣で、徳川家康の従兄弟であったことから旗本に取り立てられた水野長勝(みずのながかつ)が開基となっている。屋敷跡を菩提寺としたと思われ、現在でも堀・土塁が残っている。水野一族の墓所は町指定史跡になっている。
感想
快晴☀の下、男衾ハイキングコースに挑戦。
只々、淡々と車道を歩く。長昌寺を経て、田園風景+送電線を観ながら、地蔵堂・高蔵寺へ。善光寺は明るい感じのお寺だったので小休止。
期待していた荒川沿いの道にはガッカリ!
常楽寺・昌国寺を観て、男衾駅に戻れば紹介コースそのものだが、時間に余裕もあったので、鉢形駅まで足を延ばしてみたが・・・。
淡々と車道を歩いただけだった。
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