記録ID: 3569656
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ハイキング
奥多摩・高尾
♪多摩川を歩くァ擶多摩むかし道】
2021年09月27日(月) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:16
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,060m
- 下り
- 877m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・立川駅発 6:50 → 8:03 奥多摩駅着 【復路】 ・奥多摩湖バス停 11:58 → 12:15 奥多摩駅着 ・奥多摩駅発 12:22 → 13:26 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・道は半分以上 舗装(車道を含む)されていますが、やはり、ハイキングシューズ のほうが良いでしょう ・ハイキングマップはこちらからgetしてください https://www.okutama.gr.jp/site/walking/ 【前回い竜録】 ・https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3212646.html |
その他周辺情報 | ・「奥多摩 水と緑のふれあい館」 奥多摩湖バス停の傍にあります。 バスの待ち時間に見学しました。食事もできます。 |
写真
羽黒三田神社の表参道=急こう配の階段です
以前、鷹ノ巣山に登った際にここを降りました
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1708496.html
以前、鷹ノ巣山に登った際にここを降りました
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1708496.html
画家 川合玉堂 歌碑
「山の上の はなれ小むらの 名を聞かむ やがてわが世を ここにへぬべく」
(人里離れた山の上で息をひそめるようにして生活している あの集落は、なんという所だろう?私もいつか、きっと、あのような場所で余生をおくりたいものだ)
「東京登山」さんのHPから引用させていただきました
http://tokyo-tozan.com/tozan/mukashi-michi/6.php
「山の上の はなれ小むらの 名を聞かむ やがてわが世を ここにへぬべく」
(人里離れた山の上で息をひそめるようにして生活している あの集落は、なんという所だろう?私もいつか、きっと、あのような場所で余生をおくりたいものだ)
「東京登山」さんのHPから引用させていただきました
http://tokyo-tozan.com/tozan/mukashi-michi/6.php
感想
多摩川を河口から笠取山の水源(水干)まで歩いて行こう
ということで、夏場にお休みしていましたが、涼しくなってきたので、再開することにしました。
今回は、奥多摩駅から「奥多摩むかし道」を歩いて奥多摩湖までです。
途中、鉄道の廃線跡がありましたが、奥多摩湖の「水と緑のふれあい館」の受付の女性に「あれは何の線路の跡何ですか?」と聞くと
「そこのビデオにも出てくるけれど、奥多摩湖を作るための工事用鉄道の線路跡」と教えてくれました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%B0%B4%E9%81%93%E5%B1%80%E5%B0%8F%E6%B2%B3%E5%86%85%E7%B7%9A
昔の道を歩くと、歴史を感じるとともに そこで生きていた人たちのことが偲ばれます。
都会は発展しましたが、地方ではまた別の生き方、生活の仕方があった(ある)のだと。
どっちがいいとは言い切れませんが、日本の(原)風景を見るたびに、心に平穏を感じるのはなぜなのでしょうか? (それが良いものだと思っている…)
さて、次は「奥多摩湖いこいの路」を歩くことにしよう
やっぱり、山はいいなぁ〜♪
【次の記録Α
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3575439.html
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