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記録ID: 355600
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ハイキング
近畿

須磨アルプス(横尾山)周回岩尾根マイナールート

2013年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:00
距離
9.8km
登り
579m
下り
635m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:10妙法寺駅
-8:25横尾山登山口(→横尾道)
-8:55おらが茶屋(小休憩)9:00
-9:20栂尾山頂
-9:30横尾山頂(→岩尾根マイナールート1)
-9:55よこお野路菊の丘(→岩尾根マイナールート2)
-10:05眺めの良い岩尾根(小休憩)10:25
-10:30横尾山頂(2回目)
-10:40馬の背
-10:45東山
-11:15板宿
天候 晴れ(少しガスっていて遠くは見えなかった)
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
神戸市営地下鉄を利用
START:妙法寺駅
GOAL :板宿駅
コース状況/
危険箇所等
■妙法寺駅〜横尾道〜おらが茶屋
横尾道はとても歩きやすい平坦な道が続く道で、眺めも良いです。
■おらが茶屋〜栂尾山頂(六甲全山縦走路)〜横尾山頂
六甲全山縦走路はよく整備されています。おらが茶屋から高倉台へは一気に階段を下り、高倉台から栂尾山頂へは一気に階段を上がります。ある人も結構多くこの日は階段で渋滞していました。
■横尾山頂〜岩尾根マイナールート1〜よこお野路菊の丘
横尾山から北側に降りる岩尾根ルートは、崩れやすく急な斜面を下ります。滑りやすいですが、トラロープが設置してあり、道に迷うことはあまり無いのではないかと思います。
■よこお野路菊の丘〜岩尾根マイナールート2〜横尾山頂
野路菊の丘から横尾山に登る岩尾根ルートは、多少のルートファインディングが必要ですが、踏み跡を見失わないように注意していれば大丈夫だと思います。急な岩場もありますが、ロープ等が必要なほどではありません。
■横尾山頂〜馬の背(須磨アルプス)〜板宿
よく整備された歩きやすい道です。住宅街に着くと方向が分かりにくくなるので、板宿のダイエーを目指すといいでしょう。
スタート地点の妙法寺駅です。
2013年10月12日 08:11撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
10/12 8:11
スタート地点の妙法寺駅です。
横尾山への登山口。今日は、六甲全山縦走路を登るのではなく、横尾道を通って高倉台方面に抜けます。横尾道は眺めがいいです。
2013年10月12日 08:23撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
10/12 8:23
横尾山への登山口。今日は、六甲全山縦走路を登るのではなく、横尾道を通って高倉台方面に抜けます。横尾道は眺めがいいです。
高倉台から階段を一気に上りきって、おらが茶屋に着きました。ここのカレーはおいしいとのうわさです。今度、食べてみたいと思います。
2013年10月12日 08:53撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
10/12 8:53
高倉台から階段を一気に上りきって、おらが茶屋に着きました。ここのカレーはおいしいとのうわさです。今度、食べてみたいと思います。
おらが茶屋を少し過ぎると、高倉台に降りる道がありますので、そこから降ります。
写真の右の道が六甲全山縦走路(階段)で、左に下りると階段の無いダラダラと高倉台に降りる道です。
2013年10月12日 09:01撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
10/12 9:01
おらが茶屋を少し過ぎると、高倉台に降りる道がありますので、そこから降ります。
写真の右の道が六甲全山縦走路(階段)で、左に下りると階段の無いダラダラと高倉台に降りる道です。
高倉台から栂尾山(横尾山方面)へ登る400階段です。
今日は人が多く渋滞気味でした。
2013年10月12日 09:15撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
10/12 9:15
高倉台から栂尾山(横尾山方面)へ登る400階段です。
今日は人が多く渋滞気味でした。
栂尾山の山頂に着きました。すぐに、横尾山に向かいます。
2013年10月12日 09:21撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
10/12 9:21
栂尾山の山頂に着きました。すぐに、横尾山に向かいます。
横尾山に着きました。ここから北側(写真奥側)にマイナールートがありますので、ここから降りることにしました。初めてなのでどんな道かワクワク。
2013年10月12日 09:32撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
10/12 9:32
横尾山に着きました。ここから北側(写真奥側)にマイナールートがありますので、ここから降りることにしました。初めてなのでどんな道かワクワク。
急な岩尾根でした。とても滑りやすい岩尾根でしたが、トラロープが設置してあったので、安全を確保しながら、下りました。
2013年10月12日 09:39撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
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10/12 9:39
急な岩尾根でした。とても滑りやすい岩尾根でしたが、トラロープが設置してあったので、安全を確保しながら、下りました。
岩尾根から、高取山を望みます。なかなかの高度感も味わえます。
2013年10月12日 09:41撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
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10/12 9:41
岩尾根から、高取山を望みます。なかなかの高度感も味わえます。
下りきると、横尾道の付近に出ました。写真左側から下ってきました。写真右奥のほう(よこお野路菊の丘方向)へ向かいます。
2013年10月12日 09:44撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
10/12 9:44
下りきると、横尾道の付近に出ました。写真左側から下ってきました。写真右奥のほう(よこお野路菊の丘方向)へ向かいます。
よこお野路菊の丘への標識がありました。ありがたい。
2013年10月12日 09:49撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
10/12 9:49
よこお野路菊の丘への標識がありました。ありがたい。
よこお野路菊の丘に着きました。野路菊は季節が違うようで花は見られませんでした。
2013年10月12日 09:54撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
10/12 9:54
よこお野路菊の丘に着きました。野路菊は季節が違うようで花は見られませんでした。
写真左側からここ(よこお野路菊の丘)にきました。ここから写真右奥(岩尾根)に登っていきます。
2013年10月12日 09:54撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
10/12 9:54
写真左側からここ(よこお野路菊の丘)にきました。ここから写真右奥(岩尾根)に登っていきます。
尾根道はこのような感じでした。岩を登っていきます。先ほどの横尾山直下の尾根筋と比べると、崩れやすい感じも無く、安全に登れます。トラロープ等もなく、普通に登れます。
2013年10月12日 10:00撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
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10/12 10:00
尾根道はこのような感じでした。岩を登っていきます。先ほどの横尾山直下の尾根筋と比べると、崩れやすい感じも無く、安全に登れます。トラロープ等もなく、普通に登れます。
高度を上げたところで、途中、景色が良かったので、コーヒーブレイクとしました。
2013年10月12日 10:11撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
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10/12 10:11
高度を上げたところで、途中、景色が良かったので、コーヒーブレイクとしました。
休憩地点から見下ろした景色です。すぐ下に高校(啓明)が見えます。
2013年10月12日 10:24撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
10/12 10:24
休憩地点から見下ろした景色です。すぐ下に高校(啓明)が見えます。
岩尾根筋を登りきると、六甲全山縦走路に合流しました。
2013年10月12日 10:27撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
10/12 10:27
岩尾根筋を登りきると、六甲全山縦走路に合流しました。
本日2度目の横尾山山頂です。ここから、今度は、須磨アルプス(馬の背)方面に進みます。
2013年10月12日 10:28撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
10/12 10:28
本日2度目の横尾山山頂です。ここから、今度は、須磨アルプス(馬の背)方面に進みます。
須磨アルプスに着きました。結構、人が見えます。
2013年10月12日 10:35撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
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10/12 10:35
須磨アルプスに着きました。結構、人が見えます。
馬の背に着きました。ここはアルプスのような雰囲気がいいですね。
2013年10月12日 10:37撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
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10/12 10:37
馬の背に着きました。ここはアルプスのような雰囲気がいいですね。
馬の背を過ぎると、東山に着きます。ここから、板宿方面へ降ります。
2013年10月12日 10:44撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
10/12 10:44
馬の背を過ぎると、東山に着きます。ここから、板宿方面へ降ります。
途中、南東側を望むと海が見えます。少しガスっていて遠くは見えませんでした。
2013年10月12日 10:53撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
10/12 10:53
途中、南東側を望むと海が見えます。少しガスっていて遠くは見えませんでした。
板宿方向と禅昌寺方向との分岐です。写真右側に下りていきます。
2013年10月12日 10:57撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
10/12 10:57
板宿方向と禅昌寺方向との分岐です。写真右側に下りていきます。
板宿に着きました。コーラで一服。喉が渇いたら炭酸がおいしい。
2013年10月12日 11:14撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
10/12 11:14
板宿に着きました。コーラで一服。喉が渇いたら炭酸がおいしい。
撮影機器:

感想

六甲全山縦走のトレーニングのつもりで、横尾山に出かけました。
以前、六甲全山縦走路を歩いていて、横尾山の山頂から、北側に下りるルートがあることに気が付き、気になっていたので、降りてみました。これが、なかなかスリルのあるマイナールートで、須磨アルプスの隣の尾根にこんな面白いルートがあったのかと、驚きました。
降りきったところからは、野路菊の丘の方向に進み、ここからも別の尾根筋を辿り横尾山方面に進むルートがあることを発見。迷わず登ることにしました。
こちらのルートは、整備されていて、所々に階段もありました。途中、一番眺めが良さそうなところで休憩しました。
今回、横尾山周辺を周回しましたが、須磨アルプスだけが有名になっていますが、周りにも面白い岩尾根ルートが複数あることを発見し、大満足で帰路に着きました。

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