彩りの 秋は駆け足 大雪山 赤岳、小泉岳、白雲岳
- GPS
- 06:54
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 876m
- 下り
- 880m
コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:48
天候 | ドピーカン😆 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
マイカー規制とかシャトルバスとか初体験。 で、札幌から層雲峡を超えて国道39号線から帯広方向に向かう国道273号線を右折、分離帯にシャトルバスの看板ありました。 始発便は6時からで待機しているバスにダラダラついて行ったので駐車場は初めてでも迷わず到着できました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
気になったのは銀泉台から赤岳までの間に出でくるロックな急登2か所と白雲岳の山頂直下のガレバ。足元注意です。 |
その他周辺情報 | 層雲峡の登山軒 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
笛
筆記用具
常備薬
携帯
時計
タオル
カメラ
ココヘリビーコン
行動食
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感想
表大雪デビユー第4戦、人気の赤岳に初登りでぇ〜す。
札幌から距離もあったし一座じゃ物足りないので人気の縦走路、小泉岳と白雲岳まで行ってきましたぁ〜。
以前から計画していました、登山自体は軽めだなと思っていました。
が、不安はシャトルバスの方、乗り口間違わないだろうか、切符どこでかうんだろぉ〜、満員だったらどうしょ〜などなど???🤔
銀泉台のマイカー規制はもう終わるようだし次週にしよっかなぁ〜、シャトルバス怖いしぃ〜などと逃げる気持ちを抑え、勇気と財布を振り絞って初挑戦!
層雲峡を超え、帯広方面への看板を右折すると待機しているシャトルバスや白い案内看板があり駐車場までは初めてでも迷わず行けました。
大行列にとりあえず並ぶも係の方は温泉行きの最後尾でぇ〜す、とのこと。
銀泉台行きは?と尋ねると前のプレハブですと言われた。
プレハブの前に行くと列はあるけど最後尾が?、結局、温泉行きは大行列、銀泉台行きは行列無しでした。
一回乗ったのでもう怖くありませぇ〜ん、来年からは活用するぞ。
車窓から見えた銀泉台までの紅葉は見事、登山口から上のピークはもう過ぎているようでした。この間始まったばっかなのに大雪の秋はめっちゃ駆け足。
赤岳から旭岳温泉まで昔、車両用の道路があったと知りびっくり、赤岳までその名残を感じながら登りました。
気になる急登はロックなガレ登りが2か所、目視で最後が見えてましたのでペースを落としてピッチを守り最後まで息切れすることもなく登りきれました。
最初は風が強く、寒かったけど昼に近づくにつれ静穏モード、てんくらぴったしでのんびり観光登山モード、いつの間にか山頂。
小泉岳までの稜線歩きはめっちゃ平、登山と言えないくらい平、白雲岳まで圧巻の火口を見ながら稜線を歩いてガレバの急登りから登頂。距離は短いです。
とにかく天候に恵まれ大雪の晩秋を満喫できたいい1日となりました。
大雪山だぁ〜い好きになりました、春も夏も冬もこよぉ〜とぉ。
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