ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 356428
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

水ノ塔山・篭ノ登山 手軽にアルペン気分で大展望

2013年10月13日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
bullcchi その他2人
GPS
03:21
距離
6.3km
登り
416m
下り
422m

コースタイム

高峰温泉7:02-7:58水ノ塔山8:03-8:44東篭ノ登山9:03-
9:31池ノ平9:37-10:23高峰温泉
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高峰温泉前の駐車場(無料)を利用(6:50着で最後の1台分でした)
車坂峠も利用可(無料・高峰温泉まで徒歩30分弱)
池ノ平駐車場(500円)も利用可
コース状況/
危険箇所等
☆危険箇所はありません。整備された道です。

☆下山後はこもろ・あぐりの湯へ。浅間の山々を眺めながら
 のんびり露天風呂につかれます。
高峰温泉前からスタート
日帰り入浴だと露天風呂が利用できないのが残念。
2013年10月13日 07:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/13 7:01
高峰温泉前からスタート
日帰り入浴だと露天風呂が利用できないのが残念。
最初は笹の中の道をのんびり歩く
2013年10月13日 07:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 7:07
最初は笹の中の道をのんびり歩く
シラタマ
もう種ができています。
2013年10月13日 07:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/13 7:11
シラタマ
もう種ができています。
展望台と呼ばれるあたりから篭ノ登山が見えました。
2013年10月13日 07:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 7:12
展望台と呼ばれるあたりから篭ノ登山が見えました。
これから向かう稜線。赤ゾレがひときわ目立ちます。
2013年10月13日 07:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 7:17
これから向かう稜線。赤ゾレがひときわ目立ちます。
水ノ塔山を見上げる。
2013年10月13日 07:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 7:17
水ノ塔山を見上げる。
急登の始まり。
2013年10月13日 07:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/13 7:31
急登の始まり。
岩がごろごろした斜面を急登
2013年10月13日 07:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 7:35
岩がごろごろした斜面を急登
振り返ると富士山に八ヶ岳。絶景が広がる。
2013年10月13日 07:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/13 7:53
振り返ると富士山に八ヶ岳。絶景が広がる。
頂上まであと少し。ここが一番の急登。大きな岩を登る。
2013年10月13日 07:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 7:54
頂上まであと少し。ここが一番の急登。大きな岩を登る。
山頂に到着
2013年10月13日 07:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 7:58
山頂に到着
富士山
手前に重なるのは瑞牆山
2013年10月13日 07:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6
10/13 7:59
富士山
手前に重なるのは瑞牆山
八ヶ岳
奥に北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳も見える。
2013年10月13日 07:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 7:59
八ヶ岳
奥に北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳も見える。
左から赤岳、硫黄岳、阿弥陀岳、双耳峰の天狗岳。
2013年10月13日 08:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
10/13 8:00
左から赤岳、硫黄岳、阿弥陀岳、双耳峰の天狗岳。
左に北岳、右に甲斐駒ヶ岳
2013年10月13日 08:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/13 8:00
左に北岳、右に甲斐駒ヶ岳
中央アルプス
2013年10月13日 08:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 8:00
中央アルプス
御嶽
左下に王ヶ頭の電波塔も見えます。
2013年10月13日 08:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/13 8:00
御嶽
左下に王ヶ頭の電波塔も見えます。
東篭ノ登山の山頂に人の姿
2013年10月13日 08:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 8:01
東篭ノ登山の山頂に人の姿
日陰は凍っていました。
2013年10月13日 08:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/13 8:10
日陰は凍っていました。
赤ゾレを行く。
小規模だが迫力あり。
2013年10月13日 08:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 8:18
赤ゾレを行く。
小規模だが迫力あり。
東篭ノ登山
奥に浅間山・黒斑山
2013年10月13日 08:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/13 8:44
東篭ノ登山
奥に浅間山・黒斑山
四阿山と根子岳
2013年10月13日 08:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
10/13 8:45
四阿山と根子岳
槍ヶ岳と大天井岳
右端には双六岳の頭が見えます。
2013年10月13日 08:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
10/13 8:49
槍ヶ岳と大天井岳
右端には双六岳の頭が見えます。
真ん中に双六岳
2013年10月13日 08:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/13 8:49
真ん中に双六岳
左端に鷲羽岳、燕岳が手前に重なる。
中央やや右が水晶岳、その右が野口五郎岳
2013年10月13日 08:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/13 8:49
左端に鷲羽岳、燕岳が手前に重なる。
中央やや右が水晶岳、その右が野口五郎岳
奥には白い薬師岳
2013年10月13日 08:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 8:49
奥には白い薬師岳
穂高岳から槍ヶ岳まで
2013年10月13日 16:05撮影
2
10/13 16:05
穂高岳から槍ヶ岳まで
立山は雪化粧だ
2013年10月13日 08:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
10/13 8:50
立山は雪化粧だ
剱岳はうっすら雲を纏う
2013年10月13日 08:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/13 8:50
剱岳はうっすら雲を纏う
湯ノ丸山と烏帽子岳
奥には北アルプスの屏風
2013年10月13日 08:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/13 8:50
湯ノ丸山と烏帽子岳
奥には北アルプスの屏風
浅間隠山
右端に榛名山・相馬岳
奥は赤城山、一番高いのが黒檜山
2013年10月13日 08:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 8:51
浅間隠山
右端に榛名山・相馬岳
奥は赤城山、一番高いのが黒檜山
奥には皇海山、日光男体山
女峰山は雲がかかる
手前に子持山
2013年10月13日 08:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/13 8:51
奥には皇海山、日光男体山
女峰山は雲がかかる
手前に子持山
歩いた稜線。短いながらもアルペン気分が味わえる。
水ノ塔山の左に浅間隠山
2013年10月13日 09:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/13 9:01
歩いた稜線。短いながらもアルペン気分が味わえる。
水ノ塔山の左に浅間隠山
林道から赤ゾレを見上げる
2013年10月13日 09:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/13 9:57
林道から赤ゾレを見上げる
撮影機器:

感想

3連休の真ん中。どこに行っても混雑は必至。
夕方から用事があるため、お手軽に楽しめて
絶景も見られる山を考え、ここに決めました。

7時前に車坂峠を過ぎるとすでに林道に車が
あふれていました。
高峰温泉に着くと、最後の1台。駐車スペースは
すべてうまってしまいました。

高峰温泉から展望台までは樹林の笹の中を歩きます。
急登もなくのんびり歩けます。
展望台に来ると篭ノ登山の端正な姿が見えます。
ここからは展望もよく、富士山や八ヶ岳、南アルプス、
中央アルプス、北アルプスと高度が上がるごとに
いろいろな山が見え、何度も足を止めて見てしまいます。
ちょっとすると岩場が現れ、水ノ塔山まで急登が続きます。
距離が長くないので初心者でも問題なく登れます。

この日は強風でした。北からの冷たい風が吹き付け、体感
温度はかなり低かったです。手袋が必要です。
地面には霜柱ができ、日陰では岩にうっすら氷が付いて
いました。

水ノ塔山からも絶景ですが、もっと絶景が楽しめる
東篭ノ登山を目指します。
七千尺コースと呼ばれる景色の良い稜線を歩きます。
アルペン的な雰囲気を楽しめる楽しい道です。
ただ風が冷たい。

最後に人登りで東篭ノ登山。一等三角点の山で360度の
大展望。写真を撮りまくりです。日光・尾瀬、谷川岳方面は
雲がかかり、いま一つでしたが、それ以外はよく見えました。
富士山、金峰山、瑞牆山、八ヶ岳・・・百名山のうちかなりの
数の山が見えていました。

池ノ平からだと40分で登れるので、登山者も多いです。

寒いのでゆっくりもできず、池ノ平に下山。
林道を50分弱歩いて高峰温泉に戻りました。
最後の林道は車の通行も多く、砂埃を浴びてしまうのが難点。

唐松の黄葉は始まりという感じ。来週はいい感じになるのでは
ないかと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:828人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら