鼻曲山

2021年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 2:26
• 合計: 8:25

5:34 二度上峠（登山口）
6:12 6:12 氷妻山
7:15 7:15 国境平分岐
7:17 7:17 鼻曲山
7:45 7:45 大天狗
7:59 8:00 鼻曲峠
9:04 10:20 留夫山
11:04 11:05 鼻曲峠
11:22 12:29 大天狗
12:30 12:30 鼻曲山
13:18 13:18 氷妻山
13:57 13:58 二度上峠（登山口）
13:59 ゴール地点

天候

晴、一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二度上峠

コース状況／危険箇所等

トレール明瞭だが笹が煩いところもあり

写真

10/2 11:26

鼻曲山頂上　4G×、3G

10/2 8:53

留夫山頂上　4G△

10/2 11:16

鼻曲山山頂　全天球

10/2 8:47

留夫山山頂　全天球

撮影機器：

RICOH THETA Z1 リコー

感想

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　2時過ぎ出で二度上峠に5時過ぎ着、薄暗いなかヘッデン点けてスタート。風が強いが朝焼けがきれいに見えるので天気に期待。トレールは明瞭だが、笹が煩いところがある。天気への期待は、ちょっと裏切られて鼻曲山手前の登りで雨に、結構強い。レイン装備をつけて登る、頂上も風雨強いためHFはあきらめ、ハンディ機のみ出して無線。433で少しやって、片づけたところで急に回復。晴れ間が出る、が次に進む。
　大きく下って霧積分岐、そこから何度かピークを越えて、留夫山、展望なし、ここまで誰にも会わず静か。無線は山梨、長野山岳移動局ともできて満足、誰も来ないので落ち着いてできたのもよかった。小一時間無線を楽しんだところで、帰路につく。
　アップダウンをこなして、最後に急登して鼻曲山に戻る。天気も良いので、今度はHFのアンテナも展開して無線を楽しむ。1.2Gで千葉移動局とでき、最後に湯ノ丸山移動局とできて大喜びしたところで、下山開始。
　下りもアップダウンがあるので徐々に消耗する。このルートはあまり展望がないので、ルートを外れ途中の露岩に登り景色を楽しむ。その後、ハイカー1組、3名に出会うが、それ以外は全く人気がなく、静かで落ち着いた山行を楽しんだ。
　二度上峠に戻ると、観光客が数組いて下界に戻った感じだった。帰りはスムーズで5時過ぎに帰宅、シャワーの後のビールが美味しかった。