【山梨百名山】甲斐駒ケ岳 黒戸尾根 日帰りどんぐり拾い

2013年10月07日(月) [日帰り]

• GPS: 10:57
• 距離: 18.8km
• 登り: 2,707m
• 下り: 2,718m

コースタイム

4:37竹宇駒ケ岳神社 - 5:57笹ノ平分岐 - 7:00刃渡り -　7:18刀利天狗 - 8:00五合目小屋跡 - 8:48七条小屋 - 9:39八合目御来迎場 -　10:52山頂着 - 11:15山頂発 - 12:00八合目御来迎場 - 12:26七条小屋 - 12:50五合目小屋跡 - 13:17刀利天狗 - 13:30刃渡り - 14:10笹ノ平分岐 - 15:35竹宇駒ケ岳神社 - 17:00みさかの湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

このコースもメジャー入りしたので、状況は他のレポに譲ります。つい、最近も山梨が誇るトレイルランナーとQちゃんが黒戸尾根を激走と雑誌に載っていました。噂には聞いていましたが、平日でも3名ほどのトレイルランナーと遭遇。
その中の1人、東京都のKさんは、山登りのマナーもしっかりした方でした。登りも下りも、付いていけませんでしたが、山頂では私の登頂を食事をとりながら待っていてくれました。Kさんの厚意で電話番号交換させていただきました。また、どこかで会えますかね。
GPSの不具合で登りの黒戸山でデータが飛んでます。すいません。

写真

10/7 5:52

ヘッデン付けて5時前に出発して1時間半。まさかあそこまで・・・

10/7 5:57

1時間半歩いて最初の標識。山頂まで7時間・・・

10/7 6:12

ほぼ同じペースの登り。笊ヶ岳に比べれば穏やかな登りどす。心地よい 樹林帯を進みます。

10/7 6:59

刃渡り。天気がいい日は、鎖も不要。

10/7 7:00

刃渡りで見つけた、初紅葉。今年は早いです。

10/7 7:00

ガスが無ければ下ろうと思っていた八丁尾根（刃渡りから）。

10/7 7:01

八ヶ岳（刃渡りから）。

10/7 7:13

いよいよ梯子、鎖の登場。

10/7 7:25

刀利天狗を過ぎた直後の紅葉。真上を向いて撮影。

10/7 7:55

五合目小屋跡手前からの山頂。まだまだ遠い。

10/7 7:58

五合目小屋跡。

10/7 7:58

五合目小屋跡の脇にある信仰の名残。

10/7 7:59

五合目小屋からは梯子と鎖が続く。

10/7 8:26

木造りの橋。

10/7 8:34

七条小屋手前。

10/7 8:57

七条第二小屋脇にある山頂への梯子。

10/7 9:27

山頂も近づいてきました。

10/7 9:39

八合目御来迎場。この石造りの鳥居は、どうやって運んだのだろう。

10/7 9:54

有名な鎖場。下りのほうが怖いです。

10/7 10:15

あの岩の上の剣は誰がどうやって刺したのか・・・手前の山が鳳凰山。富士山も頭を少しだけ見せています。

10/7 10:50

ようやく山頂。

10/7 10:51

一応標柱。

10/7 10:53

山頂からの富士山。

10/7 15:27

出発時には暗くて撮れなかった尾白川の清流。本当にきれいな水です。

撮影機器：

SH-04E SHARP

感想

Pulsar1971

　恒例になりつつつあった月曜に休暇をとっての山行も、仕事の都合で2ヶ月以上御無沙汰。
　それどころか、八月の富士山以降はデスクワークの日々で体力的には劣化する一方。
　今回、久々に休暇をとって、目指した先は黒戸尾根。7月に笊ヶ岳を日帰りした苦労に比べれば問題ないのではと思い2ヶ月ぶりの山行のターゲットに選定。

　疲れた。どんぐり拾いしながらでしたが、昨年と比べ、上り下りともに15分づつ超過。当初計画では、登りに黒戸尾根、下りに八丁尾根〜日向山経由〜神社戻りでしたが、昼食中に霧が出てきたのと、予想以上の体力消耗のため黒戸尾根帰りに変更。もう少し鍛えなければ・・・。八丁尾根は来年リベンジ。

　ただ、昨年よりも紅葉の色づきもよく、天気もよかったせいか、下山後は爽快感で満たされました。

　恒例の温泉は、駒ケ岳神社から1時間以上車を走らせ、笛吹市のみさかの湯。塩サウナで終了。

コメント

kaikairei

お疲れ様です
omata1971さん、こんばんは　三大急登のエース黒戸尾根ですか 　僕もここはバリエーションに富んでいて非常に好きなルートです
是非次回は日向八丁尾根にチャレンジしてみてください 　　もしかしたら登りに使った方がいいかもです

Pulsar1971

ありがとうございます
kaikaireiさん、ご無沙汰しており ます。
二ヶ月間の運動不足がたたって、ヘロヘロでした。次回は八丁尾根にチャレンジします。